思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

カインド・オブ・ブルー+1

2007-04-02 21:16:16 | ■Weblog
カインド・オブ・ブルー+1
マイルス・デイヴィス, ポール・チェンバース, ビル・エバンス, ウィントン・ケリー, ジョン・コルトレーン, キャノンボール・アダレイ, ジミー・コブ
ソニーミュージックエンタテインメント

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1. ソー・ホワット
2. フレディ・フリーローダー
3. ブルー・イン・グリーン
4. オール・ブルース
5. フラメンコ・スケッチ
6. フラメンコ・スケッチ(別テイク)
■Amazonからの引用です。
■Amazon.co.jp
50年代末、それまでジャズの中心的なスタイルだったハードバップが、先鋭な発想をもったミュージシャンには飽き足らないものと映るようになっていた。そこでマイルス・ディヴィスは、煮詰まった音楽の一新を計るべく、ジャズの演奏原理に「モード」と呼ばれる新しい音楽理念を導入した。そのときに作ったのがこのアルバムである。
発売と同時に大きな反響を呼んだこの演奏は、新時代のジャズとして、60年代のジャズシーンを主導する重要な歴史的役割を果たした。またこの作品は、ジャズファンだけでなく幅広い層から長期にわたって支持されたこともあって、ジャズアルバムでは異例ともいえるセールス枚数を記録している。
綿密に構成された内容は、それまでのジャズのイメージを変える斬新なものだ。(後藤雅洋)


Sonny Clark Trio

2007-04-02 21:13:28 | ■Weblog
Sonny Clark Trio
Sonny Clark Trio
EMI/Blue Note

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1. Be-Bop
2. I Didn't Know What Time It Was
3. Two Bass Hit
4. Tadd's Delight
5. Softly As In A Morning Sunrise
6. I'll Remember April
7. I Didn't Know What Time It Was (alternate take)
8. Two Bass Hit (alternate take)
9. Tadd's Delight (alternate
■Amazonからの引用です。
■Amazon.co.jp
オスカー・ピーターソン、ビル・エヴァンスといった超人気者を別にすると、この日本で局地的に絶大な人気を誇るジャズピアニストといえば、このソニー・クラークである。最も人気のアルバムはジャケットの粋さも手伝って『クール・ストラッティン』。これまた日本人に高い人気を誇るジャッキー・マクリーン(AS)も参加する5人編成のクインテットで、哀愁漂うブルースナンバーなどが特に好まれる。
また、ピアニストのソロを存分に楽しむならクインテットよりピアノトリオ。『クール・ストラッティン』の前年に録音された本盤は、クラーク絶頂期の演奏。独特な打鍵のタイミングやブルースフィーリングから生まれるねっとりとした質感は、湿度の高い日本の風土にも合い、そのあたりが日本人に特に受けるのではないかと言われている。
クラークは31歳という若さで世を去るが、絶頂期に志し半ばで倒れた、そんなところにも哀愁を感じるのである。(高木宏真)


クール・ストラッティン+2

2007-04-02 21:09:57 | ■Weblog
クール・ストラッティン+2
ソニー・クラーク, ポール・チェンバース, アート・ファーマー, ジャッキー・マクリーン, フィリー・ジョー・ジョーンズ
東芝EMI

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1. クール・ストラッティン
2. ブルー・マイナー
3. シッピン・アット・ベルズ
4. ディープ・ナイト
5. ロイヤル・フラッシュ
6. ラヴァー


アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから

2007-04-02 19:27:01 | ■Weblog
アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから

翔泳社

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■Amazonからの引用です。
■出版社 / 著者からの内容紹介
ウェブログ日本代表

「アルファブロガー」を知ってますか? アルファブロガーは、日本を代表するようなウェブログを書いているスゴいブロガーの方々です。ほかのウェブログからいつも参照されているようなブログ、ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ、そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロガー」と呼ばれるのです。

