日次記

ダラ主婦の徒然

所詮自然の力には勝てないのだよ

2007-10-26 00:29:06 | 徒然
雨前哨戦の金曜日。
16時を過ぎて、バケツをひっくり返したような
雨になったのには驚いた。
というか、まいったぜ。
挙句、雷は鳴りだすし。

仕事終わって、バス停でひたすらバスを待ち、
やっと来たバスに乗り込んだものの、大渋滞。
雨の日はねー、お迎えとかで道混むんだよね…。
通常の三倍くらいの時間をかけて駅到着。

電車止まってないといいなー、
なんて思いつつホームへの階段を下ろうとして。
下をみてびっくり。
人が…人が溢れてるーーー!

やっぱり落雷の影響で止まったみたいです。

とはいえ、運良くそんなに待たずに電車には乗れたんですが。
いかんせん、混んでる…。
そして、ひと駅動いてまた止まるし。

結構長い停車で、湿気と人ごみにあてられて酔いましたよ。
ここからなら歩いて帰れるし、降りちゃおうかなー、
なんて朦朧とする意識の中で考え始めた時、発車。

その後は比較的スムーズに。
でもずっと立ったままなので、
目的地に着く頃にはフラフラでした。
立ってると酔うんだよう。
うう、乗り物に強くなりたい。
三半規管はいかにして鍛えるべきか?

げっそりしながら、いつものところへ着いた時、さらに悲劇が。
ブーツが壊れました…!
もういやーーー(涙)

踏んだり蹴ったりとはまさにこのことか。


読了:「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー カントリー・ハウスは恋のドレスで」
    青木祐子 コバルト文庫
   「恋語り―緋風の蝶―」青目京子 ホワイトハート文庫