思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

少年の日の大連―夢の街・不思議の国

2007-04-05 20:14:39 | ■Weblog
少年の日の大連―夢の街・不思議の国

MBC21

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
感性豊かな少年の目でとらえた旧植民地大連の美しい街並み。そこに住む日本人、中国人、ロシア人が織りなす人間模様。旺盛な好奇心や共感が、静かな語り口からメルヘンのように浮かび上がる。国際都市大連に生まれ育った貴重な体験を綴った追憶のエッセイ。そこには国籍を超えた人間同士の交流があった―。
■内容(「MARC」データベースより)
感性豊かな少年の目でとらえた旧植民地大連の美しい街並み。そこに住む日本人、中国人、ロシア人が織りなす人間模様。国籍を超えた人間同士の交流があった-。国際都市大連に生まれ育った貴重な体験を綴ったエッセイ。


図説 満鉄―「満洲」の巨人

2007-04-05 20:08:13 | ■Weblog
図説 満鉄―「満洲」の巨人

河出書房新社

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
南満洲鉄道株式会社、通称「満鉄」は、半官半民の国策会社として、1906年に誕生する。鉄道会社でありながら、都市を建設し、学校教育を行い、炭坑を経営した。日本の国家予算の半分規模の資本金、鉄道総延長一万キロ。社員40万人を擁して「満洲」に君臨した巨大コンツェルン「満鉄」の全貌。未発表資料・図版多数。


満鉄調査部―「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊

2007-04-05 20:06:28 | ■Weblog
満鉄調査部―「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊

平凡社

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■Amazonからの引用です。
■内容(「BOOK」データベースより)
満鉄調査部は、ロシア革命から戦争期を通して、それぞれの時代に対応して調査活動の最前線に立ち、日本の国策決定に重要な役割を演じた。満鉄の一機関に収まらなかった調査部とは一体いかなる組織だったのか?調査部の面々は、戦後日本の中でどのように生きたのか?「元祖シンクタンク」の四十年の軌跡を辿り、新史料を基に、「満鉄調査部事件」の真相を炙り出す。
■内容(「MARC」データベースより)
日本の国策決定に重要な役割を演じ、満鉄の一機関に収まらなかった調査部とはいかなる組織だったのか。「元祖シンクタンク」の40年の軌跡を辿り、新史料を基に、「満鉄調査部事件」の真相を炙り出す。


πの歴史

2007-04-05 20:02:43 | ■Weblog
πの歴史

筑摩書房

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■Amazonからの引用です。
内容(「BOOK」データベースより)
πとはいったい何者?円周率と名づけてはみたものの、値も素性も詳しくはわからぬままに始まったπの歴史。それは人類の歴史を映しだす小さな鏡だった。シラクサのアルキメデス、紀元前3世紀のアレキサンドリア大学、科学書に火をつけ焼き払った中世の司祭や十字軍の物語であったし、中国や日本の和算家の物語でもあった。その後、πは円とほど遠い意外な場面に姿を見せ始める。オイラーの数値計算は、ある規則の分数を加えてπの2乗や26乗を発見する!興味深いエピソードやあふれるユーモアを通して、数式に弱い人にも読書欲をかきたてるπの歴史物語。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ベックマン,ペートル
1924‐1993年。プラハ生まれ。プラハ工業大学でPh.D.を取得。1963年コロラド大学電気工学の客員教授となり、そのまま永住。自身の生い立ちから、歴史への関心も高く、カトリシズム、ナチズム、共産主義への嫌悪感を隠さない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


数学史入門―微分積分学の成立

2007-04-05 20:00:41 | ■Weblog
数学史入門―微分積分学の成立

筑摩書房

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■Amazonからの引用です。
内容(「BOOK」データベースより)
ニュートンやライプニッツによって創造された微分積分学。それは近代西欧数学の象徴であり、今日の科学技術社会の基礎である。その学問はいったいどのような思想的・社会的前提の下に成立したのか?古代ギリシャの公理論・解析的発見法、アルキメデスの無限小幾何学、アラビアのアルジャブル、ヴィエトとデカルトの記号代数学、無限小代数解析の形成をたどり、さらに近代西欧社会と東アジアにおけるその受容までの悠久の歴史を包括的に論じ数学的知識の本質に迫る。東京大学大学院数理科学研究科の講義のハイライトを、一般読者向けに簡明にまとめ直して成った、数学史の重厚さを垣間見せる力作。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐々木 力
1947年、宮城県生まれ。東北大学理学部数学科卒業。のち同大学大学院を経て、プリンストン大学Ph.D.(歴史学)。東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に『近代学問理念の誕生』(サントリー学芸賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」

