すごいよ!!○○○さん!! 

辛そうで
辛くない
少し辛い大人の世界。

突然。

2011年04月16日 | 独り言。
夜中の3時
電話が掛かってきた。

例の彼から。



ヨリを戻したい?らしい。



正直、
私はだいぶ吹っ切れていたし

てか仕事が鬼のような状態なので
何も考える余裕が無かったってのが正解なんだけど


まさしく晴天の霹靂。


うーん…



本人にも電話で言ったんだけど

私で良いって妥協で選ぶんじゃなくて、

私が良い
私じゃないとダメなんだって
必要としてくれる人が良い。

誰でもそうだと思うけど。



彼は
何でも話せる人が私以外にいないから
私なんだと思う。


それは
現状私しかいないから
私『で』良いのか

これから先、色んな人に会っても
やっぱり私『が』良くて
それから熟考した結果
私『じゃないと』ダメなのか。



私が好きだと言うけれど

それは有難い事だけれど

後者じゃなければ意味が無いし、
そうじゃ無ければお互いに心から支えてはいけない。



正直、
今の彼は殆ど前者なんだと思う。

でも、本人も自分がどっちか分からなくて

でも、心の拠り所が欲しくて
それで電話を掛けて来たんだろう。




私の今の心の拠り所は、仕事。

大した給料が貰えるワケではないけど、やりがいがあるし
私を慕ってくれるバイトの子達に支えられて、何とかやってる。



それを上回って
私を必要とするのか?

嫌いなワケではないけれど、
私が必要で無ければヨリを戻す事は無いし

必要だとしても
色々あった以上は
もう同じ事を繰り返さない為の、ぶれないものが無ければならない。


私も鬼ではないから、
元サヤに戻って彼女という立場じゃなくとも

話を聞くくらいならできる。


それで良いだろう。


そうじゃ無ければ、同じ事の繰り返しなんだよ。



っていう
真剣な話をしようとしたら

電話の向こうで寝落ちされますた。


実際には
私を必要としないなら嫌
って事しか話してないけど。


直接会って話す…か…?


何にせよ
ヨリを戻すか戻さないかで言うと
90%戻さない。

残り10%は向こう次第。


私から戻すつもりはない。


そんな感じ。

ごくちん。

2011年04月15日 | 辻言集。
ある日の夜。

風呂に入ろうとしたら、
どうやら先客が。

そう言えば
我が家の王子こと、まことさん(弟・もうすぐ6歳)とお風呂に入る約束をしていたんだった。

待ちきれずに先に入っちゃったんだね。

洗面所で顔を洗ったり、入浴の準備をしていると
浴室から気持ち良さそうな声が。

「はぁ~…
 ごくちんごくちん」




ご く ち ん ?

浴室を覗いてみると


浴槽の縁に頭を置いて
ち○ちんが水面に出そうなほどに湯船に浮いている
とても気持ち良さそうな王子の姿が。



私「ま、まことさん…?」


弟「しゅごいごくちんよ~
  ねーねーもはよはいり~」



促されるまま、浴室へ。


ご く ち ん … ?



弟「ごくちんごくちん」


まだ言うかwww

王子ご満悦の様子。




おそらく、
『ごくらくごくらく』

『らくちんらくちん』


王子の脳内でフュージョンしたものと推測。


まことさんに
「それね、たぶん
『ごくらくごくらく♪』か
『らくちんらくちん♪』やと思うよ?」

と進言してみるも


「ちがうよ!ごくちんよ!」
頑としてと引かない。



もう良いよごくちんで。