Shock - Got To Have Your Love - 1981
アルバム「Shock」に収録されています。白人2名黒人4名の混合グループでした。このアルバムには「Let's Get Crackin'」が収録されています♪ ディスコ好きならご存知でしょう。ファンクだけでなく、アーバンソウルの雰囲気もあるグループでしたね♪
Finis Henderson - Skip To My Lou - 1983
アルバム「Finis」からシングルカットされています。EW&FのAl McKayプロデュース。アルバムにはお馴染みJerry Hey、Steve Lukatherが参加しております。AOR系として紹介されることが多いですよね。ディスコでも流れていましたけど・・・。懐かしい1曲です♪
Raw Silk - Do It To The Music - 1982
シングルのみリリース。Jessica Cleaves, Sybil Thomas, Tenita Jordanの女性3人トリオグループでした。ディスコミュージックが中心のスタジオグループで、プロデューサーはRonald Dean Miller、Bertram Charles Reid Jr.（Crown Heights Affairのメンバー）です。どちらかというとマニア系でしょうか。この雰囲気が好きな人は、1983年「Just In Time」もお勧め♪
Angela Bofill - Angel of the Night - 1979
2枚目のアルバム「Angel of the Night」からシングルカットされUS R&B #67、US JAZZ #2。デビューから3枚目まではジャズ・クロスオーバー的な曲が多かったですね。元々Dave Grusinとの親交からジャズも多く歌っております♪ このアルバムでもDave Grusinの全面バックアップでEric galeをはじめ数多くのジャズミュージシャンが参加しています♪
Glenn Jones - I've Been Searchin' (Nobody Like You) - 1992
アルバム「Here I Go Again」からシングルカットされUS R&B #8。ミドルバラードが得意なGlenn Jonesです♪ Regina Belleの兄、Bernard Belleがプロデュース。Glenn JonesとBernard Belleはゴスペルつながりという感じでしょうか。お互いにゴスペルとは特に強く関係しています。また1998年にはRegina Belleとも共作していますし、Belle兄妹とは仲が良かったのですね♪
Love Unlimited - Walkin' In The Rain With The One I Love - 1972
アルバム「From a Girl's Point of View We Give to You... Love Unlimited」からシングルカットされUS #14、US R&B #6、UK #14。イントロの雨の音、電話の音などが印象的な曲でしたね♪ グループはGlodean James、Linda James、Diane Taylorの姉妹と従姉妹で構成されており、メンバーのGlodean Jamesは後にBarry Whiteの奥様になりました♪
Carol Douglas - Fell In Love For The First Time Today - 1978
アルバム「Burnin'」からシングルカットされています。John Davisプロデュースでした。アルバム中4曲はMichael Zager、3曲はJohn Davisという感じで構成されています。大ヒットはしませんでしたが、ディスコでは流れてた・・・・懐かしい1曲です♪
Diana Ross And The Supremes & The Temptations - I'm Gonna Make You Love Me - 1968
アルバム「Diana Ross & The Supremes Join The Temptations」からシングルカットされUS #2、US R&B #2、UK #3。なんとも長いタイトルですが、Supremesは同じモータウン所属のTemptations、Four Topsとも共演アルバムをリリースしております♪ その中でもNo.1ヒットがこの曲でした。ま、踊る人には定番ですね。
The Supremes - Where Did Our Love Go - 1964
アルバム「Where Did Our Love Go」からシングルカットされUS #1、US R&B #1、UK #3。このアルバムからは6曲がUSチャートインする大ヒットアルバムでした♪ Supremesとして最大のヒット曲「Baby love」もこのアルバムですね。踊る人には懐かしい・・・いや、古すぎる曲ですかね。笑 ちなみにDiana Rossはこのとき20歳でした・・・。
Bee Gees - How Deep Is Your Love - 1977
アルバム「Saturday Night Fever: The Original Movie Sound Track」からシングルカットされUS #1、US AC #1、UK #3。邦題は「愛はきらめきの中に」。映画「Saturday Night Fever」のサウンドトラックアルバムからでした。この1977年はBee Geesが「Stayin' Alive」とこの「How Deep Is Your Love」で、年間チャートでビルボード5チャート中、4チャートでNO.1を獲得しています（カントリー以外全て）。映画も音楽も、なんか今よりもキラキラしてた時代でしたね。名曲ゆえ、カバーバージョンもたくさんあって紹介できません。笑
Billy Joel - She's Always a Woman - 1977
アルバム「The Stranger」からシングルカットされUS #17、US AC #2。名盤「The Stranger」からのヒット曲でしたね。詩も曲も良かったのですが、アコースティックギターのセッションギタリスト、Hugh McCrackenがすばらしい♪ 音を聞き取ってコピーしたらわかります。アルバムは今でも必聴盤です♪♪
KC And The Sunshine Band - Get Down Tonight - 1975
アルバム「KC And The Sunshine Band」からシングルカットされUS #1、US R&B #1、US DANCE #11、UK #21。このアルバムからは「That's The Way (I Like It)」とともにUS #1、US R&B #1を獲得しました♪ 黒人白人の混合グループでしたが、白人でありながらボーカル・キーボードで曲のライターでもある、KCこと、Harry Wayne Caseyの才能がすごいと思いました♪ 踊る人の気持ちが分かるっていうのかな・・・。フロアは盛り上がりますゎ～♪
Wild Cherry - Play That Funky Music - 1976
アルバム「Wild Cherry」からシングルカットされUS #1、US R&B #1、US DANCE #12 、UK #7。このジャケット、よかったなぁ♪ 当時のUSチャートではR&B系が上位を占めており、影響を受けた白人系ファンクロックといわれるバンドも活躍しておりました。Wild Cherryも全員白人でしたね。ディスコでも定番の曲でした♪♪
Chic - le freak - 1978
アルバム「C'est Chic」からシングルカットされUS #1、US R&B #1、US DANCE #1、UK #7。皆さんもご存知のとおり、Chicとして最大のヒット曲になりました♪ Bernard Edwardsのベース、Nile Rodgersのギターで世界中にChicサウンドが大ヒットしました。ディスコクラシックでも必ず流れる名曲ですね♪♪
Alton McClain & Destiny - Crazy Love - 1978
デビューアルバム「Alton McClain & Destiny」からシングルカットされUS R&B #69。「It Must Be Love」でお馴染みAlton McClain & Destinyです。Alton McClain、D'Marie Warren、Robyrda Stigerの3人で構成されていました。1981年解散後、Robyrda StigerとD'Marie WarrenはKrystolというグループに加入します。Krystol時代のほうが売れた感じでしたが、ディスコファンにはやっぱり「It Must Be Love」ですね♪
