「大矢雅章 展」最終日の5月19日(日)に、大矢雅章さんを講師に迎え、プレス機を使わない新しい凹版技法の「メディウム雁皮剥がし刷り技法」による版画ワークショップを開催しました。
「メディウム雁皮剥がし刷り技法」とは、おおまかにいうと、美容に用いる“パック”に似た技法ということで、大矢先生の指導のもと、9名の生徒がワークショップを受講しました。
大矢先生いわく、「あまり出来上がりを説明してしまうと、自由な発想が制限されてしまうことがあるので、説明しすぎないほうが興味深いものができる」とのことで、過程の要所要所では丁寧にやり方の説明をしていただくものの、仕上がりに関しては「一体どうなるのだろう?」とワクワクしながらの制作。
約2時間のワークショップで、参加者全員が作品を仕上げることができました。
その後は、大矢先生を囲んでの茶話会となり、版画やアートのことだけでなく、さまざまな物事に関するお話を聞いたり、それぞれ思いを語ったりと、楽しく有意義な時間となりました。
「何かを作る、表現する」って、とても素敵なことですね。
>>メディウム雁皮剥がし刷り技法について記されている大矢雅章ブログ「ぐるぐる通信」のページ
▲参加した皆様の作品
「メディウム雁皮剥がし刷り技法」とは、おおまかにいうと、美容に用いる“パック”に似た技法ということで、大矢先生の指導のもと、9名の生徒がワークショップを受講しました。
大矢先生いわく、「あまり出来上がりを説明してしまうと、自由な発想が制限されてしまうことがあるので、説明しすぎないほうが興味深いものができる」とのことで、過程の要所要所では丁寧にやり方の説明をしていただくものの、仕上がりに関しては「一体どうなるのだろう?」とワクワクしながらの制作。
約2時間のワークショップで、参加者全員が作品を仕上げることができました。
その後は、大矢先生を囲んでの茶話会となり、版画やアートのことだけでなく、さまざまな物事に関するお話を聞いたり、それぞれ思いを語ったりと、楽しく有意義な時間となりました。
「何かを作る、表現する」って、とても素敵なことですね。
>>メディウム雁皮剥がし刷り技法について記されている大矢雅章ブログ「ぐるぐる通信」のページ
▲参加した皆様の作品