半月のこころ

月にたとえると、半月です。三日月もいいな、満月もいいな、って思っちゃう。

2012.8.4締切★パブコメ★遺伝子組み換え作物にNO。

2012年08月04日 | 菜食・無添加のススメ
<2012.8.4追記>
こんな感じで送ったよ。
未来は今作られる。

参考に。

低線量被爆のように、「ただちには」影響がなかったと見受けられる、そう安易に判断することで、長期的に、不定形で、生態系に影響が及ぶ危険性があります。
あとで因果関係を証明することは困難です(そもそも現代科学において自然のメカニズムのすべてを証明することはできていません)
長期的な結果は複雑で、細分化された学問/研究では証明できません。
証明できないからといってGoサインをだしてはいいということには断じてなりません。
「危険の可能性大」を将来に持ち越すこと、もうやめたいです。

また遺伝子が組みかえられた作物がもともとあった作物、周囲の植物と交配することで人口DNAと自然のDNAが交配される、それこそが「汚染」で
一度そうなったら、遡及できないです。取り返しがつかないです。
これは自然への冒涜です、これは精神論でもなんでもありません。冒涜です。

花粉は風向きでどこにでも行くでしょう。
どこまで飛んで行って、どこまで交配してしまったか(どこまでDNA汚染された可能性があるか)
現実的にきちんと管理できるとは思えません。
まるで放射性物質の飛散みたいです。
ちゃんと管理しようとすると、またそこでお金と手間がかかるでしょう。
「交配してしまった」可能性のある場所を焼き払うとか、しなくてはいけなくなりませんか。

そんなコスト、生産者の方に追わせたくないし、税金としても払いたくないです。

また、遺伝子組み換え作物は、大量の農薬と化学肥料とをドッキングしないと育ちません。
それを「生態系への影響が少ない」と評価する根拠がわかりません。
くわしく説明を要求します。

今、持続する社会への転換が叫ばれている中、遺伝子組み換え作物は時代に逆行するものです。


自家採種もできません。生産者は、種と化学肥料と農薬を買い続けなければならないという状況が生まれ、
生産者はモンサントのような会社の奴隷のようになってしまいます。

このような会社=倫理なき利益追求 が種子を独占すると、食料調達の独占され、国家より突出して大きな権力をにぎり、国全体がその会社の奴隷のようになります。

私はそれを望みません。

その土地土地にあった、代々続く種子をサステナブルな方法で育て、安全なたべものをいただく、
そんな未来がほしいです。

私は、遺伝子組み換え作物を使用した食べ物は、買いません。絶対に買いません。

遺伝子組み換え作物の使用は反対です。
国民のために、踏ん張ってください。アメリカに、モンサントに負けないで、日本は独立国家としてあり続けたいです。
モンサントの種子を、契約書や取説の文字が読めず買って、インドの綿花農家の方々がたくさん自殺したという悲しくてたまらないニュースがあります。
日本が遺伝子組み換え作物使用を許可するのは、まさに、自殺行為であると思い非常に危惧します。
経済のために、国民の生命をまた、犠牲にするような愚行、やめたいです。
今度こそ国民の声を聞いてください。よろしくお願いします。
<追記終わり>

種の支配=食べ物の支配=土地の支配=命の支配=国が企業に支配され=国として機能しなくなる(国民を守らない)
取り返しのつかない自然界への遺伝子攪乱汚染。
取り返しのつかない環境汚染。

健康被害ですって? 因果関係、自腹で証明してくれる?が関の山。



オリンピックに大問題をかさねてきますな。

未来は、今。
できることは手元にある。

パブコメ



NATSUMIちゃんのブログ、情報満載だから
見てみてください。。

明日しよ・・・今日はダウン・・・。。

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