所詮自然の力には勝てないのだよ

雨前哨戦の金曜日。
16時を過ぎて、バケツをひっくり返したような
雨になったのには驚いた。
というか、まいったぜ。
挙句、雷は鳴りだすし。

仕事終わって、バス停でひたすらバスを待ち、
やっと来たバスに乗り込んだものの、大渋滞。
雨の日はねー、お迎えとかで道混むんだよね…。
通常の三倍くらいの時間をかけて駅到着。

電車止まってないといいなー、
なんて思いつつホームへの階段を下ろうとして。
下をみてびっくり。
人が…人が溢れてるーーー！

やっぱり落雷の影響で止まったみたいです。

とはいえ、運良くそんなに待たずに電車には乗れたんですが。
いかんせん、混んでる…。
そして、ひと駅動いてまた止まるし。

結構長い停車で、湿気と人ごみにあてられて酔いましたよ。
ここからなら歩いて帰れるし、降りちゃおうかなー、
なんて朦朧とする意識の中で考え始めた時、発車。

その後は比較的スムーズに。
でもずっと立ったままなので、
目的地に着く頃にはフラフラでした。
立ってると酔うんだよう。
うう、乗り物に強くなりたい。
三半規管はいかにして鍛えるべきか？

げっそりしながら、いつものところへ着いた時、さらに悲劇が。
ブーツが壊れました…！
もういやーーー（涙）

踏んだり蹴ったりとはまさにこのことか。


読了：「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　カントリー・ハウスは恋のドレスで」
　　　　青木祐子　コバルト文庫
　　　「恋語り―緋風の蝶―」青目京子　ホワイトハート文庫

カテゴリは結構テキトー。どの分量が多いか、が決め手かな

どうもこう…気分が落ち気味なのは何故かしら。

何もかも全てが億劫でしょうがない。

あ。本読むのは平気。

読了：『鋼殻のレギオス7　ホワイト・オペラ』雨木シュウスケ　富士見ファンタジア文庫
　　　　ラストのイラストが壮絶。とうとう恐怖の三つ巴！　もういっそ、全部に手を出してしまえ！

　　　『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　恋のドレスと薔薇のデビュタント』青木祐子　コバルト文庫
　　　　　

帯揚げは他装の方が綺麗に仕上げられるよ

本日は休み。
そして早起き！
今日は着付けがありまして、
いつもは着てはいかないんですが、
のっぴきならない事情から、着て行くハメに。
たっぷり40分かかりました。

遅いよ…。
いつまでたっても慣れ無いなあ。
ダメじゃん。

さて、今日は着せつけの練習がメイン。
とうとう、先生の身体を練習台にしてしまいました。
ああ、いろんな意味で緊張した。
私の先生はまだ若く、大変可愛らしい方なので、もうどっきどき！（爆）

それにしても。
やっぱり他装は難しいよ。
自分なら多少荒く扱っても構わないけど、
人様となるとそうもいかず…。
まだまだまだまだ精進が必要なようです。

帰り際。
髪飾りを先生から頂いてしまいました。
よく着物で出かけるという話をしていたので、
その時に付けて欲しいとの事。
いい先生だなあ。

帰宅して、着替えて買い物へ。
もちろん本屋ですが。
購入
小説「鋼殻のレギオス6　ホワイト・オペラ」
　　「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　恋のドレスと薔薇のデビュタント」
　　「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー　カントリー・ハウスは恋のドレスで」
　　「恋語り―緋風の蝶―」

買う予定の本が二冊も無かったんだよ～
だから腹いせにヴィクロテを二冊と恋語りを買ってしまった。
つか、この前まで上記二つのシリーズ置いてなかったのに、
なんで、今更置いてあるんだよ、あの本屋！

漫画「アリーズⅡ　第2巻」

先日本屋で見たんですが、
無印アリーズ、文庫版が出始めましたね～。
会計時、私の後ろに並んでいた方が手に持ってらして、
なんだか少し嬉しくなりました。
自分が好きな作品を他人が購入するのを見ると嬉しくなりません？


買い物から帰宅して。
ついうっかり「相棒」の再放送は観ちゃうんだよねえ。
今日から第6シーズンが始まりますな！
それももちろん楽しみ～♪

さて、それじゃこれから20時までは、
買い漁ってきた本を読むかね。
最近活字不足だったから、嬉しいわ☆

15センチ以下ならおととい来やがれ！

もうホントにいやん！
五、六十代のじじばばの傍若無人っぷりには
ホトホト嫌気がさした！
どっか禅寺にでも修行に行ってこいやーーーー！


息切れしそう。


そしてイタ電ウザすぎ！
イタ電そのものももちろんウザいんだけど、
言葉がもっと嫌なのよーーー！
お○ん○っていうのは性器を指す言葉であって、
行為を指す言葉じゃないだろーがよーーー!!
そういう言い方、すんごく嫌いなのよ！

ちゃんとおっしゃい。ちゃんと。
もしくは風流な綺麗な言葉で！

ああああもう、イラつくっ！





帰りがけに見た夜空に。
十三夜の月が綺麗に輝いていました。

ああ、癒される。

十五夜を愛でるっていうのは中国から来た文化で、
十三夜を愛でるっていうのは日本独自のものらしいと聞きました。

確かに日本らしいですよね。

完璧なものより、そうで無いもの…どこか欠けた儚いものを、
より美しいと感じる気質がありますよね。
「もののあはれ」って奴かしらん。

そもそも接客業に向いて無いんだってば

理不尽だと思うのだけど。
相手からしてみればそうではないんだろーなー。

私からすれば、「私」対「多」なんだけど、
相手からすれば「自分」対「私」なんだろーなー。

それは理屈としてはわかるんだけど。

でもね、自意識過剰じゃね？
毎日顔合わせてるんならともかくも。


ああああああ！もういやだ！
って思うことが最近多いかも。

あれだ。
幼稚園が二年、小学校が六年、
中学が三年、高校が三年、大学が四年。
人間ひとつ処に居られるのも限界があるんじゃないかと。

ほんの小さなことも、積もり積もれば塊さ！



とはいえ。
私はよっぽど酷いことじゃなければ、
すぐ忘れるからいいんだけどね。
明日起きればたぶん元気。

今も猫が膝の上にきてくれてるので、
それだけでもうご機嫌（猫バカだから）