思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

家族のための<認知症>入門 (PHP新書)

2007-08-31 19:15:37 | ■Weblog
家族のための<認知症>入門 (PHP新書)
中島 健二
PHP研究所

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
物忘れが激しくなり、「財布や貯金通帳が盗まれた」と騒ぎだす。外出すると自分の家が分からなくなる。さらに夜間に徘徊をくり返す、トイレに行っても後始末ができない……。
アルツハイマー病をはじめとする認知症の患者とどう向き合うか。本書では、診察室を訪れた家族と患者の事例をもとに、認知症の診断、治療、介護の実践法を専門医がやさしく解説。いわゆる「痴呆」とは誰にも起こりうる病気であり、決して他人事としてとらえてはいけない。また、「認知症」を身内の恥ととらえる家族もいるが、そのような態度も好ましくない。著者は、患者の自尊心に配慮した暮らし方のヒントを紹介する。「理屈で説得しない」「指示はゆっくりと」「照明は明るく」「食事や入浴の留意点」「介護サービスの上手な利用法」等々。
介護のつらさを抱え込む家族や介護従事者たちを救済する一冊である。


親の「ぼけ」に気づいたら (文春新書)

2007-08-31 19:14:01 | ■Weblog
親の「ぼけ」に気づいたら (文春新書)
斎藤 正彦
文藝春秋

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■Amazonからの引用です。
■出版社からのコメント
あなたのご両親が痴呆性疾患にかかったらどう対処したらいいか、という視点から書かれた本で、ある痴呆症(認知症)の老人をかかえた家族の物語を軸に、病気の発見の仕方や受診のさせ方、介護の具体的な工夫などを述べ、病気についてのわかりやすい説明が加えられています。ポイントは「少しでも早く医者にかかろう。そうすれば手のうちようがある」ということにあります。とはいえ、本書は単に介護のノウハウを開陳した本ではありません。底に流れているのは、精神科医である著者の「たとえ痴呆症の老人であっても、かけがえのない一人の人間であることに変わりはない」という暖かなまなざしです。そのまなざしは介護する側にも注がれています。介護者は「がんばらねば」と自分を鞭打ちがちですが、著者は言います。「介護者が幸福でないと被介護者を幸福にはできません。自分に余裕がなければ、一緒におぼれてしまいます。無理は絶対禁物です」。本書は医療とは何か、介護するとは何か、について深いところから考えさせられる本でもあるのです。

ボケる生き方 ボケない生き方 定年からでは遅すぎる「痴呆予防」 PHP文庫 (PHP文庫)

2007-08-31 19:11:23 | ■Weblog
ボケる生き方 ボケない生き方 定年からでは遅すぎる「痴呆予防」 PHP文庫 (PHP文庫)
金子満雄
PHP研究所

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
ボケるかボケないかは、若い頃からの生き方で決まる! 痴呆治療で高い実績を持つ著者が、ボケない生き方とボケを改善する方法を明かす。
ボケるかボケないかは、若いころからの生き方で決まります。趣味や生きがいをもち、人生を楽しく豊かに暮らす心がけがボケを防ぐのです。
本書では、2万7千人の痴呆患者を診察してきた著者が、ボケやすい人の共通点や生活習慣についてやさしく解説します。「ワクワクする時間や楽しみのない人は要注意」「ボケの90%はぐうたらボケ」「出世の早い人の落とし穴」「夫婦のボケはうつる」「ボケは必ず良くなる」など、ボケないために、日ごろから心がけておきたいアドバイスが満載。ボケの改善方法についても紹介しています。また、家庭でもできる痴呆の診断方法「かなひろいテスト」や「MMSテスト」についても、実施方法や採点基準を詳しく解説。早期発見・治療の助けとなります。
仲間や喜びのない寂しい人生は、早く脳を衰えさせます。より豊かな人生をおくるためのライフスタイルを提案する一冊。
『定年後ボケる人・ボケない人』を改筆し、改題。