中学時代か…
毎日、部活…休みもなく部活…
吐くまで、倒れるまで部活…
そんな思い出しかないな
Mr.Dです。
私は、中学時代”田中▽子”という数学の先生に出会いました。
田中先生は、私に熱心に数学を教えてくれました。”Dちゃんはもっともっと数学ができるはずよ”
私は田中先生が一生懸命教えてくれるので、”期待に応えたい”と思うようになりました。
私が中学時代”旺文社模試”という県全体の模擬テストがありました。
私は何とか成績優秀者に名を連ね、先生を喜ばせてあげたいと思いました。
しかし、結果はいつも40点や良くても50点でした。
解答を私に戻す時、いつも先生は淋しそうな顔をしました。
でも先生は必ず私に言いました。”Dちゃんはもっとできるはずよ”と。
その後も模擬試験はありましたが、中学時代は結果を残すことができませんでした。
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やがて、私は何とか希望の高校に入学しました。
そして、最初の中間試験がありました。
結果、私はその高校で数学で一番をとりました。
3年間全ての試験で一番を取り続けました。
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私は田中先生のおかげだなと思いました。
その後、数学は私の支えとなりました。
私に自信を与えてくれました。
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田中先生は私の人生を変えてくれた恩人です。
田中先生は私に一生懸命頑張ることの大切さを教えてくれた方です。
中学時代を振り返ると田中先生を必ず思い出します。
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先日父が亡くなり田舎に帰った時、卒業した中学校に寄ってきました。
田中先生が当時撮った写真がかざってありました。
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Mr.Dの35年前の思い出です。