日次記

ダラ主婦の徒然

嘘みたいなホントの話。つか、夢であって欲しかった。

2007-10-06 22:04:32 | 徒然
土曜日。朝も早よから起きだして~、
とにかくバタバタ、ひたすらバタバタ。
なんだか気が急いてる感じで、バタバタジタバタ。
仕事は午後からなのにね。

そんなわけで午前中はぷらっと本屋へ。
購入:『キノの旅11』
   『沙の園に唄って』
なんか手当たり次第に買ってる気がするなあ。

帰宅して、体勢を整えてから仕事へ。

そこはもう戦場でした。
いや働いた。働いた。
延々立ちっぱなし。
休憩も10分も取れなかったなあ。

疲れたけどね、やりきった感はあるよ。うん。

で、22時頃、終電に間に合わなくなるため、逃走(ダメじゃん)

結構ヒールのあるブーツでガツガツ早足で歩いてたんですよ。
駅まで35分くらいか。
あと少しで駅にたどり着くというその時。

前から男性二人が並んで歩いてきました。
それを避けてあげようと親切心を出した私が浅はかだった。
9時間立ちっぱなしの上、高いヒールで早足で歩いてきた足は、
本人が思ってるよりだいぶガタがきてたのですよ。

で、悪いことに避けた先に段差が。

ええ。
コケましたよ!
思いっきりっ!!!
なんかもー、ありえないくらい転がりました!

これにはその男性もびっくりしたらしく、
わざわざ戻ってきて「大丈夫ですか?」と声をかけて手を差し出してくれました。

いやもう、恥ずかしいやら情けないやら。

「大丈夫です」と答えて、歩き出しましたよ。
膝…また膝をやったよ。しかもまた左ひざだよ。
前回派手に転んでから、一年たってないよなあ。

私の運動神経、どっかで切断されてないかい??

違うんだー。
田舎の夜道は暗くて、田舎の歩道は狭くて、でこぼこなんだーーー!

うぅうっ(涙)

ああ、膝にはまた治りの早くなる絆創膏を貼ってます。
ぷよぷよしてる…。


読了:『鋼殻のレギオス5 エモーショナル・ハウル』雨木シュウスケ 富士見ファンタジア文庫