思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

頭脳200%活性法―前頭葉を鍛えればあなたも変身できる

2007-04-05 21:22:00 | ■Weblog
頭脳200%活性法―前頭葉を鍛えればあなたも変身できる

PHP研究所

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
仕事をバリバリこなす有能なビジネスマンにどうすればなれるのか。それには脳の前頭葉を鍛え、脳を活性化させ、眠らせている本来の脳力を呼び覚ますこと。人間が生み出すアイデアや判断力、あるいはやる気を引き出す役目を果たす源こそ、実は前頭葉なのだという。ところが脳の権威である著者によれば、ストレスの多い現代人の生活においては、意図的に脳に適切な刺激を与えねば、その機能が働かないそうだ。では具体的にどうすればいいか。
そこで日常生活で脳力が存分に発揮できるよう、誰もが手軽にできる方法を紹介しようというのが本書のねらいだ。
■例えば、大脳生理学的に脳のリズムは90分刻みなのだという。そこで仕事に即活用できるのが、90分単位で作業内容を変えること。営業マンなら90分ごとに顧客リスト作成、アポ取り、提案書作成、案件フォローといった具合だ。
■他にも脳を活性化させる入浴法など、効率よく頭を鍛えられる話題が目白押し。
■内容(「BOOK」データベースより)
仕事をバリバリこなす有能なビジネスマンにどうすればなれるのか。それには前頭葉を鍛え、脳を活性化させ、眠らせている本来の脳力を呼び覚ませばよい!前頭葉は、アイデアや判断力、やる気を引き出したりする役目を果たすが、ストレスの多い現代人の生活では適切な刺激を与えねば、その機能が働かないという。本書は脳力をフルに発揮できるよう、誰もができる手軽なトレーニング法を公開する。

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ

2007-04-05 21:17:22 | ■Weblog
「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ

文藝春秋

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数字は、それだけでもっともらしいイメージをかもし出す。「働く女性の6割、職場で性的被害」「自衛隊『必要』84%」「ヤクルトが優勝すると経済成長率低迷?過去4回の平均2%」…。へー、そうなの?しかし、なんだかなあ。
「社会調査の過半数はゴミだ」と、社会調査論を専門とする著者は言いきる。誰が、何のために、ゴミを作るのか。その手口を見抜き、ゴミを減らすにはどうしたらいいのか。この本は、豊富な例をさまざまな角度から検証することによって、社会調査を解読する能力(リサーチ・リテラシー)を基礎から鍛えてくれる。解説されるリサーチ上の過ちは20種以上。読み終えたあなたは、もはや素直ないい人ではなくなっているだろう。新聞を開くたびにツッコミを山ほど入れずにはいられない体質になるのだ。
でたらめな社会調査をまき散らす学者、政府・官公庁、社会運動グループ、マスコミをグサグサとやっつける少々過激な記述も笑えて痛快だ。その実これは志の高い、社会科学の入門書、正しい啓蒙書だ。批判にとどまらず具体的な提案もある。社会調査という穴をコツコツ掘っていたら、この国の抱えるシステムの問題があらわになってしまったのである。
それにしても、なぜこんなことを見過ごしていたのだろう。私を含めて「方法」というものに無自覚で無知な大人たちが構成している社会って何?と、目まいを覚える。(津山 吟)


「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た

2007-04-05 21:13:59 | ■Weblog
「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た

日経BP社

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■Amazonからの引用です。
■出版社 / 著者からの内容紹介
就職試験、もろもろの適性検査、あるいは、臨床場面で多用されている心理(性格)テストは、実はほとんど使い物にならない、詐欺同然の代物であることを痛快に暴露する。キリは「血液型人間学」から、心理臨床家の使う「ロールシャッハ・テスト」、就職試験の常連「内田クレペリン検査」、性格テストの定番「YG検査」まで、何とみんな事実無根。
信じがたいほどズサンな基礎データの収集と解析、及び外国からの移植時の統計的処理への無知などを剔抉(てっけつ)。心理テストの第一人者が、実体験=研究団体とのやり取り、実際のテスト開発の経緯、噴飯物の学会・シンポジウム記録等々=を踏まえて、ユーモアと皮肉を交えて語り下ろす。血液型性格診断、占い、種々の心理・性格テスト好き、あるいは、それらを受ける必要のある人、使う側の人必読。面白くて、ためになる心理テストの正体!読んで損はさせません。



