・・・となにやらヘンな音が・・。
帰宅途中、地元の踏み切り渡ったところの人口川から、・・・???
見てみると、おやまぁ
うりぼう3兄弟


この間もmy職場の茂みにうり3連が居たけど、
こどもだけで大冒険しちゃおうッなんてなる季節なんだろか・・?
好奇心に駆られて親から離れちゃうのかな?
今回のうりぼーは、人口川の1mくらいの段差に行き詰まり、
右往左往しておりました。
時折、3匹でお鼻を合わせて ブッブブブブプキュッとかゆうてるしッ
カワイイ

うりぼぉぉ~~
・・・うりぼ~になったつもりで、鳴いてみる・・・
”ブブブブブブブッブッキュ”!
プッキュッ!!のところは、息継ぎでしょう・・カァイイ・・・
夜行性だから、夜お母さんと、ちゃんと合流できるといいんだけど・・・
今夜は風がつよいよ。
帰宅途中、地元の踏み切り渡ったところの人口川から、・・・???
見てみると、おやまぁ




この間もmy職場の茂みにうり3連が居たけど、
こどもだけで大冒険しちゃおうッなんてなる季節なんだろか・・?
好奇心に駆られて親から離れちゃうのかな?
今回のうりぼーは、人口川の1mくらいの段差に行き詰まり、
右往左往しておりました。
時折、3匹でお鼻を合わせて ブッブブブブプキュッとかゆうてるしッ
カワイイ


うりぼぉぉ~~

・・・うりぼ~になったつもりで、鳴いてみる・・・
”ブブブブブブブッブッキュ”!
プッキュッ!!のところは、息継ぎでしょう・・カァイイ・・・
夜行性だから、夜お母さんと、ちゃんと合流できるといいんだけど・・・
今夜は風がつよいよ。
仕事中にmixyをするのをやめようと実践中!!
夏は夏でためてた仕事があるので一気に消化して
それから引継ぎなんぞまとめて、来年の転職にそなえるべし!
スッキリした気持ちで、ダイビングにもはげむベシ!
ログ付けが失速してきた
ので、がんばって書くだけ書いていきます。
今顔はねんどパックしています
ちなみにはやりのガスールではありません。
もう帰ってきて2週間以上も経ちました。
今台風でたいへんかな、あっちは。
いろんなとこがヒフむけてきて
足のベンケイのとこがビリビリです。
でも虫刺されの後もきれいに目立たなくなってヨカッタ
7/21
2本目 オガン天馬崎
・・・・激流!!!!
こんな激流ははじめて~!ドリフトではありません。
ラダーを後ろ向きで降りてエントリー。
エントリーしたらロープの先まで(5mほど)潜行して、
パッと手を離す。
ピュ~~~
あっさり10mほど流されました。
そこから匍匐前進で合流。
おっきいバラクーダ1匹。
ウメイロモドキの群れ。
エキジットで浮上していくごとにどんどん流れ強くなって
カレントロープつかんだころには、全員コイノボリ!!
つかまっているだけでもギリギリ!!
で、遅れてたおんなのこを抱えてイントラさんが浮上してきた。
でもあと一瞬で流されそうだったから、
手を伸ばして、数珠つなぎコイノボリ状態。
ロープ持ってる私の手首がねじれてちぎれそう・・!
流れ+3人分 の力が腕に集中してる。
で、あ、って思ったらバシィッっと手が離れてしまった。
3人でガーッと流されたけど、イントラさんと一緒だったので、
イントラさんは冷静にもう一回潜行させて進み、もう一回浮上してチャレンジ!
今度もギリギリ!
次はロープにつかまってた男の人に助けてもらい無事船にたどり着きました。
はぁ~たいへんだった。みんな船でぐったり。
けどこの日、私はやたら元気でした。
ご飯たべて、しばらくして、ヒーリングポイント「く・ひるぎ」で
シュノーケリング。
サイコゥ~~
すっごい水がきれい
マリンダイビングでみた、タヒチの写真みたい!なの。
1mくらいしかない浅瀬に、びっしりサンゴ。
お魚の群れ。超きれいな水~~ほんときもちぃ。
3本目 く・ひるぎ
私は2軍目だったので、波紋が乱れてちょっとフマン・・
でもきれいだった~
このポイントはシュノーケルのほうがスキ。
7月22日 1本目 崎山沖ノ根
初ドリフト!!
楽だけど、中世浮力が~
ずっとイントラさん頼み
率直言えば、ハズレ
でもナポさんの若いの発見。
2本目 トカキン曽根
まぁ、ずばりハズレでした。
でもでも、グルクンのすんごい群れ!!
四方八方囲まれる。
ハナゴイも鮮やか
3本目 トカキン曽根、再び
西表、最後のダイブ。
リベンジ成功!!
ギンガメ大群100匹ぐらい?
の中に、イソマグロ2匹。
またまたグルクン大群。
実はバラクーダ大群がいたらしいけど、
2軍の中でも遅いエントリーになってしまう私は影も見れませんでした。。
今回西表でホットマングローブというところでお世話になったのですが、
とーーーっても行き届いていて快適なダイビングでした。
イントラの方々がとてもよくしてくださいました。
ユカリさんと一緒にもぐることがほとんどで、
ほんと頼りっぱなし・・
ほんと、仕事人でした。仕事に対する情熱も、伝わってきました。
前職が中学校の数学の教員だなんて、
いろんな人生があるんだなぁってつくづく。。
ユカリさんにしてもトシさんにしても、すごい気配りで。
う~ん、さすがプロ。
こんないい船乗ったのも初めて!船でエアチャージなんて。
ウメさんが青年実業家に見えてくる・・。男前!!
みんなすごいなぁ~~・・!!
仕事に誇りもつって素敵だな、と心から思えました。
また来年、行きたいな~~!
今回の西表12本ほとんど大物狙いポイントでした。
次はマクロ行ってみたいな!ヒナイビーチ行きたい。
もうちょっとベテランになったら汽水域も~
ま、やっぱりオガンにも行きたいけど
ちなみに最終日に予定していたピナイサーラカヌーは、
台風5号が近づいてきたので、はやく西表からでたほうがいいとの判断で、
午前中に西表脱出することを決意し、
キャンセル。
てか、もう体力の限界でしたな。
なので、HMGでできたお友達と石垣で石垣牛ランチをたべ、帰途に着いたのでした。。
行きたいところ→→→→→→
西表もういっかい。
阿嘉島。
三宅島。
石垣で知り合ったダイバーねぇさんからモルジブ行かない?ていう
あま~いささやきがあったのですが、あえなく断念。。
でも私がそんなイイトコでもぐっていいのか?なんて思いも実際あったし、
今年はむりしないでおこう・・。というか、十分すぎやね、この夏は。
でも前からあこがれてた、パラオクルーズに年末いっちゃうかもしれません!!
だから、またまた地味な生活、続行!
がんばって仕事しよ・・。

夏は夏でためてた仕事があるので一気に消化して
それから引継ぎなんぞまとめて、来年の転職にそなえるべし!
スッキリした気持ちで、ダイビングにもはげむベシ!
ログ付けが失速してきた

今顔はねんどパックしています

もう帰ってきて2週間以上も経ちました。
今台風でたいへんかな、あっちは。
いろんなとこがヒフむけてきて
足のベンケイのとこがビリビリです。
でも虫刺されの後もきれいに目立たなくなってヨカッタ

7/21
2本目 オガン天馬崎
・・・・激流!!!!
こんな激流ははじめて~!ドリフトではありません。
ラダーを後ろ向きで降りてエントリー。
エントリーしたらロープの先まで(5mほど)潜行して、
パッと手を離す。
ピュ~~~
あっさり10mほど流されました。
そこから匍匐前進で合流。
おっきいバラクーダ1匹。
ウメイロモドキの群れ。
エキジットで浮上していくごとにどんどん流れ強くなって
カレントロープつかんだころには、全員コイノボリ!!
つかまっているだけでもギリギリ!!
で、遅れてたおんなのこを抱えてイントラさんが浮上してきた。
でもあと一瞬で流されそうだったから、
手を伸ばして、数珠つなぎコイノボリ状態。
ロープ持ってる私の手首がねじれてちぎれそう・・!
流れ+3人分 の力が腕に集中してる。
で、あ、って思ったらバシィッっと手が離れてしまった。
3人でガーッと流されたけど、イントラさんと一緒だったので、
イントラさんは冷静にもう一回潜行させて進み、もう一回浮上してチャレンジ!
今度もギリギリ!
次はロープにつかまってた男の人に助けてもらい無事船にたどり着きました。
はぁ~たいへんだった。みんな船でぐったり。
けどこの日、私はやたら元気でした。
ご飯たべて、しばらくして、ヒーリングポイント「く・ひるぎ」で
シュノーケリング。
サイコゥ~~
すっごい水がきれい

マリンダイビングでみた、タヒチの写真みたい!なの。
1mくらいしかない浅瀬に、びっしりサンゴ。
お魚の群れ。超きれいな水~~ほんときもちぃ。
3本目 く・ひるぎ
私は2軍目だったので、波紋が乱れてちょっとフマン・・
でもきれいだった~
このポイントはシュノーケルのほうがスキ。
7月22日 1本目 崎山沖ノ根
初ドリフト!!
楽だけど、中世浮力が~
ずっとイントラさん頼み

