距離を感じた日

息子の誕生日を前にして、例年は個室レストランを予約して祝うのですが

たまには別の催しでも、と考えていたら

メンバーズセレクションがあったではないですか

これはがんばっている自分へのご褒美として利用する事に決めていましたが



今年はディナークルーズを、と思いついたので早速電話しました。



ところがぁ！

メンバーズデスクの方はあっさりと断ってきました

理由は
乗船までの期間が10日を切っている

おまけに電話したのが16:40分という事で、
この番号は17時までとなっておりますのでご注意下さい。


　なんだこれは！
あまりにも機械的な対応にこっちから電話を切ってしまいました。
　しまった！


う～む、ひぃふぅみぃ．．．気を取り直して数えてみるとどう考えても10日を切っているとは思えない。

これはどういうことでしょう。

まあ他のカードの利用実績があるから、と言われれば確かにその通りですし否定しませんよ。
でもそんな事で会員への対応を変えるとは思いたくはありません。

となると金融ダメージによる人員削減の波がクラスサポートまで及んだか！？

以前なら「問い合わせてみましょうか？」くらいの対応はあってしかるべきだと思っていますし

現に過去にはそのように対応して頂きましたので、差別化という意味でもクラス会員は別なのだと思い込んでおりましたが

今回の対応はあきらかにそれまでと異質なものを感じました。

極端な話、今回の電話対応ではメンバーズデスクと一般問い合わせデスクとの違いは感じませんね。



ま、こういう事があると他のカードデスクの対応が余計に良く見えてしまうものなので、そうは考えないようにしています。

結局、息子の誕生回は例年どおりの開催となりましたがクラスで決済しました。

私のカードライフはJCBのおかげで始める事ができましたし、今現在継続できているのも

同様にJCBの存在が大きいのですから、未来永劫感謝の気持ちは変わることはありませんが

さすがに電話を切った1週間程度は悶々としていました。



今の時代、金融関係に限らず苦しい企業は沢山あります。

私は話がわからない人間ではありませんから、話してくれれば一緒に乗り切るように

協力しますよ

などとカッコいい事を言っても無理ですね



これからもJCBとクラスを応援していく事に変わりはありませんが、若干ですがJCBとの距離を感じてしまった一日でした。