good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「アイ・アム・レジェンド」18日初放映

2010-04-04 22:57:26 | 映画
「アイ・アム・レジェンド」をフジテレビ日曜洋画劇場で、18日初放映だそう。
ゾンビものなのに(そうだよね?見てないから、正確には分からない)、公開時の宣伝では
全然そういうのを出してなかったよね~。
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「サイン」(BS)

2010-04-04 22:37:40 | 映画
評価:★★★

M・ナイト・シャマラン監督
メル・ギブソン、フォアキン・フェニックス他出演
見覚えがあると思ったら、娘役は「私の中のあなた」のアビゲイル・ブレスリンだった。
息子役は、マコーレー・カルキンの弟、ローリー・カルキン。

「サイン」を見た。わりと叩かれてるような感じだけど、私にはちゃんと面白い映画でした。
有名な「シックス・センス」はちゃんと見たことがないんだけど、「アンブレイカブル」
「ヴィレッジ」「ハプニング」「サイン」と、シャマラン監督の映画は、結構楽しめた。

でも、怒る(というか、脱力する?)人がいるのは分かる。
シャマラン監督はなんとなく不気味な謎を見せるのがうまくて、観客はオチに期待してしまうけど、
監督は整合性のあるオチを描きたいわけじゃないんだろうね。

「サイン」では、宇宙人の襲来と退却には重点がなくて、主人公の信仰の回復を描きたかったんでしょう。
あとは家族の再生。
まあ、あまりにも主人公に色々事件が起きすぎて、信仰の喪失だの回復だの忙しすぎるんじゃないの、
という感じはする(´A`)

アルミ泊帽子とか、宇宙人にバッドで殴りかかるとか、水が宇宙人の弱点とか、ギャグっぽくて
笑えた。
アルミ箔帽子を、子どもだけでなく、叔父(フォアキン・フェニックス)までかぶって、
3人で並んで座ってるシーンは、シュールかつ微笑ましくて良かった。
こういうところを笑って楽しめると、この映画を好意的にとらえられるのかも?

全体的に、子どもの言うことを「馬鹿なこと言ってないで…」と冷たく笑うことなく、まともに
受け止めるお父さんと叔父さんが良かったなぁ。
一歩間違えると、ただの危ない人になっちゃうんだけど…。

最後の晩餐的なところで、主人公が泣きながらみんなを抱き寄せるシーンも良かった。
家族の絆みたいな話に弱いので、結構ツボにはまった。

家の外では、スピルバーグの「宇宙戦争」になってるんだろうという勝手な印象。

「ハプニング」も「サイン」も、何気ない風景が気味悪くて、ビクビクしながら見てしまった。
揺れるトウモロコシ畑とか、風を受けてシャラシャラ鳴る飾りとか、揺れるブランコとか、
見えないけど何かいる、っていう感じが怖いのよ~~。
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「トロピック・サンダー」音声解説

2010-04-04 16:59:42 | ロバート・ダウニー・Jr.
「トロピック・サンダー」の出演者による音声解説聞いてる。
ロバート・ダウニー・Jr.が役の声を作ったままなのが面白い。
妙に良い声だな~。
発言も笑える
前にレンタルしたときに音声解説聞いてるけど、再度聞いても面白い。
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須賀しのぶ「喪の女王」

2010-04-04 15:59:34 | 漫画・書籍
須賀しのぶさんの「喪の女王」を読んだ。
全8巻だけど、ブックオフに第2巻がなかったから7冊。
思いっきり斜め読みしました。
こんな風なラストだったのか~。

須賀しのぶさんはコバルト文庫にはちょっと珍しい小説を書く人だと思うけど、
もうコバルトを離れたのかしら。
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