■Amazonからの引用です。
■出版社 / 著者からの内容紹介
こんどの山あるきがいっそう楽しみになる!
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カシミール3Dは、地形図の閲覧機能のほか、使い方しだいで、さまざまな機能を登山に役立てることができるすぐれた地図ソフト。こんどの「カシミール3D活用術」は、ひと目で勾配がわかる立体ルート図の作り方をはじめ、見やすいコース断面図、パノラマの印刷、デジタルのマイアルバム作成…など、「登山・ハイキング」をテーマに、これでもかとその徹底活用法を解説。既刊のカシミール解説書ではそこまで書きこまれていなかった、深く幅広い使い方が詳しく紹介されています。すでにカシミール3Dを使っている人も、思わず「これが知りたかった!」とうなづく内容です。大きな図版とくわしい説明、ソフトと貴重な地図データもついて、すぐに使える手軽さが魅力。
■カシミール3Dの解説書はすでに4冊刊行されているが、本書の特徴はブルーガイドハイカー編集部の協力を得て、「登山・ハイキングのために、具体的な例を挙げて、カシミール3Dの基本機能とその応用法を紹介してある」こと。
たとえば、地形図にない地名やルートの作り方をはじめ、登り下りの勾配がひと目でわかる立体ルート図、見やすいコース断面図、面倒と思われていた360度パノラマの印刷など、既刊のカシミール3D解説書ではそこまで詳しく書かれていなかった、幅広く深い使い方を解説している。
■自作の画像をワードに取り込んで山行案内を作ったり、山行メモやデジカメ写真をカシミールの地図に貼り付けてマイアルバムにすれば、山の思い出を仲間と共有することができる。
■すでにカシミール3Dを使っている人も、思わず「これが知りたかった!」とうなずく内容。ソフトと貴重な地図データもついて、すぐに使える手軽さが魅力。
■収録地図データは、20万分の1(全国)、50mメッシュ標高データ(全国)、5万分の1および2万5000分の1(東京付近および京阪神。東京付近は20万地勢図の「東京」全域と「甲府」の東部に相当する範囲、京阪神は20万地勢図の「京都及大阪」全域と「和歌山」の北部に相当する範囲)。
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内容(「BOOK」データベースより)
ひと目で勾配がわかる立体ルート図、見やすいコース断面図、パノラマの印刷、画像つきの山行案内、デジタルのアルバム作成…ほか、すぐに使えるカシミール3D活用法。