Captain & Tennille - Love Will Keep Us Together - 1975
また聞き覚えがある曲ですね～♪ デビューアルバム「Love Will Keep Us Together」のタイトル曲で、ニール・セダカ1973年のカバー曲でした。Daryl DragonとToni Tennilleの夫婦デュオグループですが、Daryl（夫）がいつも船長のような帽子をかぶっていた事から”Captain”と言われていたことが、Captain & Tennilleの由来となっています。この曲は1975年グラミー賞Record of the Yearを受賞し、年間を通してUS 1位の大ヒットでした♪♪♪
Chicago - Saturday In The Park - 1972
4枚目のアルバム「Chicago V」よりシングルカットUS 3位。アルバムPOP、JAZZで1位。この曲のヒットでアルバムが売れました♪ ”Saturday In The Park”のParkはニューヨークのセントラルパークをイメージしているもので、レコーディング中のメンバーがセントラルパークにいったところ、たくさんの人々が、いろいろな形でパフォーマンス(主に音楽系）しているのをみて閃いた曲です♪ 日本でもCM等でよく使用されていた曲ですので、聞き覚えがあるのではないでしょうか。。。この曲、1972年だったのか・・・と思う方も。
Quincy Jones - Ai No Corrida - 1981
・・・流れとしてこの曲でしょうね～笑。アルバム「The Dude」よりシングルカット。ライターはChaz Jankelです。自身1980年のアルバムでリリースしていましたが、Quincyバージョンが世界的にヒットして知られるようになりました♪ アルバム自体完成度が高い仕上がりですね♪ 豪華なミュージシャンに大御所Quincyの特徴あるアレンジがキラキラしています♪ アルバムの中の「Velas」でハーモニカを吹いているToots Thielemansがまたいいのです♪♪ 彼はギタリストとしても有名ですが、Jazz界では、20世紀を代表するハーモニカプレイヤーとしてクレジットされております♪♪♪ と、今夜はメジャーなディスコヒット４曲でした。。。
The Brothers Johnson - Stomp! - 1980
4枚目のアルバム「Light Up the Night」よりシングルカット。ブラジョンの代表曲ですね♪ ライターはイギリス生まれのRod Tempertonです。マイケルの「Rock With You」「Thriller」なんかも彼の作品です♪ 数え切れないほどのヒット曲があるのですが、私にはHeatwaveの1976年「Boogie Nights」のライターとして、特に記憶にあります。リズムワークがどの曲もすばらしいのです♪ ・・・結果、これもディスコでは定番ですね♪笑
Music video by The Brothers Johnson performing Stomp!. YouTube view counts pre-VEVO: 145,035 (C) 1980 A&M Records
Cheryl Lynn - Got To Be Real - 1978
Cheryl Lynnもまた歌い手としての最初は教会でした。この曲は1978年デビューアルバムとなる「Cheryl Lynn」からシングルカットされてUS 12位、US R&B 1位になり大きなディスコヒットとなりました♪ライターはDavid Paich（TOTOのキーボーディスト）、David Foster そしてLynnの名前もクレジットされています。David Paich、David Fosterはもうスーパーヒットメーカーですからね～。またこのアルバムには豪華なミュージシャンが多数参加していますね♪ 2005年には Dance Music Hall of Fameというダンスミュージックの殿堂入り（レコード部門）をしています♪♪♪
