宇宙船地球丸

境目を造る[環境(Environment)」から、響き愛の「環響(Eneironment)」へ

羊の文字と関係する弟と妹

2005-03-23 07:31:56 | 真実
 今日は「言の葉の幹を捜す」の中から昨日の続きを書き記します。

(2) 羊の文字と関係する弟と妹

 権力範囲を表現するようにつくられた映像文字信号の兄と姉に対して、大切なものとか、次のようなものを表現するのが、弟と妹だったのです。
 弟と妹は、共に羊を用いたつくりかたでした。

 まず、「弟」をつくってみましょう。羊の一本目と二本目の横の棒をつなぎ、さらに、二本目と三本目をつなぎます。そして、縦の棒を跳ねて、縦棒をはすに支えます。

 すると、弟の映像文字ができました。基本に羊が入っていたことがわかりますね。

 また、「妹」は女と末(妹=女+末)の単純な組み合わせですから、簡単にわかると思います。

 創造主[chion=ちょん]を表現するのに、主(袁を創造した創造主・亠+土)と言ったり、神(申に示すことができる方)と言ったりしています。

 これは、干支の文字信号と、漢字の表現方法を巧みに使い分けていたのです。
 羊、未の文字から、弟と妹ができていたのです。

(3) 羊からなめし革の羊(犭)まで
 羊が鞣革の羊(犭)になる工程を書いてみましょう。まず、羊を屠って二本羊の映像文字信号[¥]とします。

 横棒は骨格を表現しています。そこで、皮をなめしながら肩(横の棒)を抜き取ります・・・柔らかさを表現するための弧をつくって[犭]となりました。

 それは、現代人の表現の言葉で、獣偏と名づけられているものです。
 言葉の幹[言幹]で表現して、皆さんにわかりやすくするために屠った羊(¥)と鞣革になったひつじ(犭)を一つにまとめてみましょう。

 それは、肋骨に相当する骨を抜き取り[¥→犭]のような映像文字信号として、創造主から受信できたのです。

 心のオアシス

 神社には、狛犬がいる。 仏閣には、阿慶・吽慶がいる。 共に「あ と ん」であり、片方が口を開き、片方が口を閉じる。  

 文字は五十一文字。 そこから「あ と ん」を持たない「悩める人」、つまり「四十九文字しか持たない者」が、神社仏閣にお参りするも、これまた、悩める人の四苦八苦(4989)する姿なり。

4×9=36 8×9=72を加えて、百八つの煩悩に通じて、あっ!!と驚く運「あ と ん」を神社仏閣から頂いて、五十一文字の言の葉の幹で話せる言(言幹)をもつことなり。

これすなわち、「あぅんの呼吸」という。


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