宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

目から学ぶ その2

2005-03-02 08:35:29 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の昨日の続きを書き記します。

 ① 目は本来横にして書いてあったようです。 [目⇒皿]アルファベットでは、主のエネルギーの動きをテーマにしていました(図-33)。
 しかし日本語・漢字では、位置の決定に至る設計図のようでした。 この位置の決定に際しては、宇宙の法則を使っています。
 もちろん、身体のことを小宇宙と考えて、宇宙と小宇宙とを比較しながら目の位置を決定しました。

② 主の姿を決定する大切な視覚(資格)になるための臓器ですから、補助線を引いて目の玉の位置を決定して、その補助線を縦にして”目”としました。その曲線の眉毛を付けて、顔に動きをつくったのです。

③ 鼻は主の息、自らの心(息=自+心)を、神に似せて創造した最初の人[Adam]に吹き込む重要な臓器であったので、顔の中心につくることにしました。
 宇宙と小宇宙の関係では、宇宙発生に重要な田の光の波紋の最初の言(ことば)であった所から、小宇宙の文字づくりに【田を中心】とした、文字信号を使用しました。そこで、鼻は”自らの中心、田を廾(飾る信号)る”文字信号となったのです。

④ 口の位置は目と鼻、鼻と口の対比を3・1(78・22)としました。
 丸く円を描くことで、顔に柔らかみを付けたのです。
 もし文字信号の四角の”口”だったとしたら、人の顔はロボットのような、何とも味気ないものになっていたり、食事をするときのスタイルも、さぞ変わっていたことでしょう。
 口は、生命をつなぐ全ての物が入って行く大切な臓器であり、首(口)には、”のど仏=[Adam'apple]”の仏と神の共通用語が付いています。
 そこ(主・神・仏)を通さずしては、生きる力が入っていきません。
 食事は、神と仏を通して、小宇宙の袋体へと活力が入っていきます。

⑤ 生命維持のための防御の五官の内、目〔視覚〕・鼻〔臭覚〕・口〔味覚〕の三官を造り、それらにそれぞれの外敵防御機能を持たせたのです。
 目には、生命維持のために、確認する、避ける、攻撃する、逃げるなどをさせ、また、その反対の楽しむ、和む、心を柔らかくする行為も持っています。
 鼻は、匂いを嗅ぐ、息をする、呼び、そして、吸う=呼吸をするなどです。
 口は、食べる・命をつなぐ・毒物を見分けるなど、命を明日につなぎ、主に感謝し、喜び・愛として生かされています。
 呼吸の呼ぶには、対象がなくてはなりません。呼吸をして日々を生かされるために、臓器を円の中にバランス良く配置したのが輪郭であり、輪郭は左右相対にデザインされていて、人の頭の部分には、創造主が天を出発する前に頭の中身のモデルとした、爬虫類の脳を使用しました。
 それは、当時の神の傑作でした。
 そして、左右をまっすぐに流れていた神経(神の経)も、宇宙螺旋の法則通りに交差し螺旋するようになり、小宇宙の体内への神の信号(神経)は、ねじれを持つようになったのです。

⑥ 耳は目の外側にあり、輪郭より外に付いているところから、目の外を表現します。
 目の左右に出て行く信号を付けて、文字信号は、耳(聴覚)となったのです。 耳の文字の創造は、小宇宙(人体)をつくる前の宇宙[earth]と関係しています。
 主が「我々に似せて人を造ろう」と考えた時、まず、人の住む場所を創造しなければ、人は生きていけないため、人の創造の前にまず地球を決定したのです。 そこで文字の情報信号は、[ear+th(完了信号)]をつくりました。
 小宇宙が生きる人となったとき、耳もまた血の流れる鼓動の「どっくん・どっくん」という音で、最初の生命エネルギーをキャッチしたのです。
 私たち人間は、蜂の羽音と蠅の羽音を瞬時に聞き分けます。
 決定因子に心的ストレス負荷の決定的違いを見るのです。
 ハが同じでありながら、「チとエの一文字」だけで、これほどにも違ってしまうのです。
 最初のエネルギーの移動集中が大変重要なことです。
 そこで、宇宙創造の映像文字信号は、生命エネルギーが最初に動く[e(エネルギー)a(最初に)r(動く)]から、小宇宙の耳[ear]文字ができたのでした。

⑦ 昔からの諺では、髪が3本多いいのが人で、3本少ないのが猿であるといわれています。
 この猿(アダム)は、エデンの園からの追放後に口(囲い)と袁(はだかのアダムとイブ)に分かれて誕生しました。
 創造主・主なる神は、アダムとイブに毛皮の衣を着せてくれました。
 もちろん毛皮は羊の毛皮であり、文字信号は”犭”となります。  

創世記三-二十一 主なる神は、アダムと女に皮の衣を作って着せられた。

 この毛皮を着たものが「猿アダム」であり、神の最初の人でもありました。
 人は爬虫類の脳に、原始哺乳類の脳、さらに、哺乳類の脳を加えて、3本の髪の毛が増え、人間と動物の猿とに分かれていったのでしょう。
 「長き友と3本の毛」の複合から”髪”(神=生命エネルギーのこと)ができてきました。「お!長き友よ、3本たりとも抜けないでくれ、お!神よ」
 袁とは猿であり、申も猿です。神は髪に通じています。
 それは英語の[hair]が、[h=l+n神]であって、[hair-h=air]も、「お!長き友よ。3本たりとも抜けないでくれ、お!神よ」となっているからです。
 [chion]は言う。
 人の心の響きが、主なる神と共鳴するとき、すでに髪(神)がなくとも、神の助けを借りずに生きられ、成長を成し遂げることができると。
 ”こだわりを捨てる”重要性を示唆して、”瞬きに学ぶ”尊さを語っているのが、「神は髪なり」、生命エネルギーのバリアーとして、小宇宙のバリアーが、h信号と触れているのです⑨。

⑧ これらを全部集めて耳〔聴覚〕となり、宇宙を[space]というところから、小宇宙に相対すれば[○sp⇒変換⇒f=face]となります。
 顔の文字信号は、彦[亠(神)+彡(髪の毛)+厂(エネルギーの流れ)]からなる文字信号と、頁[一(頭)+´(首)+目(胴体)+あし(足)]の信号(図-34)から成り立ち、とくに、[一(頭)]を強調するようにつくられました。
 このようにして、絵文字信号の顔が設計され実行されるのです。
 創造主は、絵文字信号を映像文字信号として、最初から使用していたのです。
 しかし、エデンの園の対消滅・消滅後に、人の手で増えていった文字信号が混在し、現在のように、世界各地が幾多の方言として、隠された言葉の幹を持った状態で、言の葉の言葉と混合混乱・拡大していったのでした。
 その例として、西洋医学に神が不要であっても、「精神・神経」であり、決して「整心・心経」を使用しないという、ことき(主+口)映像文字信号の中にも片鱗をのぞかせています。


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