すべてのみちはここに

もう追いかけないよ 
宝物は 
いつもここにある

上映会のお知らせ (のつもりが結局こういう話に・・)

2017-11-17 | 日記
11月27,28日 佐世保で上映会があります。私も時間を見つけて観に行きます。

「ほたるの川のまもりびと」https://www.facebook.com/events/130632530985235/


27日(月)①13:30 ②19:00
28日(火)①13:30 ②19:00
入場料無料
会場:BlueMile(※旧エクラン東宝:長崎県佐世保市栄町7-5エクランビル2F)


長崎県や佐世保市がすすめようとしている石木ダム計画
予定地の住民は50年もの長い間その地、川原(こうばる)を守り続けています。

ここの川はほんとにきれいで
今は少なくなった希少な在来種の魚がいて
夏は子供たちが飛び込んだり
その風景と人のいとなみ、まるごと美しい。
夏のほたる祭りは毎年楽しみにしている。



自然破壊や争い、貧困、、世界中いたるところに”問題”は山ほどある。
問題はがんじがらめで混乱しているけど
もとのもとを辿っていくと
人の心の
恐れ、不安に行きつく

表向きどんなに発展的にいいことのように聞こえても
その根っこが
ない、足りない、不安からの行動であれば
どこまで行っても不調和が拡大されていくだけ

何千年も繰り返されてきた
この恐れ不安からの、争い破壊の時代が
そろそろ終わろうとしている転換期に私たちは生きてると
本気で思っている。


本当の意味で
ほんとうは足りているということを、
本当の意味で
だいじょうぶなんだということを、
宇宙の法則を、
例えばキリストやブッダが伝えようとしていたことを、

「あ・そうか💡」って

腑に落ちる人が増えていると感じるからだ。
それは特別なものじゃない
それはひとりひとりが自分の内側を観じてみれば解る(なる)


こういうことって
言葉にしたとたんうさん臭く仰々しく聞こえるからやだね
あたりまえの、なんてことないことなのに。

誰のなかにもあるし
誰でもしってるはずのこと。



転換は個人レベルでおこる

ない、足りないと思って外側に求め
理論や物で武装して
油断してはいけないと思い込み
比較して競争して
間違ってないかと自分や他人をつねにチェックして
思考はせわしなく落ち着くことがない・・・

から

あるということを知り
だいじょうぶなんだとを知り
生かされていることを知り
愛されていることを知ると

安心します
落ち着きます
満足します
そして今度は自分が与えたくなります


そしてこの「知る」は
頭での理解ではなくて、そうある状態に「なる」ことだから
日々の生き方であり
よそ見してる暇がなくなるのですよ。

人と比べてるヒマはないし
人のアラ探ししてる暇はなくなる
結果はオマケになり
今、どうあるかが大事になる

「今」「ここ」に意識がある状態

これは修行 楽しい修行
ヨガと同じ
瞑想も 茶道 武道 … ○○道っていうのはそのために編み出された装置だね

個人レベルで皆がそう生きたら
破壊も戦争もなくなるよ