率直言えば、ハズレ

でもナポさんの若いの発見。
2本目 トカキン曽根
まぁ、ずばりハズレでした。
でもでも、グルクンのすんごい群れ!!
四方八方囲まれる。
ハナゴイも鮮やか

3本目 トカキン曽根、再び
西表、最後のダイブ。
リベンジ成功!!
ギンガメ大群100匹ぐらい?
の中に、イソマグロ2匹。
またまたグルクン大群。
実はバラクーダ大群がいたらしいけど、
2軍の中でも遅いエントリーになってしまう私は影も見れませんでした。。
今回西表でホットマングローブというところでお世話になったのですが、
とーーーっても行き届いていて快適なダイビングでした。
イントラの方々がとてもよくしてくださいました。
ユカリさんと一緒にもぐることがほとんどで、
ほんと頼りっぱなし・・

ほんと、仕事人でした。仕事に対する情熱も、伝わってきました。
前職が中学校の数学の教員だなんて、
いろんな人生があるんだなぁってつくづく。。
ユカリさんにしてもトシさんにしても、すごい気配りで。
う~ん、さすがプロ。
こんないい船乗ったのも初めて!船でエアチャージなんて。
ウメさんが青年実業家に見えてくる・・。男前!!
みんなすごいなぁ~~・・!!
仕事に誇りもつって素敵だな、と心から思えました。
また来年、行きたいな~~!
今回の西表12本ほとんど大物狙いポイントでした。
次はマクロ行ってみたいな!ヒナイビーチ行きたい。
もうちょっとベテランになったら汽水域も~
ま、やっぱりオガンにも行きたいけど

ちなみに最終日に予定していたピナイサーラカヌーは、
台風5号が近づいてきたので、はやく西表からでたほうがいいとの判断で、
午前中に西表脱出することを決意し、
キャンセル。
てか、もう体力の限界でしたな。
なので、HMGでできたお友達と石垣で石垣牛ランチをたべ、帰途に着いたのでした。。
行きたいところ→→→→→→
西表もういっかい。
阿嘉島。
三宅島。
石垣で知り合ったダイバーねぇさんからモルジブ行かない?ていう
あま~いささやきがあったのですが、あえなく断念。。
でも私がそんなイイトコでもぐっていいのか?なんて思いも実際あったし、
今年はむりしないでおこう・・。というか、十分すぎやね、この夏は。
でも前からあこがれてた、パラオクルーズに年末いっちゃうかもしれません!!
だから、またまた地味な生活、続行!
がんばって仕事しよ・・。
お次は、西表です。
こっちは、しっかりログ付けしてあるので、きっちり思い出せます^^
水温はいつもだいたい24℃くらいで、寒いひともいたけど、しかし!!
私は、頭巾かぶってるんで(フード)さむいもんナシで快適に潜れました。
でも西表ですこ~しくやしかったこと。
西表到着日は前述のように、由布島いってたんですね、でも夜ヒマだから
ホットマングローブのログ付けに参加したのですよ、
潜ってないのに。
・・で、必然的にどこいったか分かるわけです。
「オガン」も「?」というかんじというフトドキモノだったんだけど、
これはわかった・・・「波照間」
そーー、波照間に行ってきたらしく。
ちょっとちょっとぉ~~~
いかないでよ、波照間!!
私潜ってないから!!しかも知っちゃったし!!
お~い。
いきたかったぞ、はてるま。
時すでにおそし、、由布島の楽しかったやん、いいやん、、・・。
写真だけ見せてもらいました。
フム、確かにきれい。
ダイバーの影がそのまま砂地に投影されている。
・・・でも砂漠。
砂漠のなかにオアシスみたいに根がある、ていうかんじ。
ポイントの特徴的にはそんなにそそられなかった。
私はいきものが見たいの。
でも「ハテルマに行ってきた」ってみやげ話にしたかった・・!!
(自慢したかった??テヘッ)
7/19 1本目
HMGオリジナル 「く・ひるぎ」オガンの近く
な、なんて水がきれいなの!!
砂地、トンネル、光のカーテン、ホール。
初体験、透明度30m!!
生き物的には、ツユベラ幼魚がやたら多かった。
オオスジクロハギの群れ。
その他はおなじみ系の魚たくさん。
2本目オガン天馬崎
イソマグロと初ご対面。群れは、10匹くらい??だったかなぁ~
潜ってるとき、なんか心がおちつかず、
お魚の感動に集中できず・・^^;
流れがあったんだったっけか。
アカククリ好き。
3本目バラス東
透明度悪し。
今回の旅でわかったのは、
水がにごってても生き物さえいれば楽しめる、という自分の好み。。
ニセゴイシウツボ巨大なのが、昼間なのに、全身出しちゃって移動中。
ウミウチワすごーーい。
デバスズメダイのいっぱいの群れは石垣では記憶がなかった(たぶん記憶にないだいけ)ので、
去年のザマミ以来♪
ヒットだったのが、ヒレフリサンカクハゼ。
かわいい~~!! バイバイッ たくさんバイバイしてる!!でも地味だな~~~
またそこが、カワイイ。
7/20 1本目
崎山 沖の根
空振り。
でもカスミチョウウオのあんだけの群れを見るのは初めて。
グルクンも大群。
ネムブリカいたらしい。
2本目
網取り 浅場
↑けっこう好き。
チンアナゴ畑。
アキアナゴ畑。
チンアナゴブラック。←レア
リュウグウベラギンポ
とか、そのたいっぱい。
3本目
見田良浜
↑かなり好き。
初!!トウアカクマノミ!!
かわいい!!
ブサイクカワイイ!!
上からみたら背中がハート
なってることを教えてもらった。
ラブリ~
かなり感動した。
卵に必死に酸素送ってる姿が好き。あの胸鰭の動きがすき。
家族多すぎ!若いのもでっかいのも、あかちゃんみたいのも、
ひとつイソギンチャクの中。
プッと笑えたのは、クマノミ&ミツボシクロスズメの大家族。
はっきりいって定員オーバー。
ひとつのイソギンチャクにうじゃうじゃ、過密に気づきつつ、居る、みたいな。
あれ、オレたち不自然じゃない?みたいな。でもまぁいいか、みたいな。
ほかに住居さがしたら?っていいたくなるけど、
彼らなりに事情があるんでしょうね。
それから私の好きなかんじのが、もうひとつ。
ノスタルジー?な気持ちになりました。
根にスカテンいっぱい。根を覗き込むと、スザクサラサエビオトヒメイビいっぱい。
イトヨウジ、太さ0.1mくらいの赤ちゃんがチョロチョロォォ~っと手の上に乗っちゃう。
その他ヨウジウオ系いろいろ、オイランヨウジもいたらしいけど私は見てない。
タテキン幼魚。
かききれないけど、その根を探索していて(高さも大きさも2mくらい)
あぁ、なんか「アンドの鼻」ににてる?!って思ってしまった。(異議あるかたもおられるでしょうが・・^^;)
串本も楽しい海です。秋は、ベストシーズンは堅く串本で潜ろう・・と
決めた~!スモールワールドばんざい。
余談ですが、2本目から合流したオオサカのおっさん3人衆。
3本目は透明度も悪かったので、はまっていない人は退屈な1本だったみたい。
ブーブー文句いってる・・・
ま、そう思うのも仕方ないかな。
包み隠さず「あ~おもんなかったなぁ~」「観光の方がマシやったなぁ」とか。
おっさんらの、ふまじめさが逆におもしろくて楽しかった
7/21 「ほんとのオガン」
1本目
オガン東の根
あんな地形みたことない・・・!!断崖絶壁!
そして流れこんなあるとこは潜ったことがなかったです・・。
当たりました!
ギンガメのすごい群!
イソマグロ、胸鰭シャキーーン!
カスミアジがアタック。
ギンガメの群れにイソマグロが混じってるかんじで登場したけど、
スレートに「イソマグロ」と書いてガイドさんもエキサイティングしてるから
ギンガメもイソマグロと思ってしまったおめでたい私。
ムナビレシャキーンが、イソマグロね。すみませんでした。
顔もぜんぜんちゃうやん!!イソマグロめちゃイカツイ!
食べたらおいしくないらしいね。
あの地形もすごかったなぁ・・
あの早い流れの中、根の上ではいつもの
トロピカルなお魚が一生懸命泳いでる。キンギョハナダイが必死そう。(でも楽しそう?)
こんな辺境(ニンゲンからみて)に住んでるし、カワイイ顔して、たくましい。
こういうワイドなポイントでも、どうしても根の上にいるちっちゃいのを見てしまうクセがあって下向いていたら、
私の所属グループは、根の亀裂の向こう側にいってしまっていて、
遅れをとり、おこられちゃっった・・・
ごめんなさいm(_ _;)m
裂け目にはいつものメンバーがいたけど、サザナミヤッコ、タテキンが巨大。
チョウチョウコショウダイのおっきいのもギッシリいました。
で、船に戻る途中、ギンガメの大群が!
ゆっくり近づいてきて、
ほんとめちゃめちゃ近づいてきて、ギラギラとメタリックに
ド迫力でした!
どうして雑誌とか、他のダイバーさんが、オガンオガンというのか
わかりました。
すごかった、仲ノ御神島。
神様の島。
次に、続く。
こっちは、しっかりログ付けしてあるので、きっちり思い出せます^^
水温はいつもだいたい24℃くらいで、寒いひともいたけど、しかし!!
私は、頭巾かぶってるんで(フード)さむいもんナシで快適に潜れました。
でも西表ですこ~しくやしかったこと。
西表到着日は前述のように、由布島いってたんですね、でも夜ヒマだから
ホットマングローブのログ付けに参加したのですよ、
潜ってないのに。
・・で、必然的にどこいったか分かるわけです。
「オガン」も「?」というかんじというフトドキモノだったんだけど、
これはわかった・・・「波照間」
そーー、波照間に行ってきたらしく。
ちょっとちょっとぉ~~~
いかないでよ、波照間!!
私潜ってないから!!しかも知っちゃったし!!
お~い。
いきたかったぞ、はてるま。
時すでにおそし、、由布島の楽しかったやん、いいやん、、・・。
写真だけ見せてもらいました。
フム、確かにきれい。
ダイバーの影がそのまま砂地に投影されている。
・・・でも砂漠。
砂漠のなかにオアシスみたいに根がある、ていうかんじ。
ポイントの特徴的にはそんなにそそられなかった。
私はいきものが見たいの。
でも「ハテルマに行ってきた」ってみやげ話にしたかった・・!!
(自慢したかった??テヘッ)
7/19 1本目
HMGオリジナル 「く・ひるぎ」オガンの近く
な、なんて水がきれいなの!!
砂地、トンネル、光のカーテン、ホール。
初体験、透明度30m!!
生き物的には、ツユベラ幼魚がやたら多かった。
オオスジクロハギの群れ。
その他はおなじみ系の魚たくさん。
2本目オガン天馬崎
イソマグロと初ご対面。群れは、10匹くらい??だったかなぁ~
潜ってるとき、なんか心がおちつかず、
お魚の感動に集中できず・・^^;
流れがあったんだったっけか。
アカククリ好き。
3本目バラス東
透明度悪し。
今回の旅でわかったのは、
水がにごってても生き物さえいれば楽しめる、という自分の好み。。
ニセゴイシウツボ巨大なのが、昼間なのに、全身出しちゃって移動中。
ウミウチワすごーーい。
デバスズメダイのいっぱいの群れは石垣では記憶がなかった(たぶん記憶にないだいけ)ので、
去年のザマミ以来♪
ヒットだったのが、ヒレフリサンカクハゼ。
かわいい~~!! バイバイッ たくさんバイバイしてる!!でも地味だな~~~
またそこが、カワイイ。
7/20 1本目
崎山 沖の根
空振り。
でもカスミチョウウオのあんだけの群れを見るのは初めて。
グルクンも大群。
ネムブリカいたらしい。
2本目
網取り 浅場
↑けっこう好き。
チンアナゴ畑。
アキアナゴ畑。
チンアナゴブラック。←レア
リュウグウベラギンポ
とか、そのたいっぱい。
3本目
見田良浜
↑かなり好き。
初!!トウアカクマノミ!!
かわいい!!
ブサイクカワイイ!!
上からみたら背中がハート

