少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

SMTOWN LIVE 2018 IN OSAKA(7/28-30)初日の生中継(ライブビューイング)の感想

2018-07-29 22:48:15 | 日記


NCT DREAMに続き、開始早々少女時代ヒョヨンが歌い出したので、ペンライトを取り出すのに手間取りました。
女性トップバッターがヒョヨンだったのはよかったと思います。
最初だったので日本のファンにヒョヨンの歌とコメントを集中して聴いてもらえることが出来ました。
日本のKPOPファンに少しでもヒョヨンのことを正確に知ってもらいたいのです。
ヒョヨンは少女時代メンバーの中ではかわいくないとか歌が上手くないとの風評がありますが(ダンス担当とのイメージがあるためか)、実際にはスッピンは一番きれいだとか、歌もメンバーの中でも上手いほうだとの評価もあるのです。

少女時代メンバーの出演:
ヒョヨンは1曲とダンス、ユナは1曲、テヨンは2曲。



3人で少女時代の曲を歌うことはないと思っていましたが、SONEとしてはソロの曲をもっと聴きたかったというのが本音です。

率直に感じたこと:
女性はRed Velvet(レッド・ベルベット)が中心となっていて、ウエンディとスルギそしてアイリーンも目立っていました。
日本ではBoAの人気は昨年よりも上がってきています。

ジョンヒョンがいなくなったSHINeeは人気がなくなるのかと思いましたが、反ってファンの結束が固くなったのか相変わらず熱心な応援が多い。

若い男性グループは少しコミカルなコメントを発してはファンを喜ばせている中、東方神起は2人そろって(昨年は1人)美しい正統派のパフォーマンスを披露。

ライブビューイングでも97%位が女性で、特に若い女性ファンは男性グループには区別なく応援を惜しまない傾向は昨年と変わりありません。

おことわり:
少女時代ファンの個人的な見解です。少女時代以外はほとんど知識がありませんし、少女時代も含めて見当違いのコメントで気分を害された方がいらしたら誠に申し訳ありません。

少女時代ユナの日本ソロファンミーティング「YOONA FANMEETING TOUR, So Wonderful Day #Story_1 in JAPAN」東京昼の部

2018-07-16 00:42:42 | 日記


ユナが落ち着いた声で「風が吹けば(When The Wind Blows)」を順調に歌い出したのを確認して少し安堵した直後、遠くの方で「ワー」とか「オー」とかの歓声が上がりました。
有名人が客席に遅れて入ったのだろうと思っていましたが、すぐユナが日本語で歌っているのに気づきました。
直ちに気づけなかったことへの悔しさと反省。そしてユナへの申し訳なさが錯綜。
言い訳ですが「風が吹けば」の歌い出しは英語のため最初で気づけなかったのです。
毎日のように聴いていれば必ず気づくはずのこと。
私が少女時代よりはメンバーのソロ曲を聴く機会が少ない証拠でもあります。
鋭くも、直ぐに歓声を上げたのは観客の1割くらいだったと思いますが、もちろん声をあげないで気づいていたファンもかなりいたと思います。


一般的には昼の部よりも夜の部のほうが内容が充実している場合が多いのですが、今回のような貴重な体験は初回公演ならではのものです。

ファンが待ち望んでいたユナの歌とダンスのパフォーマンス。


他にもいくつかコーナーが用意されています。
例えば、ユナがその場で手作りする食品サンプルの獲得クイズ:
これは観客全員起立して、○×シートを掲げてユナが掲げる回答と同じ者だけ残り、他は座ってゆくというもの。質問は:
「ユナは算数の方が国語より得意。○か×か?」  答えは×
「ユナは夏に行くなら、海よりも山だ。○か×か?」答えは× など
ユナは料理が得意なので本物の料理を披露したかったらしいのですが時間的な関係から食品サンプルになったそうです。

帰りがけ、近くの客席にいた女性が友人に「ユナってかなり頭いいかも」と話していたのが聞けた時うれしくなりました。
そうです!大昔から彼女はとても優秀です。

MC役の元フジTVアナウンサー中村仁美さん、
韓国通だとは存じておりましたが、本当にありがとうございました。

少女時代。自由奔放なヒョヨンとティファニー。常に番組を意識するスヨン。控え目なユナ、サニー、ユリ。最初は控え目なソヒョンだが後はよく話す。テヨンは正式な話以外は無口

2018-07-08 20:56:48 | 日記


昨年8月の少女時代10周年記念イベントでは、少女時代としてはまことに珍しいヌッパンライブがありました(ヌッパンとは寝ながら放送の略語)。

メンバーが自由にトークするライブ番組で特に進行役はいませんでしたが、
最初に何について話すかを説明したのはテヨンでした。その後、数回話題を提案したのはスヨンだったと思います。
10周年記念アルバム「Holiday Night」の感想、少女時代として10年経ったことの感想などが主なテーマでした。

この時のメンバー同士の様子で分かったことは:
テヨンはほとんど個人的な意見は言わない。
スヨンは番組を意識して進行しようとするのと同時に個人的な意見もよく発言する。
これに対して、
自由奔放に話して面白いのが、ヒョヨンとティファニー。
話を振られないと話し出さないのが、ユナ、サニー、ユリ。
同じく、最初は振られないと意見を言わないソヒョンでしたが、ひとたび話出してからはほぼ自由によく発言していました。

メンバー同士の話から、
HolidayとSweet Talkの作詞はソヒョン、It’s Youはユリの作詞であることが分かりました(正式には専門家との共作になっている曲もある)。
詳しくは分かりませんが、
作詞はメンバーをはじめ、ある程度の人数の応募者から選定されたようです。
おそらく他のメンバーも数人は応募していたと思われますが、結果的にソヒョンとユリの歌詞が採用されたものと思われます。

その後10月に発表されたティファニー、スヨン、ソヒョンの3名がSM事務所を離れるとの報道があったため、アルバムのことはその後あまり語られていません。