先週の金曜日は年度最後のウェークディでした。
退職する同僚のお別れ会がありました。
昨日送るのは3人いて、
特にうち2人はほとんど同期で、2年8ヶ月一緒でした。
彼女らは、ほんと精神的にも健康なひとつみっつ年下のお嬢です。
私なんかはこんなふうに心のうちうちでごちゃごちゃモンモンと考えたりしてるけど
彼女らはそんな風には物事を見てなくて、視界はすっきりしているほうで、とても満月なひとたちです。
それだけに、ほんとにいろんな感覚を教えてもらったなって思います。
中でも、だれかの誕生日のお祝いとか、お餞別に「ひと手間かける」という習慣は、私にとって新鮮で、影響受けました。
だれだれが誕生日だ、さて何買う?ではなく、何つくる??とかいう発想なんです。
今まで作ったものはたくさんあって、それぞれのコに得意分野があるので
相談して今回はコレにして、コレコレは~ちゃんが作ってな~ とか分担します。
ミシン操れるコ、手芸得意なコ、料理得意なコ、パソコンが得意なコ、など。
私は似顔絵の最初の原画というほどのもんじゃないけど、それを起こして、
それぞれ各自フェルトを切り縫いしてコースターつくったりしました。
写真を色んな寸劇みたいなショットで撮って(笑)落書きしてアルバムにして、またデコレーションしてオリジナル写真集作りました。
その人のネタを盛り込んでミスチルの歌の替え歌作って、カラオケでみんなでテープで録音して、MDに落としてプレゼントしました。(かなりハードスケジュールだった・・笑)
↑この回は、私たちのビュ~ネ君的おとこのこが辞める時だったので豪勢だった。実はメイワクだったかも!?笑
私の誕生日のときは、厚手のお買い物マイバック大中小サイズを縫ってくれた^^
ヒラヒラレースがすきなコには、ヒラヒラレースのピンクのエプロンとか。。
今までもそういうアイディアは、今回辞める彼女2人がだいたい企画して、
で、やっと みんなが動くって感じでした^^
私も含め、普段は余裕のある仕事なので、できたことなんですけど。
今回は、その2人は送られる側で、とっても私はアセりましたw
今回辞めるコを除けば、私が次に古株なので、私が呼びかけないとって感じでした。
で、何度かみんなで相談して、やっぱ手作りでしょ!?ってなって、
彼女らがやってくれたように、
ユザワヤのエスカレーターを何回も上がったり降りたりして布や手芸品を買って
(たぶん彼女らは慣れているのでもっと要領よく買い物できてたと思うケド)
ダイソーで飾りつけの素材を買って、家でためていたラッピングに付いてるかわいいリボンとかを出してきて・・・
何を作ったかというと、全部手作りアルバムです。
アルバムも、コピー用紙のダンボールをA5サイズぐらいに切って、表紙に窓を作る。
その窓の裏から、30日最後の送別鉄板焼き大会のみんなの写真を撮ってマッハで出力して貼る!!表紙にみんなの最後の写真が表紙の窓からのぞくっていうかんじ!
・・・まず ほんとに思ったようにできるんだろうか、と胃痛・・汗
でもやるぞ。 びっくりして喜ぶ顔を見るぞ。
買ってきたパッチワーク用の布切れを貼ってフェルトやレース、スパンコール、ダイソーで買ってきた造花で飾り付けして、
中身は、A1サイズくらいのいらないカレンダーをある切り方をすると、本のように、綴りものになるんけど、それを使い、タダです^^
それにさらに色紙を貼って、切り込みをいれ、サンカクの溝に写真をはさんでアルバム風に!それから さらに さらにデコレーション。余白にコメント。豪華。
それを作るために、仕事時間終わってから残って作業。
私は夜なべしました 笑
でもできました。おもった以上の出来です。ギリギリまで粘りました。
みんなの写真、ダッシュで出力して切って貼りました。
3人の渾身の作。
もぅ事務室がぐちゃぐちゃ!