ラブリ~

かなり感動した。
卵に必死に酸素送ってる姿が好き。あの胸鰭の動きがすき。
家族多すぎ!若いのもでっかいのも、あかちゃんみたいのも、
ひとつイソギンチャクの中。
プッと笑えたのは、クマノミ&ミツボシクロスズメの大家族。
はっきりいって定員オーバー。
ひとつのイソギンチャクにうじゃうじゃ、過密に気づきつつ、居る、みたいな。
あれ、オレたち不自然じゃない?みたいな。でもまぁいいか、みたいな。
ほかに住居さがしたら?っていいたくなるけど、
彼らなりに事情があるんでしょうね。
それから私の好きなかんじのが、もうひとつ。
ノスタルジー?な気持ちになりました。
根にスカテンいっぱい。根を覗き込むと、スザクサラサエビオトヒメイビいっぱい。
イトヨウジ、太さ0.1mくらいの赤ちゃんがチョロチョロォォ~っと手の上に乗っちゃう。
その他ヨウジウオ系いろいろ、オイランヨウジもいたらしいけど私は見てない。
タテキン幼魚。
かききれないけど、その根を探索していて(高さも大きさも2mくらい)
あぁ、なんか「アンドの鼻」ににてる?!って思ってしまった。(異議あるかたもおられるでしょうが・・^^;)
串本も楽しい海です。秋は、ベストシーズンは堅く串本で潜ろう・・と
決めた~!スモールワールドばんざい。
余談ですが、2本目から合流したオオサカのおっさん3人衆。
3本目は透明度も悪かったので、はまっていない人は退屈な1本だったみたい。
ブーブー文句いってる・・・

ま、そう思うのも仕方ないかな。
包み隠さず「あ~おもんなかったなぁ~」「観光の方がマシやったなぁ」とか。
おっさんらの、ふまじめさが逆におもしろくて楽しかった

7/21 「ほんとのオガン」
1本目
オガン東の根
あんな地形みたことない・・・!!断崖絶壁!
そして流れこんなあるとこは潜ったことがなかったです・・。
当たりました!
ギンガメのすごい群!
イソマグロ、胸鰭シャキーーン!
カスミアジがアタック。
ギンガメの群れにイソマグロが混じってるかんじで登場したけど、
スレートに「イソマグロ」と書いてガイドさんもエキサイティングしてるから
ギンガメもイソマグロと思ってしまったおめでたい私。
ムナビレシャキーンが、イソマグロね。すみませんでした。
顔もぜんぜんちゃうやん!!イソマグロめちゃイカツイ!
食べたらおいしくないらしいね。
あの地形もすごかったなぁ・・
あの早い流れの中、根の上ではいつもの
トロピカルなお魚が一生懸命泳いでる。キンギョハナダイが必死そう。(でも楽しそう?)
こんな辺境(ニンゲンからみて)に住んでるし、カワイイ顔して、たくましい。
こういうワイドなポイントでも、どうしても根の上にいるちっちゃいのを見てしまうクセがあって下向いていたら、
私の所属グループは、根の亀裂の向こう側にいってしまっていて、
遅れをとり、おこられちゃっった・・・

裂け目にはいつものメンバーがいたけど、サザナミヤッコ、タテキンが巨大。
チョウチョウコショウダイのおっきいのもギッシリいました。
で、船に戻る途中、ギンガメの大群が!
ゆっくり近づいてきて、
ほんとめちゃめちゃ近づいてきて、ギラギラとメタリックに
ド迫力でした!
どうして雑誌とか、他のダイバーさんが、オガンオガンというのか
わかりました。
すごかった、仲ノ御神島。
神様の島。
次に、続く。
昨日の夜中書いた日記が、まだミクシィにアップされてない!プンプン。
帰ってきてからはやまるまる一週間が経ってしまいました。
出発日からもう2週間・・、時の流れはおそろしい!
ダイビングの話をしたいと思います。
やっと75本になりました。
だから、75本、カメラなし、なりのダイビング記録です・・。
石垣~
マンタのことは、前の「ただいま~」の日記で書いたので、まぁいいかな。
コガネシマアジがマンタの口元でちょろちょろしてたのがかわいかったなぁ。
石垣では、あまりちゃんとログ付けができなかったので、
ほんと心の記憶と、軽めのログしか頼れない・・
いや、個人的によかったのは~
私の大好きなハタタテハゼがいーーーっぱいいたこと
幼いときは群れていて、ほんとカワイイ!!
どのポイントにもうじゃうじゃいて、でもいたら、じぃっとみちゃう。
わりとおっきいペアの個体もじぃーー・・・
それからキンギョハナダイも幼いのがいーーーーっぱい。
彼らがいることで、海がかなり明るく鮮やかになる。
はぁ~、もう竜宮城度アップ
台風直後の海だったけど、一本目(米原Wリーフ東)がイチバンきれいで、透明度20m超。
よく聞く米原のポイントは、「これぞ石垣!」ていう海なのかしら。
石垣初めてだからわかんな~いっ(去年はカウントせず
)
メルヘンだね~、しかも今の時期はロリータだね!!小学生くらいのお魚かなぁ。
石垣でおもしろかったポイントは、島人トシオさんのオリジナルポイント、
「ロックレイク」
七夕の日に笹沈めてぷち漁礁にしてあります。
そこについてる幼魚がかっわいいの!
シマキンチャクフグ
ノコギリハギ
ヨスジフエダイ群れ
ハナミノカサゴ
ネッタイミノカサゴ
ゴンスイ玉
ハタタテダイ群れ
ゴマモンガラ
マダラハタ
↑み~んな幼魚。
かわいい!ほんと、いとしい!
ゴンスイだってコドモだったらかわいいんだ、
ハタタテダイだってもっとラブリー
いかついゴマモンガラだって、子供だったら、まぁまぁかわいい(まぁまぁ・・)
カサゴ系も、ミニチュアで、ヒレとか透き通っててほんとキレイ
ヨスジフエダイも、まだまだ童顔・・・。
あとモンツキカエルウオの根にいって、
浅い穴に追いやって、「これ以上ひっこまない
」って
キョロッキョロッてあせってるモンツキくん。
う~ん、飴細工みたいだね。
そうそう、そのロックレイクの安全停止中、マルグルクマの群れが
大口開けて登場!!
マンタの次にインパクトあったな!
西表の青年の絵はがきみたく、「んばあぁ!!」って
かんじでね、うんばぁぁぁ!!!
どんなアゴしてんねん!?ってツッコミいれたくなる。
そして銀色のメタリックなからだが美しいのでした。
トシオさんは、無我夢中で、ピューーってビデオとりにいってしまったけど、
前方みてなかったらしく、サンゴにビデオごと「ゴンッ」ってぶつかったそうな。
(あとでビデオ見たら、ほんとに、「ゴデッ」てなってた・・・
あともうひとつ、石垣でみたレアなもの、「ナポレオン」
はじめてみました。
「マンタよりレアだよ~」と興奮気味のトシオさん。
マンタポイントでマンタ見終わった後、いました。
結構おっきかった!逃げ足も速かった!
でも、あとで返ってきたみたいで、穴に隠れていたところを
ダイバーにみつかり、
15人ほどで八方塞にされていました・・・。(だってその日も人間だらけだったんだもん
)
それでも一瞬の隙を見て、そそくさと海に消えました。
石垣最後は、「樹下美人」
ひゃ~~キンギョハナダイの乱舞に頭とけそう
極楽浄土絵巻というかんじ・・
根のてっぺんに、光さしこむ天国・・・
ここはどこ?私はだれ?ってかんじ・・
イチゴホヤも、宝石みたいに根を彩る。
まわりのガレ場に、マクロないきものいないか探したけどいなかったみたい~
ま、この根だけで十分かな。
実は透明度、一本目以降は、イマイチでしたが、「石垣の海」を堪能できたかな。
でも私としては、もっとマクロみたかったな~
これ以外にもログ書いたのあるけど、もっともっと魅力あるんでしょ?ってかんじ
。
だって、マリンダイビングとかで、好きな海ナンバー1になってたくらいだし。
ほかにもあるんでしょ~~ぉぉ??
石垣では、ぜんぶで8本もぐれました。
帰ってきてからはやまるまる一週間が経ってしまいました。
出発日からもう2週間・・、時の流れはおそろしい!
ダイビングの話をしたいと思います。
やっと75本になりました。
だから、75本、カメラなし、なりのダイビング記録です・・。