2005年2月、草の根の投票企画「日本のアルファブロガーを探せ!」の結果が発表されました。ここで「日本のアルファブロガー」として名前の上がったトップ20のうち、主にITビジネスや時評といった分野で活躍する「ベストイレブン」の方々に、どのようにブログを運営しているのか、その秘訣を教えてもらいました。
■アクセスアップに心がけていること、ネタの探し方や情報の整理のコツ、ブログを本業に役立たせるいろいろな考え方などなど。そしてこれからのインターネットはどこに向かうのか、ブログの魅力と可能性(そして限界)はどこにあるのか?
■11人11様のさまざまな意見が飛び交う本書のなかには、必ずやあなたの今後のインターネットライフやウェブログ運営に役立つヒトコトが、あるはずです。
■内容(「BOOK」データベースより)
「アルファブロガー」を知ってますか?アルファブロガーは、スゴいウェブログを書いているスゴいブロガーです。ほかのウェブログからいつも参照されているようなブログ、ネットでの世論形成に大きな影響力を持っているようなウェブログ、そういうごく少数のパワーブロガーだけが「アルファブロガー」と呼ばれるのです。2005年2月、草の根の投票企画「日本のアルファブロガーを探せ!」の結果が発表されました。ここで「日本のアルファブロガー」として名前の上がったトップ20のうち、主にITビジネスや時評といった分野で活躍する「ベストイレブン」の方々に、どのようにブログを運営しているのか、その秘訣を教えてもらいました。



『オーマイニュース』の挑戦

2007-04-02 19:22:53 | ■Weblog
『オーマイニュース』の挑戦

太田出版

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
2002年12月韓国大統領選挙における、盧武鉉候補の劇的な逆転勝利。そこには、以前には見られなかった動きが存在した。形勢不利だった進歩的な候補を支持する若者達の声が、インターネットを通じ、全国をかけめぐったのだ。
この時最も大きな影響力を持ったのが、本書著者の主宰するインターネット新聞『オーマイニュース』である。同サイトは、その後も韓国世論を動かしていくことになる。
従来の一方的なニュースのあり方へのもどかしさから、2000年に記者4人で始まり、今では記者数45人、1日約100万ページビューを誇る。政治・社会・芸術など様々な分野から生き生きした現場の声を発信し、時にリアルタイムで動画・音声中継まで行うこのサイトは、今では韓国の「新しいマスメディア」ともされ、“市民参加型ジャーナリズム”の稀有な成功例として、現在、全世界で注目されている。
本書は『オーマイニュース』誕生から現在へ至る5年間の絶え間ざる格闘の、初の記録である。
■内容(「BOOK」データベースより)
2002年12月韓国大統領選における、盧武鉉候補の劇的な逆転勝利。そこには、以前には見られなかった動きが存在した。形勢不利だった進歩的な候補を支持する若者達の声が、インターネットを通じ、全国をかけめぐったのである。この時最も大きな影響力を持ったのが、本書著者の主宰するインターネット新聞、『オーマイニュース』である。同サイトは、その後も韓国世論を動かしていくことになる。従来の一方的なニュースのあり方へのもどかしさから、2000年に記者4人で始まった『オーマイニュース』は、今では記者数45人、1日約100万ページビューを誇る。政治・社会・芸術など様々な分野から生き生きした現場の声を発信し、時にリアルタイムで動画・音声中継まで行なうこのサイトは、今では韓国の「新しいマスメディア」ともされ、“市民参加型ジャーナリズム”の稀有な成功例として、現在、アメリカ含む全世界で注目されている。本書は、『オーマイニュース』誕生から現在へ至る5年間の絶え間ざる格闘の、初の記録である。



ネットは新聞を殺すのか-変貌するマスメディア

2007-04-02 19:20:59 | ■Weblog
ネットは新聞を殺すのか-変貌するマスメディア

NTT出版

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
インターネットが急送に普及拡大し、社会のあらゆる領域にさまざまな変革をもたらしている。
ジャーナリズムの世界でも、インターネットが新しいメディアの一つとして注目され、既存のマスメディアにも影響を与えている。日本の「2ちゃんねる」、米国の「ウェブログ」等は、草の根ジャーナリズムの誕生とも言える。
 既存のジャーナリズムを「速報性」「詳細性」において圧倒しつつあるインターネット。若年層ではすでに新聞離れが進み、ネットで情報を得る傾向がどんどん強まっている。いつしかネットのジャーナリズムは既存のメディアを圧倒するのであろうか。紙の新聞はネットに殺されるのであろうか?本書はこの疑問に正面から答えるものである。