少女時代デビューまでの経緯(概略):
2005-2006年頃からSMは練習生デビュー班(いつデビューしてもおかしくない程の実力者)の予備候補を対象に、後に「少女時代」としてデビューすることになる別名「女子団体チーム」の構成を開始します。
デビュー前は「女子団体チーム」、「女子スーパージュニア」、「スーパーガールズ(仮)」などという別称で呼ばれた少女時代。
結局、予備候補19人が登場し、結果的には4回の変動がありました。
毎回、11-12人の予備候補がノミネートされました。
1回目からノミネートされていたメンバーは
ジェシカ、ヒョヨン、 スヨン、 ユリ、ユナ、 ソヒョン(この6人は4回とも候補生に入っていた)。
SM自体も試行錯誤し、最初から9人と決まっていたわけではないようです。
メンバー候補に選ばれても次回の選考に残れなかった練習生は、その後SMを離れ、歌手、女優などをはじめ大部分が各方面で活躍している。
少女時代のメンバーは最終ショーケース以降、 9人のメンバーで確定、ここに少女時代が誕生しました。
SM Entertainment New Girl Group