石垣~
マンタのことは、前の「ただいま~」の日記で書いたので、まぁいいかな。
コガネシマアジがマンタの口元でちょろちょろしてたのがかわいかったなぁ。
石垣では、あまりちゃんとログ付けができなかったので、
ほんと心の記憶と、軽めのログしか頼れない・・

いや、個人的によかったのは~
私の大好きなハタタテハゼがいーーーっぱいいたこと

幼いときは群れていて、ほんとカワイイ!!
どのポイントにもうじゃうじゃいて、でもいたら、じぃっとみちゃう。
わりとおっきいペアの個体もじぃーー・・・
それからキンギョハナダイも幼いのがいーーーーっぱい。
彼らがいることで、海がかなり明るく鮮やかになる。
はぁ~、もう竜宮城度アップ

台風直後の海だったけど、一本目(米原Wリーフ東)がイチバンきれいで、透明度20m超。
よく聞く米原のポイントは、「これぞ石垣!」ていう海なのかしら。
石垣初めてだからわかんな~いっ(去年はカウントせず

メルヘンだね~、しかも今の時期はロリータだね!!小学生くらいのお魚かなぁ。
石垣でおもしろかったポイントは、島人トシオさんのオリジナルポイント、
「ロックレイク」
七夕の日に笹沈めてぷち漁礁にしてあります。
そこについてる幼魚がかっわいいの!
シマキンチャクフグ
ノコギリハギ
ヨスジフエダイ群れ
ハナミノカサゴ
ネッタイミノカサゴ
ゴンスイ玉
ハタタテダイ群れ
ゴマモンガラ
マダラハタ
↑み~んな幼魚。
かわいい!ほんと、いとしい!
ゴンスイだってコドモだったらかわいいんだ、
ハタタテダイだってもっとラブリー

いかついゴマモンガラだって、子供だったら、まぁまぁかわいい(まぁまぁ・・)
カサゴ系も、ミニチュアで、ヒレとか透き通っててほんとキレイ

ヨスジフエダイも、まだまだ童顔・・・。
あとモンツキカエルウオの根にいって、
浅い穴に追いやって、「これ以上ひっこまない

キョロッキョロッてあせってるモンツキくん。
う~ん、飴細工みたいだね。
そうそう、そのロックレイクの安全停止中、マルグルクマの群れが
大口開けて登場!!
マンタの次にインパクトあったな!
西表の青年の絵はがきみたく、「んばあぁ!!」って
かんじでね、うんばぁぁぁ!!!
どんなアゴしてんねん!?ってツッコミいれたくなる。
そして銀色のメタリックなからだが美しいのでした。
トシオさんは、無我夢中で、ピューーってビデオとりにいってしまったけど、
前方みてなかったらしく、サンゴにビデオごと「ゴンッ」ってぶつかったそうな。
(あとでビデオ見たら、ほんとに、「ゴデッ」てなってた・・・

あともうひとつ、石垣でみたレアなもの、「ナポレオン」
はじめてみました。
「マンタよりレアだよ~」と興奮気味のトシオさん。
マンタポイントでマンタ見終わった後、いました。
結構おっきかった!逃げ足も速かった!
でも、あとで返ってきたみたいで、穴に隠れていたところを
ダイバーにみつかり、
15人ほどで八方塞にされていました・・・。(だってその日も人間だらけだったんだもん