社労士が教える定年後の収入学

2007-04-05 21:04:10 | ■Weblog
社労士が教える定年後の収入学

日経BP社

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■出版社/著者からの内容紹介
2007年から団塊世代が60歳に達して大量の定年退職者が出現する
が、一方で65歳までの雇用が実質義務化され定年後も働けるチャンスは大きく広
がった。ただし、年金など公的給付を受けることにより、例えば「収入を最大化
する給与水準は現役時代の6割程度」となるなど、その収入のしくみは60歳前と
は全く異なったものになる。定年前の給与別シミュレーションなど豊富なデータ
をもとに、団塊世代が知っておくべき賃金と年金の関係を労務のプロがわかりや
すく解説。
■内容(「BOOK」データベースより)
団塊世代が知っておくべき賃金と年金の関係。昇給したのに収入が減った、同じ給与なのに収入が違う…。こんな不思議なことが起こってしまう、60歳からの収入のしくみを労務のプロがわかりやすく解説。


中国人だから見える日中の宿命

2007-04-05 20:58:48 | ■Weblog
中国人だから見える日中の宿命

扶桑社

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■出版社/著者からの内容紹介
今でも日中間最大の「政治問題」となっている「靖国参拝問題」に対して、日本と日本国民が一体どう対応していくべきなのか。また、今年九月の自民党総裁=日本首相選びに向けて「対中関係」が確実に一つの大きな争点となっていく中、中国との付き合いに関して日本が一体どのような選択を行うべきなのか、といった重要問題に対して、去年春に中国で大規模な反日デモが発生して以来、日中関係における一連の動きをつぶさに追跡し、そのつどの問題点を新鮮な視点から捉え続けてきた著者が、中国指導部の対日姿勢の「本音」とその深層なる思惑に鋭い分析のメスを入れることによって、非常に重要な問題提起と提言を呈した一冊である。
第一章 戦後最大規模の反日運動の意味するもの
第二章 中国政府の火遊びと日中関係の転機到来
第三章 「経熱政冷」の根源はどこにあるのだろうか
第四章 小泉マッジクの効用と「靖国問題」の深層
第五章 「日中友好」の怪しい正体とその死亡証明書
第六章 動き出した「大陸・台湾反日同盟」の大謀略
第七章 「日中冷戦時代」幕開けの兆し
第八章 前原発言の衝撃と中国「靖国外交」の破綻
最終章 日中はいかに「最終局面」の到来を回避出来るのか
■内容(「BOOK」データベースより)
悪循環を断つには!中国からの高圧、日本の屈従…これでは日中関係はますます悪化する。日本はどうすべきなのか。北京大学卒、日本在住十八年の俊英が、今ここに明らかにする。中国首脳は心から「靖国」を恐れている。


私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白

2007-04-05 20:56:55 | ■Weblog
私は「毛主席の小戦士」だった―ある中国人哲学者の告白

飛鳥新社

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■出版社/著者からの内容紹介
今では「親日・反中国政府」的中国人論者の代表格として活躍し
ている著者は、ここに至るまでの自らの魂の受難歴を語った衝撃な一冊!
在日年数十八年も及び、日本の伝統文化と美学に古き良きわが祖国の姿を発見し
た中国人哲学者からの、清冽な日本文化論。
■内容(「BOOK」データベースより)
失意を抱いて留学した日本で彼が出会ったものは、祖国から消えうせた「論語」であり、「礼節」であり、「江南の春」の風景であった。自分たちがゴミのように投げ捨てたものが日本には息づいていた…。共産党政権に洗脳され、騙され続けた知識人の慟哭と、祖国への決別の手記。