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丁寧な暮らし方、改め、ずぼら育児

2015年3/7に出産しました!脱、完璧主義を目指す育児日記

結婚式~会場装花①(持ち帰りのお花)

2013年12月08日 | 結婚までの備忘録
自分の結婚式では、絶対にお花を持って帰ってもらいたいな、
と心に決めていた私。

単に自分がお花が好きなので、人の結婚式で持ち帰れると嬉しいから・・・
という単純一直線の理由なのですが。

でも、せっかく高い(本当に高い!後日詳述します・・・)お金をかけて
作ってもらうアレンジメントだし、捨てられてしまうならば、
持って帰って頂いて、ちょっとでも楽しんで頂きたいですよね。
持ち帰りの袋代だけ別途必要にはなりますが、1枚200円くらいです。


ゲストテーブルのお花は、結婚式のテーマがクリスマスだったので、
そこからクリスマスツリーに決定!
正直、持ち帰るにはちょっと重いかしら・・・
と心配していたのですが、思った以上に皆様喜んでくれて嬉しかった

持って帰ったあとの写真が届いております
現在のところ、式の写真よりもたくさん届いています(笑)

以前の勤務先☆


先輩のおうち☆クリスマスオーナメントが素敵~!



友達のアレンジ☆お花を下のほうに移動して、リボンやオーナメントをつけてくれました!



ツリーだと、色々アレンジができて楽しんでもらえたのか!と
後から気付きました(笑)
もしもう一度過去に戻って準備ができるなら、
・長持ちする素材で(クリスマスまでもたせたいから、植木もあり?)
・なるべく軽く(上記と矛盾・・・)
で担当の方と相談させて頂きたいな、と思います。


さらに、あまり触れられることの少ない、お花の持ち帰り方法なのですが、
これはぜひぜひ語らせて頂きたい!

これまで参加した式だと、
司会者の方が「各テーブルご自由にお持ち帰りください」とおっしゃいまして、
テーブルで誰か1人が持って帰る方式ばかりだったので、
てっきり自分もそうなるかと思いきや・・・

私の会場は、披露宴終盤(謝辞の直前)にすべてのお花が回収され、
お見送りのタイミングには袋にセッティングされて、
新郎新婦から渡したい方にプレゼントしていく、というスタイルでした。

同じ日に打ち合わせしていたカップルさんも、やはりびっくりしたようで、
クロークの前に、「ご自由にお持ちください」形式で置いておいてほしいとおっしゃってました。

持ち帰り一つでも、いろんな選択肢があるのですね・・・!
これが結婚式準備の楽しいところでも大変なところでもあると思います。
ご参考まで、それぞれのメリット・デメリット、書いておきます。

①各テーブルから誰か1人が持ち帰り
≪メリット≫
同じテーブルの人は大体顔見知りなので、持ち帰る人選をしやすい
ほぼ必ず持って帰ってもらえる
≪デメリット≫
各テーブル一人しか持って帰れないので、女の子の多いテーブルは争奪戦に?
また、親族席などは、どちらかというとお花不要かも。。

②お見送り時にお渡し
≪メリット≫
渡したい人、お花好きな人に持って帰ってもらえる
(司会のアナウンスはないので)サプライズ感がある
≪デメリット≫
披露宴終了時、(ゲスト目線では)なぜかお花が持ち去られる
新郎新婦で持ち帰る人選をあらかじめしておく必要がある
(私たちはその場で即興でしたが、彼のほうの状況が全然わからず、困った。。)
もらえないゲストには不公平感を持たれてしまう

③クローク前でご自由にお持ち帰り
≪メリット≫
(早いものがちではあるものの)平等
≪デメリット≫
お花が残ってしまう可能性あり

自分が実際にやったからこそ、②のデメリットをたくさん挙げたものの、
でも、②の方式で良かったと思ってます!
お花好きな友達たちに渡せたからこそ、色々なアレンジをして楽しんでもらえたし、
お花好きな叔母にも、「お荷物になっちゃいますかね、叔母さんお花お好きだから・・・」
と一言添えて渡してみたら、「うれし~い♪」と存外に喜んでもらえました!


お花、そんなに興味がない花嫁さんも、ゲストは意外に喜んでくれますので、
持ち帰りを頭に入れて、会場装花を考えるのも一案かと思います☆



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