Stevie Wonder - Isn't She Lovely - 1976
18枚目のアルバム「Songs in the Key of Life」より。Stevieの意向により シングルカットされませんでしたがアルバムカットという表現でUS ACチャートには#23で入っています。なおアルバムはUS #1、UK #2です。この曲は娘のAishaの誕生を祝って制作され、アルバムバージョンのみ、曲間で赤ちゃんの声がしますが、Aishaが遊んでいる声です（ここで紹介しているのはRadio Editバージョンですので声はありません）♪ リズムでシャッフルを練習するとき、よくこの曲が使われますね～。日本のディスコでもよく流れてて、私の通った店ではスケーターという踊りでした・・・♪
Whitney Houston - Saving All My Love For You - 1985
デビューアルバム「Whitney Houston」からシングルカットされ、US #1 、US R&B #1に♪ 翌年にはグラミー賞Best Female Pop Vocal Performanceを受賞しました。原曲は1978年Marilyn McCoo & Billy Davisがリリースしております。Marilyn McCooバージョンを聴くと、よりわかりますが、かなりジャズ風なバラード曲です。Whitneyはきっちり歌っているので、あまり感じなかったですね。Tom Scottのサックスもとてもいい感じでした♪ フジテレビ？のお天気情報のバックで流れてた記憶があるんだよね・・・。とにかく大ヒットでしたね♪ ちなみに、このアルバムにはJermaine Jackson、Kashif、Michael Masser、Narada Michael Waldenらをプロデューサーに迎えて、ご存知のとおり他にもヒット曲満載であります♪
Whitney Houston - Saving all my love for you - Peters Popshow - 1985
Klymaxx - I Miss You - 1985
Klymaxxはカリフォルニア出身、女性6人のPop、R&Bバンドです♪ この曲は4枚目1984年アルバム「Meeting in the Ladies Room」からシングルカットされ、US #5、US R&B #3のヒットになりました。ライターはキーボードのLynn Malsbyという女性です。アルバムプロデューサーにはJimmy Jam and Terry Lewisを加えて制作されています♪ 収録アルバムはプラチナディスク、この曲が彼女たちの最大のヒットとなりました。日本でもFM、有線等でよく流れてましたね～♪
Parliament - Flash Light - 1978
P-Funkです♪ 別に嫌いじゃないですよ・・・笑。1977年アルバム「Funkentelechy Vs. The Placebo Syndrome」に収録されております。シングルは1978年1月リリース。P-FunkとしてはじめてR&B 1位になった記念すべき曲ですね～♪ Parliament、FunkadelicはGeorge Clinton率いるファンクグループです。また、その楽曲を主にP-Funkと呼んでるわけですが・・・。P-Funk Memberはたくさんいて、プロジェクトになっていましたので、その中にはBootsy Collinsなどもいたわけですね～♪ ディスコでも踊ってはいたけど・・・女の子には人気なかった気がするね♪
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Heatwave - Boogie Nights - 1976
ライターはRod Tempertonで、この曲がデビューシングルになります（US 2位、US R&B 5位）。1977年デビューアルバム「Too Hot to Handle」にも収録されています♪ Heatwaveは多国籍グループで、アメリカ人2名（Wilder兄弟、元Dayton、ボーカル）、イギリス人2名（Rod Temperton、キーボード Roy Carter、ギター）、スイス人1名（Mario Mantese、ベース）、チェコ1名（Ernest "Bilbo" Berge、ドラムス）、ジャマイカ1名（Eric Johns、ギター）という構成で、元々結成は西ドイツ、当初の活動拠点はイギリス、ロンドンという、いろんな意味でも多国籍なグループです・・・。デビューアルバムからは他にバラード名曲「Always and Forever」もヒットしましたね♪♪
