1月に娘を出産しました。もう4ヶ月になります
最近は、抱っこ紐で毎日敷地内をぐるぐる散歩。
少し前の夕方、山際の空は暮れなずみ、でも頭上の空は深い青。
そんな時に、パドックの真ん中で
抱っこ紐の中の娘が
空をじーぃっと吸い込まれるように見上げていました
そしたら私の方にくるっと向いて
同じ顔で私をまっすぐ見つめて、
にこーーって 笑ってくれました
その時、空と、この子と、私が
「確かにここにある!」というのを
すぅーっと じーんっと 感じました。
にこーっと笑った娘が
「ほらねっ」ってみせてくれた気がしました。
つまりはひとつの宇宙、なんだなー。
娘、まだ生まれたてなのに、私より「知ってる」感がしてしまうのはなぜなんだろ。
私のところに生まれてきてくれて、ありがとう。
好きになってくれて、ありがとう。
ある詩でみた印象的なフレーズ
「生きてることの 懐かしさ」
あの夕暮れを思い出すたび、
泣きたくなるよな懐かしさに包まれるよ。

最近は、抱っこ紐で毎日敷地内をぐるぐる散歩。
少し前の夕方、山際の空は暮れなずみ、でも頭上の空は深い青。
そんな時に、パドックの真ん中で
抱っこ紐の中の娘が
空をじーぃっと吸い込まれるように見上げていました
そしたら私の方にくるっと向いて
同じ顔で私をまっすぐ見つめて、
にこーーって 笑ってくれました
その時、空と、この子と、私が
「確かにここにある!」というのを
すぅーっと じーんっと 感じました。
にこーっと笑った娘が
「ほらねっ」ってみせてくれた気がしました。
つまりはひとつの宇宙、なんだなー。
娘、まだ生まれたてなのに、私より「知ってる」感がしてしまうのはなぜなんだろ。
私のところに生まれてきてくれて、ありがとう。
好きになってくれて、ありがとう。
ある詩でみた印象的なフレーズ
「生きてることの 懐かしさ」
あの夕暮れを思い出すたび、
泣きたくなるよな懐かしさに包まれるよ。