それでも一瞬の隙を見て、そそくさと海に消えました。
石垣最後は、「樹下美人」
ひゃ~~キンギョハナダイの乱舞に頭とけそう

極楽浄土絵巻というかんじ・・
根のてっぺんに、光さしこむ天国・・・
ここはどこ?私はだれ?ってかんじ・・
イチゴホヤも、宝石みたいに根を彩る。
まわりのガレ場に、マクロないきものいないか探したけどいなかったみたい~
ま、この根だけで十分かな。
実は透明度、一本目以降は、イマイチでしたが、「石垣の海」を堪能できたかな。
でも私としては、もっとマクロみたかったな~
これ以外にもログ書いたのあるけど、もっともっと魅力あるんでしょ?ってかんじ
。
だって、マリンダイビングとかで、好きな海ナンバー1になってたくらいだし。
ほかにもあるんでしょ~~ぉぉ??
石垣では、ぜんぶで8本もぐれました。
絵はがき、もらったんですよね。
宿の、あってないよな門限11時過ぎて帰ってきたけど、鍵を預けたままで
少々あせってログ付けから帰ってきたら、
ロビーで、おじいちゃん&若者数人、飲みながらまったり待っててくれたようで・・(待ち、より、飲みがメイン)
そのような流れで、一杯ご馳走になり、
普段パイナップル畑で汗流している青年が、絵を描く人で、
絵はがきをくれました。
アバサーと、ニシキテグリの絵です。
味わいのあるタッチ。
絵主は、鋭い、茶色い目をしていて、
とても印象深かったのです。
きっと、このひと、頭の回転はやい。
それ以降、少ししか話す機会はなかったけど、
きっとそうだと思う。
でもこんなスローな生活が似合うなぁ・・
絵を見ると、思い出します。
もうひとつ、絵、手に入れました。
これは買いました。
「版画のら」というところで最終日の前の晩御飯後、
暮れなずむ道を歩いていきました。
すごいいい感じの小屋?(といったら失礼か)
があって、閉まっていたので、ドアトントンしてお店開けてもらいましたm(_ _)m
入ったら奥で赤ちゃんが泣いてる声がしました。(ごめんねぇ~・・!)
すごくやさしそうな30代くらいの男の人が対応してくれました。(たぶん版画してる人)
もうひとつ、印象に残ったのは「ねこ」!
超、超、カワイイ飼い猫ちゃんがいたの!
目がほんとビー玉みたいなんだけど、眼光は少し鋭ど目。
おすわりしてるだけなのに、オーラがでている・・・
なんだこの存在感は。
名前は、意外とのんびりフツーで「たろうちゃん」
版画のモチーフにもなっていて、ほんと、かわいくってゲイジュツ的で。
ヤマネコには出会えなかったけど、たろうちゃんに会えたからいっか^^
結局、魚と、ジャングルとヤマネコの作品を買いました。
「穏やかな夜」っていうのもあって迷ったんだけど・・・
↑「穏やかな」「夜」ってしあわせ感があって好き。
でも店から出たらどっぷり日が暮れて、真っ暗。
電灯も間隔が広すぎて効果を発揮しない。
きゃ~ッ!と思って、暗い道をダッシュでするへんな娘と化し、無我夢中で走る!
走る!またオオコウモリが、バサァァって飛んでビクビク。ハブでたらどうしよう(マジ)
・・・てなかんじで宿に戻って(--;)。。
でも、もし来年西表来れたら、「のら」いきたいな。
そんで、たろうちゃんに会いたい。もちろん版画の新作も見たい!
一年後、茶色の瞳の青年は、いるのかなぁ。
もうそのころには、人生の次のコマ、進めちゃってるかな?
彼の新作も見たいなぁ・・
この絵はがきたちを見るたびに西表を思い出します。
描き手のこともおもいだします。
そういうのっていいな、と思います。
元同僚にも絵を描いてる人がいるけど、
彼女の絵はがきをみても、「どうしてるのかぁ」って
絵はがき届いたときのうれしいおどろきがちょっと蘇ったりして。
私も実は今回、絵をほめられて、うれしかったんだな。
ログブックに、水中で見たお魚の絵をイラストタッチに描いて、
色鉛筆で色づけしてるものを何ページか一緒に綴じていて、
ゲストさんや、ショップのイントラさんに、
思いのほかほめられちゃって、
うれしい&むずがゆかった・・・。。
でも、これが自分のアイデンティティになるし、
絵で覚えてくれてたらうれしいし・・・
だから、もうちょっと絵、やろうかな。
率直に、出会えたお魚の、かわいさとかよろこびを、絵にしてみようかな。
なんて。思ったりして。アハハ。
次こそは、ダイビングについて書きます。
前予告した「必殺仕事人」の話もダイビングにまつわる、です。
宿の、あってないよな門限11時過ぎて帰ってきたけど、鍵を預けたままで
少々あせってログ付けから帰ってきたら、
ロビーで、おじいちゃん&若者数人、飲みながらまったり待っててくれたようで・・(待ち、より、飲みがメイン)
そのような流れで、一杯ご馳走になり、
普段パイナップル畑で汗流している青年が、絵を描く人で、
絵はがきをくれました。
アバサーと、ニシキテグリの絵です。
味わいのあるタッチ。
絵主は、鋭い、茶色い目をしていて、
とても印象深かったのです。
きっと、このひと、頭の回転はやい。
それ以降、少ししか話す機会はなかったけど、
きっとそうだと思う。
でもこんなスローな生活が似合うなぁ・・
絵を見ると、思い出します。
もうひとつ、絵、手に入れました。
これは買いました。
「版画のら」というところで最終日の前の晩御飯後、
暮れなずむ道を歩いていきました。
すごいいい感じの小屋?(といったら失礼か)
があって、閉まっていたので、ドアトントンしてお店開けてもらいましたm(_ _)m
入ったら奥で赤ちゃんが泣いてる声がしました。(ごめんねぇ~・・!)
すごくやさしそうな30代くらいの男の人が対応してくれました。(たぶん版画してる人)
もうひとつ、印象に残ったのは「ねこ」!
超、超、カワイイ飼い猫ちゃんがいたの!
目がほんとビー玉みたいなんだけど、眼光は少し鋭ど目。
おすわりしてるだけなのに、オーラがでている・・・
なんだこの存在感は。
名前は、意外とのんびりフツーで「たろうちゃん」
版画のモチーフにもなっていて、ほんと、かわいくってゲイジュツ的で。
ヤマネコには出会えなかったけど、たろうちゃんに会えたからいっか^^
結局、魚と、ジャングルとヤマネコの作品を買いました。
「穏やかな夜」っていうのもあって迷ったんだけど・・・
↑「穏やかな」「夜」ってしあわせ感があって好き。
でも店から出たらどっぷり日が暮れて、真っ暗。
電灯も間隔が広すぎて効果を発揮しない。
きゃ~ッ!と思って、暗い道をダッシュでするへんな娘と化し、無我夢中で走る!
走る!またオオコウモリが、バサァァって飛んでビクビク。ハブでたらどうしよう(マジ)
・・・てなかんじで宿に戻って(--;)。。
でも、もし来年西表来れたら、「のら」いきたいな。
そんで、たろうちゃんに会いたい。もちろん版画の新作も見たい!
一年後、茶色の瞳の青年は、いるのかなぁ。
もうそのころには、人生の次のコマ、進めちゃってるかな?
彼の新作も見たいなぁ・・
この絵はがきたちを見るたびに西表を思い出します。
描き手のこともおもいだします。
そういうのっていいな、と思います。
元同僚にも絵を描いてる人がいるけど、
彼女の絵はがきをみても、「どうしてるのかぁ」って
絵はがき届いたときのうれしいおどろきがちょっと蘇ったりして。
私も実は今回、絵をほめられて、うれしかったんだな。
ログブックに、水中で見たお魚の絵をイラストタッチに描いて、
色鉛筆で色づけしてるものを何ページか一緒に綴じていて、
ゲストさんや、ショップのイントラさんに、
思いのほかほめられちゃって、
うれしい&むずがゆかった・・・。。
でも、これが自分のアイデンティティになるし、
絵で覚えてくれてたらうれしいし・・・
だから、もうちょっと絵、やろうかな。
率直に、出会えたお魚の、かわいさとかよろこびを、絵にしてみようかな。
なんて。思ったりして。アハハ。
次こそは、ダイビングについて書きます。
前予告した「必殺仕事人」の話もダイビングにまつわる、です。
なかなか次書く気になれずに、もう週末。。
旅の日記の続きは、来週書くことにします。
まだまだ書きたいことがあるの!
書き足りん!
でもなにかと邪念が入ったり
(そんなたいしたこと書いてないんだけど、集中したいのぉ~~)
今週とにかく体調不良、というか熟睡できなかった!ので、
また来週~
ココに来てくれたひとは、また懲りずに見に来てね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日ハンズで、らいす君のヒンヤリ板を買って帰りました。
アルミ製で、その上座って涼をとることができます。
ハム用なのでちょっと小さいですが、
おっきいとその上にウ○コして踏んづけて
不衛生になるんだな。
・・・気にいてくれて、どしっと座っておらしゃいました。
あぁ、カワイイ。
旅の日記の続きは、来週書くことにします。
まだまだ書きたいことがあるの!
書き足りん!
でもなにかと邪念が入ったり
(そんなたいしたこと書いてないんだけど、集中したいのぉ~~)
今週とにかく体調不良、というか熟睡できなかった!ので、
また来週~
ココに来てくれたひとは、また懲りずに見に来てね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日ハンズで、らいす君のヒンヤリ板を買って帰りました。
アルミ製で、その上座って涼をとることができます。
ハム用なのでちょっと小さいですが、
おっきいとその上にウ○コして踏んづけて
不衛生になるんだな。
・・・気にいてくれて、どしっと座っておらしゃいました。
あぁ、カワイイ。
お次は西表です。
いひゃ~~~よかった。
はぁ。
島の印象>
ジャングルに飲み込まれそう。
集落もちっちゃいのね。
上原地区~ぐらいしか見てないけど、
人間より圧倒的な自然。
石垣は、人の文化も主張してた(言うまでもなく石垣もすごい自然)
けど、西表はなんか違うなぁ・・。え?殺風景??
由布島牛使いのオジィが言ってたけど、
「にんげんより、ヤマネコのほうがだいじにされてるな、イィッヒヒ」
ほんとにそんなかんじ。
あまり人間の存在感が・・・。
あくまで印象ですけど。
でもなんか、落ち着くのは石垣より西表のほうかなぁ。
石垣ではあんまり食欲なかったけど
西表ついたらなんか解放感がありましたな~
で、到着日。
船で、おなじ宿に泊まるという女の人と一緒になって、
宿着いた後も、無人販売のとこで冷凍パインを買って
女2人、高台でかじり付いていました。
いろんな人がいるもんで、その方、ドルフィンスイムのイントラだったんですね。
普通の会社勤めだけど、土日毎週の勢いで御蔵島にいってお仕事らしいです。
海のほ乳類が好きで、特にクジラ、イルカが大好きらしくって、
そういう、特定の動物にほれちゃって追っかけている変人的な
お知り合いも多いらしく。
白クマに惚れちゃった人の話とか聞きました。
(その白クマフェチの人は冬になると仕事ほっぽりだして毎年アラスカに行っちゃうらしい
)
・・・驚きました。
イルカ好きの彼女は、イルカ呼んじゃったらしいです!
冬、座間味でホェールウォッチングしにいったら、クジラとイルカのコラボ?
オーケストラ?アンサンブル??で、興奮して大変だったそうです!
それに、わざわざコククジラ見に、東京を夜明け出発して紀伊を目指し、船出してもらって目に納めることができたとか。
すっごいねぇ~~
で、ま、魚類も見てみようかなぁ、と友達の薦めもあってダイビングを始めたらしいです。
はぁ、いろんな人がいるものだにゃ。
こんなかんじで、西表は好スタートを切ることができました。
イルカの彼女は昼からダイビングするらしく、とりあえずバイバイして
私はレンタバイクを借りに炎天下のなかテクテク。
あっちぃ~~~~・・・・
今日も、ありがたくピーカン。
前々から決めていた、レンタサイクルをレンタバイクにして(あまりの暑さに)
いざ、由布島へ!!
憧れてたの、水牛

私もかなりのほ乳類好き
ポンコツ原付を借り、海沿いの道を、ひた走りました。
左はエメラルドグラデーションの大海原。
すぐちかくにはマングローブ。
右には、ジャングル、もしくは牧草地、田んぼ。
そして、上にはピーカンの青空・・・!
ぐぅ・・っと感謝しながらアクセルをきります-
途中、海の上を走っているような橋がありました。
近い間隔で、いくつも「ヤマネコ注意」の看板がありました。
リュウキュウなんとかバト(鳩)と出会いました。
ヤンバルクイナではない、なんとかクイナが忙しそうに森に消えました。
黒い牛が豊かな草をはんでいました。
田んぼがあったら、やっぱり人が住んでるんだなって思い出せました。
(でもジャングルに飲まれそう)
ずっとずっと、海と空の青がついてきました。
小一時間くらいの走行。
レンタバイクのおにいさんに野生動物保護センターとやらに是非行ってみて、と言われたので寄ってみると、
お休みでした。うにゃ~~~・・・
引き返して由布島水牛の駅?に到着。
きゃっ

