すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

俯瞰

2020-02-22 | 日記
私は本当のことを見ていません

本当のことが見たいです

本当のことを見ることができますように







本当のことというのは
リアリティ

夢の続きじゃなくて
「あるがままの今」
のこと





もしも
私が宇宙から私を見たら
なんと私に声をかけるだろう?





👼     ←昇ってるところ






あなたはいつも額から頬にかけての鼻腔に詰まりがあって
呼吸もままならない
(子供の時からのアレルギー性鼻炎+慢性副鼻腔炎持ち
鼻詰まりから時々酸欠っぽくなることも(^^;)



呼吸はあなたをいまここに引き戻してくれる大切な友



鼻腔に詰まりがあり熱を持っているときは
頭に寄った気を沈め
肚に気を集め
できる限り
脱力するのです


瞑想と同じ
詰まりを感じたときはいつでもどこにいてもそれをやるといい


その度にあなたの思考は中断され
注目されなくなり
やがて、忘れられる

それでいいのです。


あなたにそれをさせるために
その病はやってきたのだから。

(まぢか!)


そのうちに
思考の監視から解放されたあなたのエネルギーは
のびのびと
ゆったりと
流れだし
今がクリアに見えてくる

その“今”の中で
あなたは今必要なことをしだす




呼吸がままならないときは苦しいかもしれないけど
どうか、そのことを思い出して。。



必ず、どんなことも
善きことへつながっている

無駄なことはひとつもなく
全体の、計画通り。。。









なるほど~っと思って
それから意識してやってみてる

すると「症状」と「呼吸を意識し、力を抜くこと」の間に紐づけができた。

やってると
詰まりが緩んで呼吸しやすくなってきた。



呼吸が苦しいとき
頭が重くなるとき
においがわからなくなるとき
(ほとんどずっとそうなのだけど)
そのことをネガティブに捉えてたのがなくなった。
(物心ついてからずっと、このことを自分の欠陥だと思ってた
意識しないくらいあたりまえにそう思ってたなぁ!)


症状よりも
そのことに対するネガティブな感情が
私を苦しくさせていたんだな




そして
翌日の朝
甘酒仕込みの作業してたら、

「どこをみているのですか?

わたしはここです。」


って声が聞こえた。




耳で聞いたわけじゃなくて


内側
肚のほうから



そんで

「ああ、そうだったね」


って、私も言葉ではないけど答えた。




慣れている単純作業をやってると
手は勝手に動くから
思考はフワフワととりとめもなく
あっちこっち行ってる


だから
あ、そうだったね。って思った



その声が聞こえてから
意識がもっと細やかになったような気がする




私と私を超えた私と

同行二人














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