スペース&サイエンス

宇宙・科学・超常現象の研究

UFOに乗った偽者の神(2)

2015-01-16 09:20:32 | 超常研究

UFOに乗った偽者の神(2)

某掲示板で話が盛り上がったので、転載します。

某 浅利さんの貴重なお話しのお返事です。

>第三イザヤ書といっても10章あり結構長いですし、その解読や「平和の預言」と言われても、私にはよく解りません。

それでは言います。
【「平和の預言」について】
実はキリスト教誕生時、シリウス系統の思想団体と古代キリスト教は臨戦態勢にあったのです。
貴重なシリウス系の古代文献を揃えた図書館を破壊しシリウス系の神官を暗殺したのも古代キリスト教徒という資料を読んだことが有ります。

彼ら達とのわだかまりのない時代が来れば「平和の預言」成就です。(勿論、レプ系も含みます。)
                                       以上
【補足】
聖書は直接読むだけのものではありません!その背景を読み取るのも読み方です。
成就していない箇所も含め解読したということは私的には脅威に考えています。
私は聖書66巻の原文校訂訳(イザヤ書部分は私は持っていません!)が完成したことに大きな意味があるのです、同時に聖書解釈の歴史が大きく飛躍したと言えるのです。
イエス・キリストは自分が天へ召されて地球上に居なくなっても、弟子達の伝道と弟子たちが記載した文書が後世に言い伝えられると予見し、聖書(人々が理解できる形式)が数多くの人々に理解できる形で読まれることも想定していた筈です。
理解不能の聖書が解読聖書の完成により自然に「平和の預言」が成就してゆくと私は見ています。
実はヨハネの黙示録1つとっても大勢の人は誤解が多いです。
聖書を誤解することは、聖書=イエス → 聖書を誤解する=イエスを誤解する と、同じことです。
ね、簡単でしょ!
次に旧約聖書と新約聖書が何故あるか知っていますか?
古い時代の人達が旧約聖書で神を説明したが、失敗に終わり
イエスキリストの誕生等により新約聖書完成し(一部を除き)成功したわけです。

>イエスはあの言葉(同様の言葉があと2箇所あります)を何故言ったのでしょうか?

【その前に以下の資料を作りました。一読願います。】

2.イエス・キリストの秘密と謎  「イエス・キリストの正体」に関する記事を以下に列記するが、特に、以下の新約聖書の記述に於いて、学者(神学者・聖書学者)達による研究・調査をもってしても、未だ、解読不可能箇所が存在している。それが、何を意味するのかをこれから少しずつ紐解いて行きたいと考えております。

 A.「イエス・キリスト」の正体に関する文献

  「イエス・キリスト」についての事柄は、新約聖書等の古い文献に数多く述べられている。しかし、新約聖書では、年代が古いということ、解釈、翻訳の過程に於いて、真の意味が曲げられたり、省かれた箇所も多々あるようです。また、信仰に関係の薄いものや、今で云う「超常現象」に含まれるもの等は、新約聖書外典なるものとして、後世に残されたものもある。

2-1.「新約聖書」では読みとれなかった「イエス・キリスト」の謎

  一般的には、神学的に「神」であると同時に生物学的、医学的には人間である。
  しかし、父は天の国の「主なる神」、母は地球のユダヤ人「マリア」もっと細かく云うと、父は高度に発達した文化を持つ地球外知的生命体の王、主なる神である。
  イエスは12歳から30歳までの空白18年の期間に父なる主なる神の国行っていた可能性がある。
   イエスの弟子使徒ヨハネについても、AD49~95年の空白の46年間何処で何をしていたのであろう。ヨハネによる福音書(AD80~ 110年の間に作成)やヨハネによる黙示録(AD95~ 100年の間に作成)の作成準備期間とも噂されており、イエスの父、主なる神のいる天の国に行き天の国の教えを伝授されていたのではないだろうか?

2-2.「新約聖書」に於いて、「イエス・キリスト」が天国の世界に滞在し、神々の中の指導的立場にある。彼の父である主なる神と会っていたことを証明する言葉。

①ヨハネによる福音書 3章11~13節
  はっきり言っておく。わたしたちは知っていることを語り、見たことを証ししているのに、あなたがたはわたしたちの証しを受け入れない。 「わたしが地上のことを話しても信じないとすれば、天上のことを話したところで、どうして信じるだろう。
  ※天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者はだれもいない。
  ※別訳・・・・「だれも天に上った者はいません。しかし、天から下った者はいます。すなわち、人の子です。」
  解釈・・・・これは、イエス・キリストが十字架に架けられて昇天する前の出来事であることから、イエスの出身地は天に関係がありそうである。