か わ い い っ
憧れの水牛さんたちがいっぱい
最初に触ったのは、海くん(かいくん)というおとこのこ。
はぁ~~~かわいい!!!!
立派なツノ。
長いまつげ。
うつろで優しい瞳。
結局私が乗ったのは「ゴン太くん」
オジィのはなしだと、
牛さんは、自分のやることをわかってて、
なんも指示ださなくても、牛車に首掛けてそして島まで渡って、お客がおりたら、
駐車して、牛車から器用に首を外して、きゅーけーい!までやってくれるんだって。
それを調教するのは結構な年月が必要みたいですが。
「牛が全部やってくれるからよっ、わしら乗ってるだけさ、いちばん楽な仕事さ~!!定年もないからよっグァハハ!!」とオジィが楽しく解説。
で、笑ってるだけでなく「サンシンでもひきましょかね」とおもむろに
サンシンをひきはじめる。
最初は有名な沖縄民謡。
そして次は、「涙そうそう」
あれだけ暑かったのにここは涼しい。
ゆっくりゆっくり、ゴン太くんの歩調と一緒に牛車は揺れる。
風が、スワァー・・・・
サンシンの響きが、ほほに伝わる。
オジィのうたごえ。
またなんか目頭が熱くなって
詞を胸で聞く。
この青空は、きっと。
由布島は、おっきな植物園になっている。
暑かったのでじっくりは見てないんだけど
(だって外国のヤシの木みたいなんが展示されてるしぃ)
ヤギとか、エミュとか(なんでエミュ?)、リュウキュウイノブタとかもいました。
反対側の島の果てにはすぐ着いた。
海の向こうには小浜島が見える(ちゅらさん)
しばらくたそがれたけど、やっぱり暑くて引き返して
牛さんたちの温泉を見に行った。
茶色い大きな水たまりに牛さんが気持ちよさそうに?つかってた。
なんで”?”かというと、「茶色い」色は、「う○こ」で染まっているようだったんで
水、きれいにしてあげたい
、て思ったけど、牛さんたちは気にしてない?かな・・?
飼育員さんたちにも事情があるんでしょう、うん。はい。
そんなかんじで、水牛車の最終便にのって(17:00発)
帰りは、おんなのこの牛さん。
おんなのこは、ちょっと体格が小さくて、
耳のところに、ハイビスカスつけてます
でも、なに子ちゃんだったっけ・・・??
完全にド忘れ。ゆうこちゃん?ちがうなー・・
こんどはオジィではなくて、
内地出身の若いにいちゃん。
「歩いた方がだんぜんはやいんですけどねぇ~」
干潟のシオマネキ(カニ)にバイバイされて、
また原付でひた走る。
なんか行きしより暑い。
17時半とは思えない日差し。
宿にもどると即、夕ご飯。
一人だけどあんまり気にならなくなった。
ヘルパーのお兄さんたちは、たぶん私よりちょっと若めで、
こっちも内地出身者で、きさくだった。
だからよけい、気楽だった。
ふと見ると、今日の由布島原付ツーリングの日焼けがクッキリ
足についておりました・・・。
かなり長くなったので、このへんで。
西表は、ダイビングの他に、
必殺仕事人、
絵はがきのはなし、
なんかを綴ろうかと思っております。
いひゃ~~~よかった。
はぁ。
島の印象>
ジャングルに飲み込まれそう。
集落もちっちゃいのね。
上原地区~ぐらいしか見てないけど、
人間より圧倒的な自然。
石垣は、人の文化も主張してた(言うまでもなく石垣もすごい自然)
けど、西表はなんか違うなぁ・・。え?殺風景??
由布島牛使いのオジィが言ってたけど、
「にんげんより、ヤマネコのほうがだいじにされてるな、イィッヒヒ」
ほんとにそんなかんじ。
あまり人間の存在感が・・・。
あくまで印象ですけど。
でもなんか、落ち着くのは石垣より西表のほうかなぁ。
石垣ではあんまり食欲なかったけど
西表ついたらなんか解放感がありましたな~
で、到着日。
船で、おなじ宿に泊まるという女の人と一緒になって、
宿着いた後も、無人販売のとこで冷凍パインを買って
女2人、高台でかじり付いていました。
いろんな人がいるもんで、その方、ドルフィンスイムのイントラだったんですね。
普通の会社勤めだけど、土日毎週の勢いで御蔵島にいってお仕事らしいです。
海のほ乳類が好きで、特にクジラ、イルカが大好きらしくって、
そういう、特定の動物にほれちゃって追っかけている変人的な

白クマに惚れちゃった人の話とか聞きました。
(その白クマフェチの人は冬になると仕事ほっぽりだして毎年アラスカに行っちゃうらしい

・・・驚きました。
イルカ好きの彼女は、イルカ呼んじゃったらしいです!
冬、座間味でホェールウォッチングしにいったら、クジラとイルカのコラボ?
オーケストラ?アンサンブル??で、興奮して大変だったそうです!

それに、わざわざコククジラ見に、東京を夜明け出発して紀伊を目指し、船出してもらって目に納めることができたとか。
すっごいねぇ~~
で、ま、魚類も見てみようかなぁ、と友達の薦めもあってダイビングを始めたらしいです。
はぁ、いろんな人がいるものだにゃ。
こんなかんじで、西表は好スタートを切ることができました。
イルカの彼女は昼からダイビングするらしく、とりあえずバイバイして
私はレンタバイクを借りに炎天下のなかテクテク。
あっちぃ~~~~・・・・
今日も、ありがたくピーカン。
前々から決めていた、レンタサイクルをレンタバイクにして(あまりの暑さに)
いざ、由布島へ!!
憧れてたの、水牛


私もかなりのほ乳類好き

ポンコツ原付を借り、海沿いの道を、ひた走りました。
左はエメラルドグラデーションの大海原。
すぐちかくにはマングローブ。
右には、ジャングル、もしくは牧草地、田んぼ。
そして、上にはピーカンの青空・・・!
ぐぅ・・っと感謝しながらアクセルをきります-
途中、海の上を走っているような橋がありました。
近い間隔で、いくつも「ヤマネコ注意」の看板がありました。
リュウキュウなんとかバト(鳩)と出会いました。
ヤンバルクイナではない、なんとかクイナが忙しそうに森に消えました。
黒い牛が豊かな草をはんでいました。
田んぼがあったら、やっぱり人が住んでるんだなって思い出せました。
(でもジャングルに飲まれそう)
ずっとずっと、海と空の青がついてきました。
小一時間くらいの走行。
レンタバイクのおにいさんに野生動物保護センターとやらに是非行ってみて、と言われたので寄ってみると、
お休みでした。うにゃ~~~・・・
引き返して由布島水牛の駅?に到着。
きゃっ


か わ い い っ

憧れの水牛さんたちがいっぱい

最初に触ったのは、海くん(かいくん)というおとこのこ。
はぁ~~~かわいい!!!!
立派なツノ。
長いまつげ。
うつろで優しい瞳。
結局私が乗ったのは「ゴン太くん」
オジィのはなしだと、
牛さんは、自分のやることをわかってて、
なんも指示ださなくても、牛車に首掛けてそして島まで渡って、お客がおりたら、
駐車して、牛車から器用に首を外して、きゅーけーい!までやってくれるんだって。
それを調教するのは結構な年月が必要みたいですが。
「牛が全部やってくれるからよっ、わしら乗ってるだけさ、いちばん楽な仕事さ~!!定年もないからよっグァハハ!!」とオジィが楽しく解説。
で、笑ってるだけでなく「サンシンでもひきましょかね」とおもむろに
サンシンをひきはじめる。
最初は有名な沖縄民謡。
そして次は、「涙そうそう」
あれだけ暑かったのにここは涼しい。
ゆっくりゆっくり、ゴン太くんの歩調と一緒に牛車は揺れる。
風が、スワァー・・・・
サンシンの響きが、ほほに伝わる。
オジィのうたごえ。
またなんか目頭が熱くなって
詞を胸で聞く。
この青空は、きっと。
由布島は、おっきな植物園になっている。
暑かったのでじっくりは見てないんだけど
(だって外国のヤシの木みたいなんが展示されてるしぃ)
ヤギとか、エミュとか(なんでエミュ?)、リュウキュウイノブタとかもいました。
反対側の島の果てにはすぐ着いた。
海の向こうには小浜島が見える(ちゅらさん)
しばらくたそがれたけど、やっぱり暑くて引き返して
牛さんたちの温泉を見に行った。
茶色い大きな水たまりに牛さんが気持ちよさそうに?つかってた。
なんで”?”かというと、「茶色い」色は、「う○こ」で染まっているようだったんで

水、きれいにしてあげたい

飼育員さんたちにも事情があるんでしょう、うん。はい。
そんなかんじで、水牛車の最終便にのって(17:00発)
帰りは、おんなのこの牛さん。
おんなのこは、ちょっと体格が小さくて、
耳のところに、ハイビスカスつけてます

