見学者のひとりで車をだしてくださったYさんに、ごパンさんのお店まで送ってもらいました。
こんな見学の後なのに、おなかがグーグーなっていたし
急にひとりになるのがいやだったので
そのままランチをいただき、しばらくお店でしばらく過ごしました。
お店をでると、すごくいい天気でした。神社を通って行きました。

そのまま、馬頭観音へ行きました。

馬頭観音は、こういう観音様です。

あの見学の後で、家畜たちの鎮魂を願う、
なんて そんな 甘っちょろいわ 笑わせるな と思いましたが
自分の気持ちを落ち着かせるためもありました。
今朝、終わったばかり彼らの「今生」。
もし、彼らが生まれ変わることができるのなら、
次は、違った一生を歩んでほしい と 願いましたが
同時に、じぶんがこうやって祈ることの空虚さもかんじました。
見学から2晩たった今、
なにがいちばん かなしかったかといえば、
列をなす牛たちの うつろな顔でした。
うつろだったのです・・・・。
ここで、
「牛たちは、じぶんの運命を受け入れているようだ・・・」
なんて 説きたくない それも「笑わせるな」。
それは ニンゲン様の勝手な解釈にすぎない。
彼らが、なぜ、うつろに見えたのか。
わたしは想像することはできるが、じっさいはわからない。
わかったフリもしたくない。
そんな甘っちょろいことではない
わたしが牛になってみないと、わからない。
こんな見学の後なのに、おなかがグーグーなっていたし
急にひとりになるのがいやだったので
そのままランチをいただき、しばらくお店でしばらく過ごしました。
お店をでると、すごくいい天気でした。神社を通って行きました。

そのまま、馬頭観音へ行きました。

馬頭観音は、こういう観音様です。

あの見学の後で、家畜たちの鎮魂を願う、
なんて そんな 甘っちょろいわ 笑わせるな と思いましたが
自分の気持ちを落ち着かせるためもありました。
今朝、終わったばかり彼らの「今生」。
もし、彼らが生まれ変わることができるのなら、
次は、違った一生を歩んでほしい と 願いましたが
同時に、じぶんがこうやって祈ることの空虚さもかんじました。
見学から2晩たった今、
なにがいちばん かなしかったかといえば、
列をなす牛たちの うつろな顔でした。
うつろだったのです・・・・。
ここで、
「牛たちは、じぶんの運命を受け入れているようだ・・・」
なんて 説きたくない それも「笑わせるな」。
それは ニンゲン様の勝手な解釈にすぎない。
彼らが、なぜ、うつろに見えたのか。
わたしは想像することはできるが、じっさいはわからない。
わかったフリもしたくない。
そんな甘っちょろいことではない
わたしが牛になってみないと、わからない。
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うん、その牛の立場になってみないと、実際は分からないよね。
『感謝して食べたら牛も成仏する…』とか言うのが気休め(まやかし)だと、お肉食べる人に理解してもらいたいです。
ありがとうございます。
現代の人間の飽食ぶりを見ていると、あまりにも
命を軽く考えているとしか思えません。
多くの人はスーパーやコンビニの食べものが
どこから来るかなんて考えてもいないか、
考えないようにしているのでしょうね。
命より原発を選ぶ人々がいるのも愚かなことです。
地球や他の生きものの命のことを、もっと
真剣に考えるべき時がきていると思います。
僕も、もっともっと悩みながら少しでも
自分が納得できる答えを探して生きていきたい
と思います。
これからも、よろしくお願いします。
今回の見学で、冷静には見れたものの、やはり 自分がベジであることを再認識できました。この記事を見て、一般の人には、少なくとも迷ってほしい、悩んでほしいです。
ごーちゃんさん
いつもありがとうございます。わたしのふだんのがんばりなんて、ほんと大したことないんだけど、こういうチャンスをいただいて、実行できたことは、わたしのお役目だと思います。
そうですね、これは避けることのできない「時」が来ていると思います。そして 書いてくださったように、迷ったりすることがすんごく大事と思います!こちらこそ、今後ともよろしくお願いします^^
頑張りましたね(><)
そして伝えて下さってありがとうございます。
あのレポを見て私も頭から消えないのが列に並ぶ牛の姿でした。
もしあそこに並んでいるのが自分の家族なら何としてでも助けるだろう。
そう思います。
逃がしてやる事もできないなんて。。
ゴメンネなんて言葉で終わらせてはいけない事だと強く思います。
こちらの屠場に今度行こうとお誘いがあって、想像しただけで涙が出てくるので、私は行けないかもと悩みましたが、、、
おかもんさんの覚悟を乗り越えたレポを見て行く事にしました。
助けてやれない、傍観する事しかできない苦しい世界を、彼らの命を感じてきます。
何だか安心感まで抱いてしまうような印象の最新設備の屠場、公開する姿勢は素晴らしいですが、これが全てと決めつけ、食べる事が肯定されやすい状況を生み出してしまうのではないかと心配にもなりました。
しかし、ベジ以外の方の反応がなくて、いろいろとかんがえてるんですけど、モヤモヤする一方です。
ベジだけじゃなくて、ふつうの人たちにも見てほしいですね。ベジばっかり行って、食肉業界の圧力が、センターにかからなければいいのですが、、、センターが見学自体をやめてしまうようなことにならないことを願います・・とてもデリケートなぶぶんが多いですね・・・
野菜もみんな生きているんよ。野菜も肉も魚も生命維持+運動能力の向上に必要でしょ。過剰な肉食加工は確かによくない。が、綺麗事だけでは広く説得なんか出来るわけが無い。単なるマスターベーションだ。そんなに牛が可哀想なら自己否定しなさい。
、、、、事実を、現実を見たいです。
もう一度、問い合わせてみます。
人にはそれぞれ考え方があります。
一通りの記事・コメントを見て分かることは
一方的な意見だということです。
ベジタリアンのコメントには感謝の意を表し、
一般的なコメントにはアクションを起こさない
これは偏見を持つ人の典型的な例に当てはまります。
何が正しいのかなんてことは
誰も決められません。
私は肉を食べます。
そして、殺すのは可哀想だとも思います。
しかし、口に出してはいけないと思います。
また、感謝の意を表して食すことは逃げではありません。
当たり前のことです。
あなたは野菜を食すとき、
食せる環境に感謝をしないのでしょうか。
もしするとしたらそれはなぜでしょうか。
それを動物達に当てはめることはできないのでしょうか。
これが記事を読んで率直に思った感想です。
一見濁しているように見えますが、
はっきりとした偏見が伺えます。
内容はどうだっていいのです…
笑わせるなとあなた本人に言いたい
以上