半月のこころ

月にたとえると、半月です。三日月もいいな、満月もいいな、って思っちゃう。

ムフフの薔薇活用 その壱

2015年12月05日 | Life in Newzealand
咲き乱れるうちの薔薇を使って、





ローズウォーター、それを使って化粧水を作りました



かなり ムフフ でした。
嗅ぐだけで女子力がアップ、というか
目がハートになります
にやけます!





ホホバオイルを足して、しっとり系化粧水も。
でもローズウォーターだけでも結構しっとりします。

ローゼな色でしょ



ローズマリーとアップルビネガーの手作りリンス

2015年08月23日 | Life in Newzealand
ボディソープ、シャンプー、リンス、洗顔料など使わない歴4年ぐらいにして、ちょっと、なんかしたくなったので作ってみました


ローズマリーとアップルサイダービネガーで。
ローズマリーはお義姉さんが幹ごとごっそりご友人宅からもらってきたもの。


ビネガーは去年、うちのりんごで作ったもの。

ローズマリーは煎じて、
ビネガーと混ぜるだけ。量もテキトーだけど。

洗面器でその原液とぬるま湯で割って
髪の毛を浸して すすぐ。
なかなかよかった。髪の毛しっとり。
ローズマリーのほのかな香り

パワーランチだ

2015年08月20日 | Life in Newzealand

ぜいたく(私にとっての!)お昼ご飯 ベジ丼
畑の野菜とレモンを使って

ビーツ、塩麹&レモンで和えたもの
アマランサスの明太子風 美味しすぎのレシピはこちら
ない食材や調味料は他のを代用して適当に。
Kさんが国産の大豆で作ってくれている納豆
小松菜をさっと水ソテーしてごま油をたらしたもの
ガーっとすりゴマ
国産のアボカド
国産のオーガニックフラックスシードオイルをとろーりと
北薩摩の酸処理してない海苔

授乳中だしちゃんと鉄分とらないと!てなわけで
植物性の鉄分を補給できるものをちりばめたつもりです。
アマランサス、納豆、小松菜、ゴマ、海苔。
で植物性からとる鉄分は非ヘムで吸収されにくいのですが、ビタミンCと一緒に取ると吸収率がアップ。
そのビタミンCをなるべく壊さない状態で頂く、というわけで
小松菜はさっと加熱(生のはちょっとエグミがあるので…)、と、レモンをふんだんにしぼって!

それから注目のビーツ。レモンが土くささをとばして、美味しいー。
血管を強くしてさらに疲労回復にバッチリだそう。

あぁー ほんと次の日の疲れ具合が違うのです!
時間くれた赤ちゃんとダンナに感謝です

ルルのひとやすみ

2015年08月18日 | Life in Newzealand

ルル、とはマオリ語でふくろうなのですが、ウチのShed(屋根付きのガレージ)の作業台の下で休んでいるところをお義父さんが発見!
なぜこんなオイルくさいところで・・・?ヒトの手が届くこんな低い場所で・・・?
でもうれしい出会いでした!

冷たい雨の降る別の日には、
ウェカというこれまた固有種の飛べない鳥が!
お義母さんがモーニングティーを作っているとき、台所の窓から、ヒョコヒョコ歩いているところを発見。
コテージの裏の固有種の植物ばかりを植えたところに。

自然大好き家族なので、すぐさま 別の棟に住む家々に内線電話・・・!

ニュージーランド原産種の森に原産種の動物が!というわけで
うれしい出来事でした。
敷地内にウェカが現れたのは だんなファミリーがここを移り住んで36年来初めてだったそう。
敷地は、松林、隣人の放牧地/果樹園に囲まれており、ウェカが住める環境ではないし
近くの広い森からも歩いて移動はちと考えにくい、とのことで
ミステリーを残したまま、彼/彼女はいってしまったのでした。その日以来現れてません。。

仲良しケルル

2015年08月17日 | Life in Newzealand
うちには、貯水池と果樹や庭木、固有種の植物があるため野鳥もたくさんいます。
昨日はいつもの御三方が家の前のプラムの木にとまってて、
今がチャンス!とばかりにiPadを撮ってきてジワジワと、語りかけながらパシャパシャ

ケルルといニュージーランド固有種の鳩なのですが、デカイ!
写真ではわからないけど、背中が虹色でゴージャスで美しい…

飛ぶ姿はまた、カッコよすぎるの!
で、スィフ スィフって羽の音で振り返ってしまう。
ちなみにこの飛ぶ音も彼らのコミュニケーションらしいです。静かに飛ぶこともできるそうなので。

ちなみに このケルルしか飲み込めない大きさの、固有種の木の種があり、ケルルに丸飲みして種を運んでもらわないと、それは死活問題となるにだそう。


さて、この三羽はいつも一緒。
別の木でもよく見かけます
若いオスなのかな?

あーかわいいな


おまけに、咲き出したアプリコットの花。

モーニングティータイムは

2015年08月14日 | Life in Newzealand
お決まりの跳びタイム。

彼(猫)はお義母さんのベッドで寝てても、
外でなにかしてても帰ってきて
わざわざこの危険地帯に入ってきては
赤ちゃんのお尻でボーーンってされたり、しっぽ踏まれたり、背中や耳をワシ掴みにされたり。
でも赤ちゃんにスリスリしてくる。
多分、みんなが赤ちゃんを見てるので
そのアテンションにあやかりたいのだと思うけど


お兄ちゃん加わり、生きもの密度高しのマット


視線の先にはチョット距離を置く たび猫グリー