乃木坂その2（旧乃木邸）

偶然にも、乃木希典邸の一般公開に通りがかりました。
年に1回らしいので、タイミングよかったです。
おまけに、最後の整理券1枚をもらい、拝見しました。



様々に映画や小説で読んだ、乃木大将の邸宅を見ることができて感動しました。
自刃の部屋もそのまま遺されていました。
（内部写真不可でした）

建築的には、大谷石の基壇の上に、木造切妻のどっしりとした建物。黒壁が質実剛健を感じさせます。



なんとなく和でもなく、擬洋風でもない感じが不思議だったのですが、
フランス風を意識しつつ、乃木大将自身の設計とのことです。



いま、見ても、十分にかっこいい建物でした。

乃木坂

坂茂さんの展覧会をチラッと。
全て計画・施工中の物件でこれだけ展示できるのは流石です。



木構造は相変わらずすごいです。




こちらは、メタルな感じ

影が美しい。

本日のスケッチ

教会ではありません

 

家です

 

 

スタッフM作でした。

筍、図面みたい

見逃しそうでした。


鹿と犬？と蝶々





どうやって自立してるか気になる。





図面みたい。

小田急百貨店（新宿）

本日は、小田急百貨店（新宿）11階で開催中の、『住まいと暮らしのフェア』に参加しています。

施主様の声いただきました！

しばらくぶりにお会いした施主様。

「お客様の声」いただきました。

 

 

カメを発見

岩陰にカメのお二人を発見

 

日向ぼっこでしょうね。

（バスキングとも言うらしい…）

 

お話ししてるかのようです。

 

 

 

そこに、鯉先生が通りがかります。

 

 

一応、反応しております。

 

 

 

 

アカミミガメ（幼体名ミドリガメ）なのが少し残念です。（日本の侵略的外来種ワースト100）

 

日本の在来種なら、長閑な良い写真なのですが。

 

 

 

猪熊弦一郎をみる。（谷口吉郎も）

初めて帝国劇場に入りました。
東京に来て、もう何年たったのか。ときおり前は通っていたのに。

谷口吉郎先生（谷口吉生先生のお父さん）の設計の劇場を堪能しようと中へ、
ところが、建築を圧倒する、ステンドグラスの迫力。思わずシャターを切り続けてしまいました。




演劇鑑賞のセレブな奥様方とは異質な行動。
それも、これも建築マニアの宿命です。

律動









ところで、この猪熊の美術館（丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 香川県(1991年) ）を、吉郎の息子である、谷口吉生先生が作るとは運命的ですね。

芭蕉もびっくり？（名勝の名称かわる）

草加で仕事


草加煎餅のお店に立ち寄り。

現場に向かう途中で、国指定名勝「草加松原」を素通り、次回は時間とって見なくては。

煎餅の店による時間はあったのに、名勝を素通りするとは、失敗でした。

ところで、
こちらの駅、草加松原から、獨協大学前に名称変わってました。

歴史ある名前も、大学には敵わなかったのでしょうか。


松尾芭蕉もびっくりでしょうか？

本日の模型と虫