good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「レギオン」

2011-09-23 20:20:56 | 映画
「プリースト」が物足りなかったから、早速「レギオン」を再見。

あ~楽しかった♪

やっぱり「レギオン」の良さはガブたん(ガブリエル)によるんだね♪
真面目にやって生まれるバカバカしさが良いんだよね~。
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「プリースト」3D

2011-09-23 18:26:59 | カール・アーバン
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
ヴァンパイアとの戦いに勝利して生き残った伝説の戦士プリースト(ポール・ベタニー)は、ある日ヒックス(カム・ジガンデイ)
という青年から、プリーストの兄家族が、絶滅したと思われていたヴァンパイアに襲われ、めいのルーシー(リリー・コリンズ)が
連れ去られたことを知る。新たに人類に危機が迫っていると感じたプリーストは、活動を妨害する教会の制止を振り切り、ヒックスと
共にルーシーと人類を救うため、戦いに身を投じていく。

スコット・スチュワート監督
ポール・ベタニー、カール・アーバン、カム・ジガンディ、マギーQ他出演

「レギオン」の監督の「プリースト」を見た。
上映館少ないし、どうせ茨城では上映しないんだろ、と思っていたら、シネプレックスつくばで上映したので、少し遠征。

「レギオン」はバカバカしくて大好きなので、これにも期待してたんだけど、なんかとても普通になってて、物足りない…。
「レギオン」と同じく、序盤の空気は良かったんだけどねぇ。

ポール・ベタニーはかっこよかった。破戒僧みたいな役が似合うよね。背が高くて、細マッチョで素敵だなー。
カール・アーバンは物足りな~い。牙が八重歯みたいでチャーミングだったけど、もっと活躍してほしかった。

90分の映画は好きなんだけど、この映画はもう少し伸ばして、もう少し入れてほしかった。
ベタニーとカール・アーバンのプリースト時代の絆をもっと描いてほしかった。
そしたら、カール・アーバンのベタニーへの執着とか、対決がドラマチックになって盛り上がるのに、それがないから、
淡々としちゃってる。
ベタニーとマギーQ、ベタニーと兄嫁との関係も、もうちょっと描いてほしかったよ。

戦闘シーンがあんまりないのも残念。予告編に出て来た以外にも、変な武器が色々あったら楽しかったのに。
アクションシーンはだいたい予告編で出尽くしてた^^;

ベタニーの姪役が「しあわせの隠れ場所」の長女役の子だった。
この子、すごくかわいくて好きだからうれしかった。今回もかわいかったです。

3Dは期待してなかったし、あんまり3Dの意味なかったような…。
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「プルーフ・オブ・ライフ」(地上波)

2011-09-23 10:42:15 | ラッセル・クロウ
評価:★★★

ストーリー(Yahoo!映画より)
テリーは、国際的な人質事件を専門に扱うプロの交渉人。会社の要請で南米の国テカラのアメリカ人技師ピーター誘拐事件を
扱うことになる。が、300万ドルの身代金交渉をすすめる前に、経営危機に陥ったピーターの会社が保険をキャンセルしていたことが
発覚。悔しさを噛み締めながら、テリーはテカラを去る。しかし、悲しみと怒りに震えるピーターの妻アリスを前に、テリーは
再びテカラに舞い戻り、夫を生きて連れ戻すと誓い、プルーフ・オブ・ライフ=生存証明を開始するのだったが……。

テイラー・ハックホフォード監督
ラッセル・クロウ、メグ・ライアン他出演

テレ東で録画した「プルーフ・オブ・ライフ」を見た。

面白かった♪
ラッセル・クロウは声を覚えてるから、吹替えはちょっと違和感あるけど…。

ラッセル・クロウは誘拐の身の代金などについての交渉人。
メグ・ライアンは誘拐被害者の妻。
立場的にメグ・ライアンがラッセル・クロウに惹かれるのは分かるけど、ラッセル・クロウがメグ・ライアンに
惹かれるのは良く分からない…。
でもロマンスは控え目で良かった。

誘拐を交渉だけで解決するのかと思ったら、やっぱりラッセル・クロウだからか、最後は奪還作戦実行(^_^;)

ラッセル・クロウはただ働きなんだろうか…。
身の代金のためにかき集めた中からいくらかは払われたんだろうか…。
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