でも、なに子ちゃんだったっけ・・・??
完全にド忘れ。ゆうこちゃん?ちがうなー・・
こんどはオジィではなくて、
内地出身の若いにいちゃん。
「歩いた方がだんぜんはやいんですけどねぇ~」
干潟のシオマネキ(カニ)にバイバイされて、
また原付でひた走る。
なんか行きしより暑い。
17時半とは思えない日差し。
宿にもどると即、夕ご飯。
一人だけどあんまり気にならなくなった。
ヘルパーのお兄さんたちは、たぶん私よりちょっと若めで、
こっちも内地出身者で、きさくだった。
だからよけい、気楽だった。
ふと見ると、今日の由布島原付ツーリングの日焼けがクッキリ
足についておりました・・・。
かなり長くなったので、このへんで。
西表は、ダイビングの他に、
必殺仕事人、
絵はがきのはなし、
なんかを綴ろうかと思っております。
たらいまぁぁぁぁ~~~
おとつい帰ってきました。
出発前の超後ろ向きの日記にコメントくれた方々、ありがとう・・!
幸運が幸運を呼び、ほんとにほんとにいい旅ができました。
私のまわりの、いろんなひとに、おてんとさまに、感謝感謝のたびでした。
とりあえず、ここでは~旅情編~ということで、
ダイビングの話題は少しにして、”あぁ南国、旅の情景”をツラツラ書こうかと思います。
2時間出発遅れでした。
伊丹のロビーで待っていると、ちょうど入れ替わりで石垣から帰ってくる予定の友達から電話があり、
「飛行機が大阪から来ないから、乗る飛行機がないんだよ~、おかもっちゃんのは
飛ぶんちゃう?アハハ」
気楽な性分の友達の言葉を受け、心臓のバクバクを静かに押さえつつ、次のアナウンスを待ちました。
「・・予定通り、石垣空港へ出発することが決定しました」
おおぉ・・とざわめく人たち。小さくガッツポーズする私。
そして石垣。
石垣降りたら、暴風雨
よく着陸できたなぁ~~~ヤシの木みたいのがナナメってるよ。
到着ロビーでさっき電話くれた「帰れない」友達と合流。
「よかったなぁ~ 私はこのへんでホテル取ったよ アハハ」
帰れなくなったのに、気楽に笑う彼女は、かっこいいなと思いつつ。
宿に着いたらカンズメになっている常連さんたちがロビーでたむろって居ました。
おぉ、入りづれぇ・・。
夕食までドキドキしていました。なんせ一人旅ですから。
夜は、民宿のオジィ&常連さんがサンシンをかき鳴らしていたのでした。
「ここっ!!!(に座れ)」と
おジィのとなりに。
サンシンを渡され、「できんでいいからやれ」
と半ば強引・・。
そして沖縄の民謡の大合唱が始まりました。
よくわかんないけど、みんなでとにかく大合唱・・
ドキドキの石垣ナイトでした。
ちなみに面白いことに(?)
私はオジィの「初恋のひと」に似てるとかで^^;ほんとかウソか知りませんけど
・・・指ハブでつかまえられました(笑)
到着日はホントは2ダイブするハズだったんだけど、
こんな感じで過ぎていきました。(外は雨風)
2日目以降、すっごいいい天気で(風はすごかったけど)
しかも海、透明度が25mくらいのときもあって、めちゃめちゃ
よかったのよ。
ダイビングサービスは島人(しまんちゅ)というとこですが、
そこのオーナーのトシオさんが、超濃いキャラで、声が高くてテンション高!!なお方で
長嶋茂雄とみのもんたを足して2で割った感じ・・^^;
海よりもインパクトあったかもしれない^^
おじさんやけど、ビキニの海パンが、妙に似合う(空手してて鍛えてるらしくいいからだ
)
しまんちゅでした。
語りが長くて出航がいつもおそくなる気がしましたケド
でもねー、なんかいいなと思ったのは、
出航前に、必ず塩でお清めすること。
こんなショップ初めてです。
最初に船頭に石垣の昔の方言でおまじないして、
それからそれぞれ1人1人にお清めしてくれました。
それがあってか、みんな無事で、ハブクラゲにも刺されることなく
潜れました。
ハブクラゲは、触手がなが~い、刺されると→入院。ヤバイくらいにただれて痕が残る
危ないクラゲで、川平湾に今年は異常発生してて、船の周りに漂っているのを
発見できるほどです。
トシオさんは素手でアタマつかんで退治していました。素手で・・・!
「ちょっとさされてよ、 だいじょぶダイジョブ、ィヘヘッ!!!」
もうひとつ、川平湾でおもしろかったこと。
川平カメラクラブ?の集団です。
ワラワラっとビーチにマイカメラ持って集まってきた数人のグループ。
なにやら並んだタンクをビーチ背景にパシャパシャ。
う~ん、それは絵になるのか??タンク・・
船でセッティングしている私たちとガイドさんに、不自然なポーズをとらせ、
いいね~ってかんじでパシャパシャ(満足げ)
塩のお清めシーンもひるまず撮っていて、
「これだけみたら、宗教団体だよ~」ってみんなで笑いました。
出航時には、カメラじぃさんが手ぇ振れっていうから、みんな作り笑いで、バイバ~イ。
・・・う~ん、「彼女が水着に着替えたら」時代の出来損ないみたいやん。
なんか、妙なさわやかさでないかい??
ま、笑えたからいいけどね
。。。石垣の海はね~、「竜宮城」!!!
幼魚の季節で、色とりどりのお魚がいーーーーーーっぱい!!
(魚の名前は、~ダイバー編~で)
サイコォォォ!!!
サンゴぎっしり、お魚がたーーーーーくさん。
それと、特筆すべきはやはり、マンタでしょう。
ほんと、他のお魚とは格段に大きさも違うし、
「ハッ!!」と気づいたときには近くに来てて、
水中を羽ばたいていたのでした。
ぐんぐん近づいてきました。
目頭がどんどん熱くなってきて、
口がガクガクなって息を吐くのを忘れて
マスクの中で涙がつーー・・・っと。
隣にいたダイバーのねぇさんとヤッタネ!!ってやって。
ちょうど頭の上を通過して、また戻ってきた!
もっと近い頭上! マンタのグリグリの目。向こうがこっち見てるのがわかりました。
いや、あれは私を見てましたよ!!けっこうかわいい黒目をしてます。
他に2枚くらいいましたかね。
畳何畳分くらいなんだろう?全長3メートルくらいありますかね。
・・・マンタは神様、と思いました。
ほとぼりやや冷めて、周囲を見渡すと、
いや~~人間だらけ。
根につかまっているダイバーがゴロゴロ。
水面にはシュノーケラーさんが漂ってる。
マンタポイントには、
船だけでも15隻ぐらいあって、繁盛期なので1隻に13名くらい乗ってると計算して
ざっと200人。
おそろしい・・・。
こんなにギャラリーいるのにマンタ様は来てくれるなんて、
人間とマンタの関係っておもしろいな。
トシオさん曰く、「マンタも、人間見に来てるからよぉー」
そう、私が見られてる気がしたのも、ウソではないのよ。
「岩にへばりついて、いつみてもヒマな連中だな」とか思ってたりして。
あと、お楽しみは「ニンゲンジャクジー」ね。
ダイバーの泡は、昔は嫌ってたらしいけど、今はそれをジャグジーみたいに
利用してるとか。
寄生虫落とすために、水面ザバーンするくらいだから、泡はきもちいかも!
旅情編でここまで熱弁してしまったけど、
ダイバーじゃない人にも是非見て欲しい!
シュノーケルでも見れるしね。
ダイバーはマンタを下から見上げるけど、
シュノーケルだと上から見るから、また違うだろうなぁ。
夜、オジィにボカスカ頭はたかれながら、サンシン涙そうそうを練習していました。
練習のかいあって、メロディラインはなんとかひけるようになりました^^
でもサンシン特有の楽譜みたいなんは読めず、
「音を探しながらやれ」とかいうから・・
あと指ハブという木の葉?で編み込む民芸を教えてもらったけど
覚えが悪くてオジィにまたボロクソ言われました。。
そんなことをやっているうちに、常連さんたちが有名な「サガリ花」を見に行くと腰を上げ始めました。
ダイバーのねぇさんとにぃさんと一緒について行きました。
みんなで見上げる夜空。
星がゴロゴロしてて、ミルキーウェイも見えました。
真っ暗な車道の路肩を、ぞろぞろと歩きました。
路肩の横には小川が流れていて
蛍の光がフアンファンと光っていました。ヤエヤマボタルとな。
・・・どこへ向かってるんだろうと思った矢先、
先頭の常連さんたちは、森の中へ・・
真っ暗だけど、なぜか原付乗ってきて光源を提供してくれる常連さんか地元の人が加わり、明るく照らしてくれます。
夜の森はいろんな音がします。
小さな沢について見上げると、「サガリ花」がひっそりと咲いていました。
この花、夜中に咲くいろっぽい花です。
落ちた花が、水の上に浮かんでいました。
・・・・ていうか、常連さんはなんでも知ってるなぁ、、と思い、ちょっとクスッと笑っちゃいました。
こんな穴場のところに来れるなんてー。でも10年来通ってる家族もあるみたいで。
引き返すとき木の上にライトを照らして「ヤエヤマオオコオモリ」だよ、と
またガイド^^;
コウモリ、ツバメくらいの大きさのがすばしっこく飛んでるのは見たことあるけど
こんなちゃんと「ケモノ大」のコウモリは初めて見た!!
フサフサしてんのね、目が茶色くおっきいのね!
お食事中らしかったですが、バサァァっと飛んでいってしまいました。
「でかぁぁ--!」
帰り道、気味が悪いほどでっかい半月が、ランラン黄色く光を放っていました。
穏やかで楽しい夜でした。
宿の部屋ではヤモリがキョキョキョ・・といつものように鳴いていました。
ちなみにダイバーのねぇさんの部屋ではヤモリ飼ってる!?っちゅうくらい
窓の外側ではなく、内側に張り付いていたそうな。
女性一人旅という同じ人には石垣では出会いませんでしたが、
とてもみなさんあったかかったです。
石垣旅情編はこのへんで。
次は西表旅情編かな。
写真はまだデータにしてないし現像にもだしていませぬ。
おとつい帰ってきました。
出発前の超後ろ向きの日記にコメントくれた方々、ありがとう・・!
幸運が幸運を呼び、ほんとにほんとにいい旅ができました。
私のまわりの、いろんなひとに、おてんとさまに、感謝感謝のたびでした。
とりあえず、ここでは~旅情編~ということで、
ダイビングの話題は少しにして、”あぁ南国、旅の情景”をツラツラ書こうかと思います。
2時間出発遅れでした。
伊丹のロビーで待っていると、ちょうど入れ替わりで石垣から帰ってくる予定の友達から電話があり、
「飛行機が大阪から来ないから、乗る飛行機がないんだよ~、おかもっちゃんのは
飛ぶんちゃう?アハハ」
気楽な性分の友達の言葉を受け、心臓のバクバクを静かに押さえつつ、次のアナウンスを待ちました。
「・・予定通り、石垣空港へ出発することが決定しました」
おおぉ・・とざわめく人たち。小さくガッツポーズする私。
そして石垣。
石垣降りたら、暴風雨

