思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで

2007-04-22 18:31:32 | ■Weblog
時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで

PHP研究所

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
さあ迷路をぬけて、いろんな時代を旅しよう。謎をとき、かくされた絵をみつけよう。きみは、時の石(トケイ石)を全部あつめて、現代にもどってこれるかな。歴史を迷路で旅する絵本。


修道院にみるヨーロッパの心

2007-04-22 18:27:39 | ■Weblog
修道院にみるヨーロッパの心

山川出版社

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
明治以来、日本がヨーロッパから学んだものは、技術中心の近代文明であった。人びとは、物質的な豊かさに達することによって精神的な豊かさを手にすることができると信じてきた。しかし、その豊かさを体験した今、人びとが手にしたのは心の荒廃であり、心の貧しさでしかなかった。今こそ私たちは、ヨーロッパの社会と文化を支えてきたキリスト教の精神に注目すべきではないだろうか。中世の修道士たちが聖書をいかに理解し、生きてきたか。その具体的な姿を時代の変化を通して描き、ヨーロッパの心を探究する。


ヨーロッパの傭兵

2007-04-22 18:24:03 | ■Weblog
ヨーロッパの傭兵

山川出版社

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
戦乱に明け暮れた近世のヨーロッパ。軍事力の主体となってそれらの戦争を戦ったのは、傭兵であった。彼ら傭兵について、われわれはどの程度知っているだろうか。掠奪などの狼藉に明け暮れて、人々から恐れ蔑まれるだけの存在だったのだろうか。そもそも彼らはどのような社会層から生み出され、軍隊の中でどのような生活をし、農民や都市民とどのような関係をとりもったのだろうか。いまだにその多くが歴史の闇に覆われている傭兵の生活世界に注目し、近世ヨーロッパの軍隊と社会を考えること、それが本書のねらいである。


中世ヨーロッパの城の生活

2007-04-22 18:21:52 | ■Weblog
中世ヨーロッパの城の生活

講談社

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
牢固とまた堂々と風格を漂わせ、聳える城。西欧中世、要塞のような城が陸続と建造されていった。城作りはいついかなる理由で始まったのだろうか。城の内外ではどのような生活が営まれていたのだろうか。ウェールズ東南端の古城チェプストー城を例に挙げ、年代記、裁判記録、家計簿など豊富な資料を駆使し、中世の人々の生活実態と「中世」の全体像を描き出す。


女性を捏造した男たち―ヴィクトリア時代の性差の科学

2007-04-22 18:20:28 | ■Weblog
女性を捏造した男たち―ヴィクトリア時代の性差の科学

工作舎

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
「女性は自然の奇形である」としたアリストテレスに始まり、女性の性質に関する科学的な興味には長い歴史がある。しかし、ヴィクトリア時代(1837―1901)に興隆した性差の科学ほど、誤謬と偏見に満ちたものはなかった。当時の科学者や知識人たちは、解剖学、生理学、進化論的生物学、自然人類学、心理学、社会学など、最新の学問の成果を駆使して、女性は男性より劣っていることを必死になって証明しようと試みたのである。すなわち、「女性は未熟な男性」で、「一種の未開人」として位置づけられる…。本書はこうした性差の科学を豊富な事例とともに分析し、世紀末の科学思想、社会思想の背景にあった人間のヒエラルキーの虚妄をあぶりだした一書である。
■内容(「MARC」データベースより)
女性の性質に関する科学的興味の長い歴史の中でも、特に誤謬と偏見に満ちたヴィクトリア時代。当時の性差の科学を分析し、世紀末の科学思想、社会思想の背景にあった人間のヒエラルキーの妄想をあぶりだした一書。