【期間】
2013年6月8日(土)~6月16日(日)
午前10時~午後6時
6月12日(水)休廊
いよいよ梅雨のシーズン。
本格的な夏を迎える前の、オアシスのような作品を紹介します。
新井コー児氏は群馬県高崎市在住の四十歳代になったばかりの精鋭の画家です。
公募展・所属団体は無縁であり、ただひたすら油絵と版画を描き続け、毎秋、東京銀座のN画廊で大作の発表をしています。
ここ数年、県内でも作品を発表する機会があり、絵画ファンが楽しみにしています。
今回は100号2点、50号1点、3、4号~12号の小品の展示。
紙粘土で作られた小動物(猫?)の立体作品も出品される予定です。
ふと懐かしさを覚える日本の昭和のよき時代を感じさせる作品からの語りかけは、心にホッとする想いが湧きあがってきます。
将来楽しみな作家のひとり。
この機会にぜひご高覧ください。
>>新井コー児 オフィシャルブログ