よく着陸できたなぁ~~~ヤシの木みたいのがナナメってるよ。
到着ロビーでさっき電話くれた「帰れない」友達と合流。
「よかったなぁ~ 私はこのへんでホテル取ったよ アハハ」
帰れなくなったのに、気楽に笑う彼女は、かっこいいなと思いつつ。
宿に着いたらカンズメになっている常連さんたちがロビーでたむろって居ました。
おぉ、入りづれぇ・・。
夕食までドキドキしていました。なんせ一人旅ですから。
夜は、民宿のオジィ&常連さんがサンシンをかき鳴らしていたのでした。
「ここっ!!!(に座れ)」と
おジィのとなりに。
サンシンを渡され、「できんでいいからやれ」
と半ば強引・・。
そして沖縄の民謡の大合唱が始まりました。
よくわかんないけど、みんなでとにかく大合唱・・
ドキドキの石垣ナイトでした。
ちなみに面白いことに(?)
私はオジィの「初恋のひと」に似てるとかで^^;ほんとかウソか知りませんけど
・・・指ハブでつかまえられました(笑)
到着日はホントは2ダイブするハズだったんだけど、
こんな感じで過ぎていきました。(外は雨風)
2日目以降、すっごいいい天気で(風はすごかったけど)
しかも海、透明度が25mくらいのときもあって、めちゃめちゃ
よかったのよ。
ダイビングサービスは島人(しまんちゅ)というとこですが、
そこのオーナーのトシオさんが、超濃いキャラで、声が高くてテンション高!!なお方で
長嶋茂雄とみのもんたを足して2で割った感じ・・^^;
海よりもインパクトあったかもしれない^^
おじさんやけど、ビキニの海パンが、妙に似合う(空手してて鍛えてるらしくいいからだ

しまんちゅでした。
語りが長くて出航がいつもおそくなる気がしましたケド

でもねー、なんかいいなと思ったのは、
出航前に、必ず塩でお清めすること。
こんなショップ初めてです。
最初に船頭に石垣の昔の方言でおまじないして、
それからそれぞれ1人1人にお清めしてくれました。
それがあってか、みんな無事で、ハブクラゲにも刺されることなく
潜れました。
ハブクラゲは、触手がなが~い、刺されると→入院。ヤバイくらいにただれて痕が残る
危ないクラゲで、川平湾に今年は異常発生してて、船の周りに漂っているのを
発見できるほどです。
トシオさんは素手でアタマつかんで退治していました。素手で・・・!
「ちょっとさされてよ、 だいじょぶダイジョブ、ィヘヘッ!!!」
もうひとつ、川平湾でおもしろかったこと。
川平カメラクラブ?の集団です。
ワラワラっとビーチにマイカメラ持って集まってきた数人のグループ。
なにやら並んだタンクをビーチ背景にパシャパシャ。
う~ん、それは絵になるのか??タンク・・

船でセッティングしている私たちとガイドさんに、不自然なポーズをとらせ、
いいね~ってかんじでパシャパシャ(満足げ)
塩のお清めシーンもひるまず撮っていて、
「これだけみたら、宗教団体だよ~」ってみんなで笑いました。
出航時には、カメラじぃさんが手ぇ振れっていうから、みんな作り笑いで、バイバ~イ。
・・・う~ん、「彼女が水着に着替えたら」時代の出来損ないみたいやん。
なんか、妙なさわやかさでないかい??
ま、笑えたからいいけどね

。。。石垣の海はね~、「竜宮城」!!!
幼魚の季節で、色とりどりのお魚がいーーーーーーっぱい!!
(魚の名前は、~ダイバー編~で)
サイコォォォ!!!
サンゴぎっしり、お魚がたーーーーーくさん。
それと、特筆すべきはやはり、マンタでしょう。
ほんと、他のお魚とは格段に大きさも違うし、
「ハッ!!」と気づいたときには近くに来てて、
水中を羽ばたいていたのでした。
ぐんぐん近づいてきました。
目頭がどんどん熱くなってきて、
口がガクガクなって息を吐くのを忘れて
マスクの中で涙がつーー・・・っと。
隣にいたダイバーのねぇさんとヤッタネ!!ってやって。
ちょうど頭の上を通過して、また戻ってきた!
もっと近い頭上! マンタのグリグリの目。向こうがこっち見てるのがわかりました。
いや、あれは私を見てましたよ!!けっこうかわいい黒目をしてます。
他に2枚くらいいましたかね。
畳何畳分くらいなんだろう?全長3メートルくらいありますかね。
・・・マンタは神様、と思いました。
ほとぼりやや冷めて、周囲を見渡すと、
いや~~人間だらけ。
根につかまっているダイバーがゴロゴロ。
水面にはシュノーケラーさんが漂ってる。
マンタポイントには、
船だけでも15隻ぐらいあって、繁盛期なので1隻に13名くらい乗ってると計算して
ざっと200人。
おそろしい・・・。
こんなにギャラリーいるのにマンタ様は来てくれるなんて、
人間とマンタの関係っておもしろいな。
トシオさん曰く、「マンタも、人間見に来てるからよぉー」
そう、私が見られてる気がしたのも、ウソではないのよ。
「岩にへばりついて、いつみてもヒマな連中だな」とか思ってたりして。
あと、お楽しみは「ニンゲンジャクジー」ね。
ダイバーの泡は、昔は嫌ってたらしいけど、今はそれをジャグジーみたいに
利用してるとか。
寄生虫落とすために、水面ザバーンするくらいだから、泡はきもちいかも!
旅情編でここまで熱弁してしまったけど、
ダイバーじゃない人にも是非見て欲しい!
シュノーケルでも見れるしね。
ダイバーはマンタを下から見上げるけど、
シュノーケルだと上から見るから、また違うだろうなぁ。
夜、オジィにボカスカ頭はたかれながら、サンシン涙そうそうを練習していました。
練習のかいあって、メロディラインはなんとかひけるようになりました^^
でもサンシン特有の楽譜みたいなんは読めず、
「音を探しながらやれ」とかいうから・・
あと指ハブという木の葉?で編み込む民芸を教えてもらったけど
覚えが悪くてオジィにまたボロクソ言われました。。
そんなことをやっているうちに、常連さんたちが有名な「サガリ花」を見に行くと腰を上げ始めました。
ダイバーのねぇさんとにぃさんと一緒について行きました。
みんなで見上げる夜空。
星がゴロゴロしてて、ミルキーウェイも見えました。
真っ暗な車道の路肩を、ぞろぞろと歩きました。
路肩の横には小川が流れていて
蛍の光がフアンファンと光っていました。ヤエヤマボタルとな。
・・・どこへ向かってるんだろうと思った矢先、
先頭の常連さんたちは、森の中へ・・
真っ暗だけど、なぜか原付乗ってきて光源を提供してくれる常連さんか地元の人が加わり、明るく照らしてくれます。
夜の森はいろんな音がします。
小さな沢について見上げると、「サガリ花」がひっそりと咲いていました。
この花、夜中に咲くいろっぽい花です。
落ちた花が、水の上に浮かんでいました。
・・・・ていうか、常連さんはなんでも知ってるなぁ、、と思い、ちょっとクスッと笑っちゃいました。
こんな穴場のところに来れるなんてー。でも10年来通ってる家族もあるみたいで。
引き返すとき木の上にライトを照らして「ヤエヤマオオコオモリ」だよ、と
またガイド^^;
コウモリ、ツバメくらいの大きさのがすばしっこく飛んでるのは見たことあるけど
こんなちゃんと「ケモノ大」のコウモリは初めて見た!!
フサフサしてんのね、目が茶色くおっきいのね!
お食事中らしかったですが、バサァァっと飛んでいってしまいました。
「でかぁぁ--!」
帰り道、気味が悪いほどでっかい半月が、ランラン黄色く光を放っていました。
穏やかで楽しい夜でした。
宿の部屋ではヤモリがキョキョキョ・・といつものように鳴いていました。
ちなみにダイバーのねぇさんの部屋ではヤモリ飼ってる!?っちゅうくらい
窓の外側ではなく、内側に張り付いていたそうな。
女性一人旅という同じ人には石垣では出会いませんでしたが、
とてもみなさんあったかかったです。

石垣旅情編はこのへんで。
次は西表旅情編かな。
写真はまだデータにしてないし現像にもだしていませぬ。