保育園ワークショップ

昨日は、保育園・幼稚園についてのワークショップに参加しました。

 

 

保育施設研究の第一人者；定行まり子先生、

学校（幼稚園）研究の第一人者；長澤悟先生、

建築家の藤木隆男先生

 

のお話の後に

 

幼保施設を得意とする、設計者の一人として、私達（SOU建築設計室）の設計事例を紹介・解説する事ができました。

 

 

長澤先生は、大学の時の恩師でもあり、同じ会議に参加し、発表するのは、とても有り難い機会でした。

 

しかし、すごく、緊張しました。

何年たっても、先生とはこわいものです。

 

 

ここまで、とても時間がかかりました。

 

これからも、頑張ります。

キッズデザイン賞2018 受賞 しました！

私たちが設計し、

今年4月に江東区、都立木場公園内に開園した

 

「ＭＩＷＡ木場公園保育園」が　第12回 キッズデザイン賞を受賞しました！

 

 

 

 

【受賞企業・団体名】：『株式会社SOU建築設計室 ／ 社会福祉法人みわの会』

 

【受賞作品名】：『MIWA木場公園保育園』

 

【受賞部門】：子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門

 

 

 

 

 

 

この度の受賞にあたりましては、関係者の皆様にお礼申し上げます。

 

 

 

キッズデザイン賞とは・・・

 

 

 

＜キッズデザイン賞とは＞

キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」

そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインのミッションを実現し、普及するための顕彰制度です。

乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、

子どもに対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを幅広く募集します。

受賞作品には、「ＫＤマーク」の使用が認められます。NPO キッズデザイン協議会が主催しています。

 

 

＜NPO キッズデザイン協議会とは＞

キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、

健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、

さまざまな企業・団体が業種を超えて集い合う NPO です。キッズデザインの理念を広く普及・啓発し、

子ども目線での製品・コンテンツ開発が拡大していくことを目的としています。

 

（キッズデザイン賞HPより）

 

#キッズデザイン

本日の模型 D保育園

 

RC4階建です。

保育園ならではですね、幼稚園だと3階以上には保育室つくれませんから。

 

 

この、幼稚園と保育園の法規制の違いは、いつもながら、不思議な気持ちがします。

 

 

散らした窓から、光が漏れる、お迎え時の夕暮れをイメージしています。

 

 

少し、ラインを入れて、やわらかな印象をつくりました。

本日の模型 20180820

 

4種の素材（レンガ、木、ガルバリウム、漆喰）の組み合わせ。

 

 

 

今回の模型写真は、背景を白にして、少し明るく撮りました。

最近の現場

戸建住宅

 

認可保育園

 

 

合間に水分補給

本日の模型 箱根

箱根で計画中の物件です。

 

 

 

M幼稚園 コンセプト模型

新たに！

 

とても、歴史ある

 

幼稚園の建て替えの設計を担当させて頂きます！

 

 

これ、コンセプト模型

 

 

ところが、与条件がメチャメチャにハードなプロジェクトです。

 

二の足踏みたい、それも、施主様に、ばれてたみたいです。

 

打ち合わせで、いろいろ条件聞いた後、

帰る私が一回り小さくて、とても辛い顔してたそうです。

 

 

 

とにかく、とにかく、皆ハッピーになれますように。

 

やってみます。