2007-04-05 19:58:03 | ■Weblog
物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」

早川書房

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■内容(「BOOK」データベースより)
位相は“近い”という日常感覚を数学的に厳密にとらえ直したもの、といってよく、現代数学において最も基本的で重要な概念の1つである。歴史的には、18世紀から19世紀末にかけて解析学が進展していくなかで、極限・収束・連続性などをめぐる議論から位相空間論が生まれ、20世紀における関数解析学の展開によって、より抽象的に定式化されていった。本書は、数学の意味・こころを語る達人である著者が、1950年代、60年代、70年代に、位相をめぐって書き綴った「位相解析入門」「位相用語集」「位相構造」という3つの文章からなる。著者の名調子に乗せられて、位相のこころを体感してみよう。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森 毅
1928年、東京生まれ。数学者。東京大学理学部数学科を卒業。京都大学教養部で教鞭を執り、また民間の数学教育運動にも参画した。京都大学名誉教授。自由な発想による論評の鋭さから、数学者仲間には“一刀斎”と呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


コンピュータが計算機と呼ばれた時代

2007-04-05 19:56:17 | ■Weblog
コンピュータが計算機と呼ばれた時代

アスキー

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■Amazonからの引用です。
商品の説明
コンピュータが計算機と呼ばれた時代
国産コンピュータの発展の軌跡を146点もの画像資料とともに振り返った、解説付きの写真集。1952年に電気試験所が開発したリレー式計算機「ETL Mark I」、1956年に富士写真フイルムが開発した真空管式計算機「FUJIC」など、研究機関や企業が所蔵する貴重なマシンを紹介している。
海外のコンピュータ発展史を扱った写真集としては、これまでにも『コンピュータ 写真で見る歴史』(タッシェン・ジャパン)など、いくつかのタイトルが刊行されている。しかし本書のように、国産機を扱った写真集はまれだ。
■なかでも、国産の論理素子「パラメトロン」を使った日本独特のコンピュータを扱った章は、米国発の技術に席巻された国内IT産業の現状と比較する上で興味深い。その写真を56点も掲載した本は他にないだろう。パラメトロンは東京大学の大学院生だった後藤英一氏が1954年に発明。同大のほか日本電気(NEC)、日本電信電話公社(現NTT)、富士通信機製造(現、富士通)、日立製作所が競い合い、独自の発展を遂げた。
■無骨な金属筐体や、フェルトの織物のように絡み重なり合ったケーブル。写真の1枚1枚から、当時の技術者の奮闘ぶりが伝わってくる。
■(日経コンピュータ 2005/12/26 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
■出版社/著者からの内容紹介
1956年に日本最初の電子計算機が誕生してから50年が経つ。日本オリジナルのコンピュータはどのように開発されたのか、どんな姿をしていたのか。半世紀前の開発秘話が豊富な写真で蘇る。


新装版 計算機屋かく戦えり

2007-04-05 19:53:54 | ■Weblog
新装版 計算機屋かく戦えり

アスキー

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■商品の説明
新装版 計算機屋かく戦えり
月刊アスキーに連載されたインタビューをまとめて1996年に発行した初版に,特別章を追加した新装版。日本発のコンピュータが生まれた経緯や歴史的意義をまとめている。その立役者である,コンピュータやソフトウェア,エレクトロニクス分野の技術者26人が語る当時の熱気は読む側に十分伝わってくる。日本初のコンピュータ「FUJIC」や,シャノン以前にスイッチング回路理論を発表した日本人など,あまり知られていない重要な話題もある。日本人の技術力や発想力を再認識させられる。
■(日経バイト 2006/01/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
■出版社/著者からの内容紹介
日本の計算機屋たちがいかにして戦い、いかにして巨大なコンピュータを手作りしたか。当事者26人が語る日本コンピュータ史の決定版。コンピュータ黎明期に活躍した先駆者たちの熱き想いが今ここに!