思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

アライバル・オブ・ケニー・ドーハム

2007-04-13 20:43:49 | ■Weblog
アライバル・オブ・ケニー・ドーハム(紙ジャケット仕様)
ケニー・ドーハム, アーノルド・バディ・エンロウ, エドワード・ブッチ・ウォーレン, チャーリー・デイヴィス, トミー・フラナガン
ピーエスシー

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■Amazonからの引用です。

1. ステージ・ウエスト
2. おいらは老カウボーイ
3. 星影のステラ
4. デライラ
5. ブッチズ・ブルース
6. レイジー・アフタヌーン
7. シックス・ビッツ
8. ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー
9. ターボ
■内容(「CDジャーナル」データベースより)
『静かなるケニー』の2カ月後に吹き込まれた、彼の充実期の作品。チャーリー・デイヴィスのバリトン・サックスを加えたユニークな2管のクインテットで、スウィンギーなプレイを聴かせてくれている。よどみなく流れるようなケニーのソロが見事。
しかく内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ジャズ・メッセンジャーズの初代トランペッターで、「ブルー・ボッサ」などの作者としても知られるケニー・ドーハム(1924~1972)が、60年、ジャロというマイナー・レーベルに残した希少盤。トミー・フラナガン以外は、当時ドーハムが率いていたレギュラー・クインテットのメンバー。どの演奏も編曲・構成面で工夫をみせ、知性派らしい仕掛けをたくさん施している。当時は無名の新人だったブッチ・ウォーレンも、俊敏な動きを披露。ワン・ホーンの代表作『静かなるケニー』に続く重要作だ。紙ジャケット仕様初CD化。 (後藤 誠) --- 2006年01月号