元従業員による不正取引について

2005年に病死したJCB社員（課長クラス）の不正取引で約5億円を横領したというこの事件、
金額もさることながら、クレジット（信用）を売りにしている会社が、信用していた社内の人間に裏切られるというなんともお粗末な事件です

会員の信用情報を扱う事のみに集中して内側はおろそかだったんですね。

ここ数年、国や警察その他大企業の不正ニュースが後を絶たない為、世間はかなり敏感になってますからこの事件を機に会員数減も仕方ないでしょうね。

ま、そうは言ってもバブル以降どの企業もあの手この手で利益をあげようと必死でしたし、それは社員の家計も同じですから、このようなニュースはまだまだ尽きないでしょう。

私はこの事件が起きたからといって、プラチナカードの魅力は変わりませんので今までどおり進みます

でも、会員に対して何かおわびのしるしがあるとウレシイな。
たとえば1000OkiDokiポイントくれるとか
（小市民なのでこんな事しか想像できません）

他のカード会社もまた同じですが、これが意外とノーチェックだったりするんですよねぇ