写真は、「私たちが設計した家!」と言いたいところですが。
私たちが設計する家の「お隣のお宅」です。
設計を始めた当初は、お隣も更地でしたが、かなり外観ができてきました。
そこで、お隣の窓の位置を拝見してきた次第です。
(写真撮影時はお隣の設計者さん、施工業者さんいらしたので勝手には撮っていませんよ)
幸い、真正面に重なり合う窓はない様子でした。
窓開けたら「こんにちは」では気を使いますから。
お互いの窓が、真正面であれば、何かしらの工夫をする必要があることも多々あります。
明るい大きな窓、開放的な雰囲気、眺望、そしてプライバシー、
おまけに防犯面まで、窓ひとつつけるにもとても工夫と配慮が必要です。