少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代日本3rdツアーへの、ちょっとした疑問・不満(もちろん大方のファンは大感激との報告です)

2014-07-02 14:05:09 | 日記

写真: 6/6名古屋ガイシホール。
ネットでのちょっとした疑問・不満のご意見を拾ってみました(主にさいたま公演について拾いました)。
共通して言えることは、メンバー自身を疑うものは少なく、所属事務所・レコード会社など主催者への不信(大方のファンは感激したというものでしたので、あまり心配はしないでください)。

「席が遠すぎて満足感が少ない」
「席を抽選で決めているそうだが、本当に公平になっているか?」
「前観た時より、ダンスが適当だった気がする。よく言えばこなれた感じですが」
「ステージがあまり豪華でないように見えた。とても遠く天井のような席だからかも知れませんが」
「スケジュールがきつすぎるので、メンバーが疲れているように見えた」
「ファンクラブ優先のチケットを買ったが、席がよくない」
「ファンどうしが言い合っているのを見るのが悲しい。本当にファンなら静かに黙ってソシを見守っていたらいい」
「少しでも批判めいたことを書くと、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ファンだからといって何でも受け入れていたら、ファンとアーティストのよい関係は長く続かないだろうと思います。」
「皆さん色んな意見があるようですが、メンバーも人間です体調とか気分でその時々で仕上りも違うでしょうし受け入れてあげましょう。一公演一公演ちがってて当たり前だし、それがライブってものじゃないですか?その時々をソシと時間を共有したことに意味が有ると思います。」
「29日の埼玉最終日に行ってきました。今回のアルバムがライヴ向きの曲が多かったせいか、前回のツアーより自然に盛り上がっていった感じがしました。かっこいいソシも好きですが、力の抜けたリラックスしたソシを見ると、すごく身近に感じられて嬉しくなります。やっぱりソシには笑顔が似合います。そしてそんな笑顔を見るととても幸せな気持ちになります。明日からがんばろう、とソシからパワーをもらえた気がしました。やっぱりすごく良かった。ソシ最高!」
「他人と比べても切りがないと思います。当たった席で自分なりに楽しむ事ではないでしょうか?その場に一緒にいた事のほうが一番大切な事だと思います。何回参加しても感動が薄れる事はありません」
「さいたま最終日って事もあり少しお疲れな感じでしたね。でも、ジェシカは終始機嫌が良かったし何よりテヨンが元気そうでしたね。花道の先にテヨンが来たとき穏やかな表情が読み取れてなんか涙が溢れてしまいました。知らず知らずテヨン!!!って何度も叫んでました。
勿論彼女達はプロですから100%のクオリティーをステージで披露する努力してます。歌詞やフォーメーションを少し間違ったって良いくらい寛容な気持ちで応援してみましょう。」
「ライブの内容については、人それぞれ、求めるものは違うと思いますが、私はグダグダの方が好きです。キッチリ歌って踊るのは、DVDを見ればいいという考えです。」
「色んな感想があって、さすが少女時代!と思いました。悪意のあるコメントは悲しいけれど、そうでなければそれも一つのソシ愛ですよね。」

写真: さいたまスーパーアリーナ。
私の感想:
なんでも許していたら、ソシがダメになるという意見も分かります。
ただ少女時代の日本における数年続くプロモーションしづらい現状を考えると、
聡明なソシのメンバーは全てを理解した上で今回のツアーに臨んでいると私は信じています。
少女時代自身だけでなく、主催者側がとても困難な状況で必死に準備してくれて出来る限りの努力の結果、このツアーコンサートが実現できたと感じます。私としては主催者側に感謝以外のことはいいたくありません。

補足:(どうでもいいよと言われそうですが)。
さいたま最終日の前日、6/28はソヒョンの誕生日でしたが、ステージでは逆にソヒョンから年上のメンバーへ感謝の手紙が読まれ、滅多に涙を見せないユナを含めほとんどのメンバーが涙した場面があったそうです。
そして翌日の最終日は反対に陽気なステージになったと考えられます。
私はヒョヨンの歌も大好きで最終日のヒョヨンは声もよく出ていて嬉しい気持ちになれました。もしかするとキレッキレのダンスをすると息が上がり声はあまり出せないのかと思ってしまいます(全くの素人考えですが)。
ですから私にとっては、曲によってはグダグダのダンスのほうがありがたいことも正直あります。



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