ほんとに力を出し切りました。
そして とても喜んでくれたみたいです。
こんな風にがんばれたのは、やっぱ彼女たちが教えてくれたカンカクのおかげだと思います。
手作りなんて、よっぽど相手と密接じゃないとできないけど、
「大切なだれかのために何かする」っていうのはとても快感であります。
彼女たちからも やはり手作りの品が送られました。
趣味の陶芸で焼いた淡い緑のクローバーの飾りがついた、手作りクッキー詰め合わせ。
手づくりネーム入り携帯ストラップ。私はデジカメにつけました。
彼女たちが送別会の挨拶で、「ほんとこの職場にきて幸せでした」って言ってた。
私も彼女たちを追うように6月で退職するけど、
おんなじふうに思う。
この職場にいた3年間は、"お勉強じゃない、お勉強"、"お仕事じゃない、お仕事"の要素がいっぱい詰まった、幸せな期間だったなって思います。
はぁ 終わってからは もっと痛感するんだろうなぁ。
退職する同僚のお別れ会がありました。
昨日送るのは3人いて、
特にうち2人はほとんど同期で、2年8ヶ月一緒でした。
彼女らは、ほんと精神的にも健康なひとつみっつ年下のお嬢です。
私なんかはこんなふうに心のうちうちでごちゃごちゃモンモンと考えたりしてるけど
彼女らはそんな風には物事を見てなくて、視界はすっきりしているほうで、とても満月なひとたちです。
それだけに、ほんとにいろんな感覚を教えてもらったなって思います。
中でも、だれかの誕生日のお祝いとか、お餞別に「ひと手間かける」という習慣は、私にとって新鮮で、影響受けました。
だれだれが誕生日だ、さて何買う?ではなく、何つくる??とかいう発想なんです。
今まで作ったものはたくさんあって、それぞれのコに得意分野があるので
相談して今回はコレにして、コレコレは~ちゃんが作ってな~ とか分担します。
ミシン操れるコ、手芸得意なコ、料理得意なコ、パソコンが得意なコ、など。
私は似顔絵の最初の原画というほどのもんじゃないけど、それを起こして、
それぞれ各自フェルトを切り縫いしてコースターつくったりしました。
写真を色んな寸劇みたいなショットで撮って(笑)落書きしてアルバムにして、またデコレーションしてオリジナル写真集作りました。
その人のネタを盛り込んでミスチルの歌の替え歌作って、カラオケでみんなでテープで録音して、MDに落としてプレゼントしました。(かなりハードスケジュールだった・・笑)
↑この回は、私たちのビュ~ネ君的おとこのこが辞める時だったので豪勢だった。実はメイワクだったかも!?笑
私の誕生日のときは、厚手のお買い物マイバック大中小サイズを縫ってくれた^^
ヒラヒラレースがすきなコには、ヒラヒラレースのピンクのエプロンとか。。
今までもそういうアイディアは、今回辞める彼女2人がだいたい企画して、
で、やっと みんなが動くって感じでした^^
私も含め、普段は余裕のある仕事なので、できたことなんですけど。
今回は、その2人は送られる側で、とっても私はアセりましたw
今回辞めるコを除けば、私が次に古株なので、私が呼びかけないとって感じでした。
で、何度かみんなで相談して、やっぱ手作りでしょ!?ってなって、
彼女らがやってくれたように、
ユザワヤのエスカレーターを何回も上がったり降りたりして布や手芸品を買って
(たぶん彼女らは慣れているのでもっと要領よく買い物できてたと思うケド)
ダイソーで飾りつけの素材を買って、家でためていたラッピングに付いてるかわいいリボンとかを出してきて・・・
何を作ったかというと、全部手作りアルバムです。
アルバムも、コピー用紙のダンボールをA5サイズぐらいに切って、表紙に窓を作る。
その窓の裏から、30日最後の送別鉄板焼き大会のみんなの写真を撮ってマッハで出力して貼る!!表紙にみんなの最後の写真が表紙の窓からのぞくっていうかんじ!
・・・まず ほんとに思ったようにできるんだろうか、と胃痛・・汗
でもやるぞ。 びっくりして喜ぶ顔を見るぞ。
買ってきたパッチワーク用の布切れを貼ってフェルトやレース、スパンコール、ダイソーで買ってきた造花で飾り付けして、
中身は、A1サイズくらいのいらないカレンダーをある切り方をすると、本のように、綴りものになるんけど、それを使い、タダです^^
それにさらに色紙を貼って、切り込みをいれ、サンカクの溝に写真をはさんでアルバム風に!それから さらに さらにデコレーション。余白にコメント。豪華。
それを作るために、仕事時間終わってから残って作業。
私は夜なべしました 笑
でもできました。おもった以上の出来です。ギリギリまで粘りました。
みんなの写真、ダッシュで出力して切って貼りました。
3人の渾身の作。
もぅ事務室がぐちゃぐちゃ!
ほんとに力を出し切りました。
そして とても喜んでくれたみたいです。
こんな風にがんばれたのは、やっぱ彼女たちが教えてくれたカンカクのおかげだと思います。
手作りなんて、よっぽど相手と密接じゃないとできないけど、
「大切なだれかのために何かする」っていうのはとても快感であります。
彼女たちからも やはり手作りの品が送られました。
趣味の陶芸で焼いた淡い緑のクローバーの飾りがついた、手作りクッキー詰め合わせ。
手づくりネーム入り携帯ストラップ。私はデジカメにつけました。
彼女たちが送別会の挨拶で、「ほんとこの職場にきて幸せでした」って言ってた。
私も彼女たちを追うように6月で退職するけど、
おんなじふうに思う。
この職場にいた3年間は、"お勉強じゃない、お勉強"、"お仕事じゃない、お仕事"の要素がいっぱい詰まった、幸せな期間だったなって思います。
はぁ 終わってからは もっと痛感するんだろうなぁ。