②ヨハネによる福音書 3章31~36節
  「上から来られる方は、すべてのものの上におられる。地から出る者は地に属し、地に属する者として語る。天から来られる方は、すべてのものの上におられる。
  この方は、見たこと、聞いたことを証しされるが、だれもその証しを受け入れない。
  その証しを受け入れる者は、神が真実であることを確認したことになる。神がお遣わしになった方は、神の言葉を話される。神が”霊”を限りなくお与えになるからである。
  御父は御子を愛して、その手にすべてをゆだねられた。
  御子を信じる人は永遠の命を得ているが、御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」
  解釈・・・・天の国の性質と地上の文化の性質の違いは歴然であり、イエスが天にある神の国で見聞きした神の言葉を証している。神のが聖霊により真実であることが証明される。最終的には、永遠の命を手に入れることができるのである。

③ヨハネによる福音書 7章33~34節
  そこで、イエスは言われた。「今しばらく、わたしはあなたたちと共にいる。
  それから、自分をお遣わしになった方のもとへ帰る。 あなたたちは、わたしを捜しても、見つけることがない。わたしのいる所に、あなたたちは来ることができない。」
  解釈・・・・これは、紛れも無く雲隠れでしょう!しかし、「それから、自分をお遣わしになった方のもとへ帰る。」ということは、地上ではなく、天に上ることを意味するのでしょう。36節には「彼が言った言葉はどういう意味だろうと」ユダヤ人たちが言っている。ここにも、イエスの行動の謎が述べられている。

④ヨハネによる福音書 8章23節
  イエスは彼らに言われた。「あなたたちは下のものに属しているが、わたしは上のものに属している。あなたたちはこの世に属しているが、わたしはこの世に属していない。
  解釈・・・・天の国の性質と地上の文化の性質の違いは歴然であり、イエスが先祖代々天の国の出身であるとを説明している。

⑤ヨハネによる福音書 14章28節
  『わたしは去って行くが、また、あなたがたのところへ戻って来る』と言ったのをあなたがたは聞いた。わたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるはずだ。父はわたしよりも偉大な方だからである。
  解釈・・・・イエスが父である偉大な主なる神がいる天に上ることを意味する。

⑥ヨハネによる福音書 17章23~26節
  わたしが彼らの内におり、あなたがわたしの内におられるのは、彼らが完全に一つになるためです。こうして、あなたがわたしをお遣わしになったこと、また、わたしを愛しておられたように、彼らをも愛しておられたことを、世が知るようになります。
  父よ、わたしに与えてくださった人々を、わたしのいる所に、共におらせてください。それは、天地創造の前からわたしを愛して、与えてくださったわたしの栄光を、彼らに見せるためです。
  正しい父よ、世はあなたを知りませんが、わたしはあなたを知っており、この人々はあなたがわたしを遣わされたことを知っています。  わたしは御名を彼らに知らせました。また、これからも知らせます。わたしに対するあなたの愛が彼らの内にあり、わたしも彼らの内にいるようになるためです。」
  解釈・・・・イエスが天にいる父なる神から、地上の人々にイエスの使命である神の国のメッセージを届けに来たことを説明している。これは太古から計画されていた。

⑦ヨハネによる福音書 18章36節
  イエスはお答えになった。「わたしの国は、この世には属していない。もし、わたしの国がこの世に属していれば、わたしがユダヤ人に引き渡されないように、部下が戦ったことだろう。しかし、実際、わたしの国はこの世には属していない。」
  解釈・・・・イエスが天の国の主なる神からの天の国の王としての特権を委ねられ、地上の人々に神の国のメッセージを届ける為天国からやって来たのであり、(地上の王ではない)最終的には、永遠の命を手に入れさせる為である。

⑧フィリピの信徒への手紙 3章20節
  しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。
  解釈・・・・本国というのは、遺伝子的に考えた方が良いでしょう。聖書的に我々の先祖アダムとイブが住んでいたエデンの園のようなところかも知れない。
  我々は住んだこともなく、見知らぬ場所に対しいきなり本国と云えません。現代人に分かりやすく再度説明していただきたいものです。

2-3.やはり「イエス・キリスト」の父なる神は天の国に住むのでしょうか?

  聖書の解釈は、言語学・文学・神学・考古学的に解釈するのが常識のようであるが、理解不明な箇所について、科学的にも解明することにより、空白の謎が少しずつ紐解かれると期待したい。現実の話しとして聖書解説書および聖書学者達のコメントとして、上記の聖句の殆どを空白の謎として、取り扱っているのである。

①イエス・キリストの母マリアは、地球人(ユダヤ人)である。
②イエス・キリストの父は、天の国に於いて神々の中の指導的立場にある主なる神である。
③イエス・キリストは天国の人と地球人のハーフである。
④マリア様の受胎告知の天使は、天国からやって来た天の使いであり、上記の事情から、何らかの形で彼等に妊娠させられた可能性がある。

引用元文献
 「人類創造の謎」 著者:山口 彰 発行者:兵頭 岳郎 発行所:㈱日本文芸社 1984年

 「キリスト宇宙人説」著者:山本佳人 発行者:竹下一郎 発行所:大陸書房 

引用元HP
 http://www.geocities.jp/yohanesaaa/yes001/listkiri082.html#e004



最新の画像もっと見る

コメントを投稿