スペース&サイエンス

宇宙・科学・超常現象の研究

旅する太陽系 141 【キリスト誕生時の惑星配置グランドV】

2012-12-19 23:15:21 | 旅する太陽系

旅する太陽系 141 【キリスト誕生時の惑星配置グランドV】 

 以下の2つのブログ記事は、キリスト誕生時に太陽系惑星配置がグランドVを表したことを証明したものである。実は後者で述べている一般論は私の前者の計算により惑星配置が間違っている可能性が濃厚となり、緊急にお知らせするものである。

キリスト誕生時期の2000年前の紀元前7年頃は地球上で地震等の天変地異が起こっている。

日本については日本の東海岸側において、3.11東日本2倍以上の波高値の津波が襲っていたことが2000年前の地層の堆積物で推測されている。

これらが添付画像の惑星配置前後に起こっていることから、惑星配置と地震は密接に考えることは有効だと考えるようになった。

旅する太陽系 118 【キリスト誕生時の惑星配置】

私の計算によると、イエス・キリストの誕生日を紀元前7年5月29日とした場合、ベツレヘムに明るく輝く不思議な天体が確認された巨大惑星の会合は金星と木星と天王星の会合と算出されました!!!
あまりにも古い時代の計算なので、信頼性は低いものとなるのですが、少なくとも諸説ある木星と土星の会合は無いようだ!
惑星Vの字直列=火星・水星・太陽・地球と天王星・木星・金星・地球の直列のコラボって言うことでしょうか?

http://blog.goo.ne.jp/sssfffsss/d/20120405

 

旅する太陽系27 【西暦の話し】

 紀元前を「B.C.」英語でビフォア・クライストと言い、キリスト以前を意味する。
 紀元後は「A.D.」ギリシャ語でアノ・ドミニと云い、我らの主の年と言うが、実際には、7年程後にずれている事が最近になって分かった。
 AD2008年は、イエス・キリストが誕生して2015年目に当たることになる。
 当時の権力者が、ギリシャ人の部下に調査させ、イエス・キリストの誕生年を西暦元年と定めたのであるが、当時の資料の収集納力と情報量の乏しさが、7年の誤差を生んだ原因になったのではないかと、私は見ている。

 【参考文献】
 紀元元年と言われるようになったのは、6世紀の僧侶ディオニシウス・エクシクスが誤り計算違いをして、そのまま信用されていたからである。イエス・キリストの誕生時期に1つの明るい天体が輝いていた事実がある。ヘロデ王の在位は紀元前40~紀元前4年で、ヘロデ王の時代(人口調査紀元前6~7年頃)にイエス・キリストが誕生した。天文学的に木星と土星の相合が発生し、1つの非常に明るい天体に見えた。それが何年か置きに発生することから、当時の話しに符号している。天文学者ケプラーが1603年発見している。当時、紀元前7年5月29日に1つの明るい天体に見えた。この事から、イエス・キリストの誕生が紀元前7年と推測することが出来るのです。

 尚、紀元0年は存在しない。しかし、紀元前と紀元後の間に0年が存在すると思い込んでいる方や知らない間に1年多くして計算してしまう方もいる。そのため多くの学者の記した歴史文献に、この0年を誤計算し、まとめられたものがちらほら見受けられる。
 キリスト誕生を紀元前6年と強く主張する学者がいたとしましょう。彼は実は紀元前7年を主張しているのに等しいのです。

 添付画像は、木星と土星の「衝」を現したもの。

http://blog.goo.ne.jp/sssfffsss/d/20080113

 


旅する太陽系 140 マヤカレンダー計算のミス!?

2012-12-08 21:57:55 | 旅する太陽系

旅する太陽系 140 マヤカレンダー計算のミス!?

BC3113年から5125年後はAD2013年です。

マヤカレンダーがBC3113年からスタートしているという学者の計算から、5125年後にマヤカレンダーが終了するのなら、西暦2013年となります。ADはゼロ年が無いためAD1年は事実上0年として計算しなければなりません。その為AD2012年はADになって2011年なのです!!!

よって、

今年AD2012年はマヤカレンダーでは・・・・3113年+2011年=5124年目という計算になります。

で、

マヤカレンダーの終了は来年2013年ということになるのです!

 

参考:紀元前・紀元後の話し↓ 

http://blog.goo.ne.jp/sssfffsss/d/20080113


旅する太陽系 139 地球の公転の仕組み

2012-12-05 21:17:29 | 旅する太陽系

旅する太陽系 139 地球の公転の仕組み

電気工学的に考えると、地球の自転の仕組みは、フレミングの法則に則り地球の中心核(コア)に対して地表が公転しているのである。

コアが太陽としたら、地表が惑星みたいなもので、フレミングの法則に則り地球内部コア部と地表間の電位差と磁気と力が各々90度ずつ変異(偏移)した方向に働き運動しているのである。

マントルが潤滑油役を果たしているため、それが少ない惑星は自転が弱い。また、太陽の場合は核恒星に対し公転しているが、太陽表面と内部が分離して回転しているかは不明である。黒点活動のように電磁波の証拠があるため表面と中心部との強い電位差は必ず存在する。

注意:天体の運動のしくみには色々な説がありますが、上記は理屈に矛盾が少ない説と最近私が考えるようになったものです。