少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代がカムバック?今年、少女時代がカムバックするかもしれないという噂があります

2021-02-22 19:47:14 | 日記


少女時代メンバー8人中5人が所属する事務所のSMは決まったことは何も無いと否定しています。

ファンは少女時代の音楽活動(ソロ活動ではない)を心待ちにしているので、とても明るいニュースと受け止められています。

ここで気がかりなことが2つあります:
●コロナが世界的に終息していない時期のカムバックが適当か?
いつも早くカムバックしてほしいと言っている私ですが、今年のカムバックがいい環境とは思えないのです。

しかしカムバックが遅れれば遅れるほどマイナスであることも、また言うまでもありません(正直どちらがいいかの確信はありません)。

●新曲の発表がある場合、
(少女時代としての曲に限っては)メンバーが作詞や作曲に携わった曲はタイトル曲やリード曲にすべきではないと考えます。

前回のアルバムでは、メンバーが作詞を担当した曲がリード曲になりました。
これはファンが喜ぶ興味深い材料ではありますが、一方「この曲は誰々の曲」といった扱われ方もされがちで、マイナスに作用することもあるのです。

メンバーが作詞や作曲をすること自体はとても楽しみですので、自分のソロアルバムに収録してほしいと思っています。

とにかく、少女時代がんばれ!

関連記事がネットに出ましたので添付させていただきます。
添付:
少女時代、8人揃ってカムバック?報道うけSMがコメント
Newsen 2021年02月19日17時50分

写真=スヨン Instagram
SMエンターテインメントが、少女時代のカムバックについて慎重にコメントした。

2月19日、あるメディアは「少女時代がカムバックを準備中だ」と報じた。これについてSMエンターテインメントの関係者は、Newsenに対し「決定していることはない」とコメントした。

少女時代のメンバーたちは、普段から交流を続け、グループ活動について話し合っているのではないかと報道されている。さまざまなチャンネルを通じて、少女時代に対する愛情をアピールしている。

しかし、メンバーたちがそれぞれ異なる事務所に所属しており、歌手活動だけでなく演技や、バラエティなど、多方面で活動をしており、現実的にスケジュールを合わせるのが容易ではない状況だ。

少女時代としての最新アルバムは、2017年8月にリリースされた6thフルアルバム「Holiday Night」だ。カムバックが実現すると、ユニットの少女時代-Oh!GG以降初の活動になるため、ファンの期待が高まっている。

元記事配信日時 : 2021年02月19日16時48分 記者 : イ・ミンジ

少女時代スヨンさん、お誕生日おめでとうございます。現在ドラマやMCで大いに活躍中です

2021-02-10 00:21:06 | 日記


第30回ソウル歌謡大賞 MC


ドラマ「それでも僕らは走り続ける(Run On)」:

先日韓国で放送を終え、現在はNetflixで視聴可能。女優シン・セギョンとスヨンが共演し人気上昇中。


スヨンのデビューまでの経緯:
少女時代のブレーン、万能エンターテイナー、才女、と呼ばれるスヨンは2000年にSMの公開オーディションを通じてSMの練習生として入社します。

幼い頃から背が高く、ダンスの動作がきれいなスヨンは、SM練習生の1年目から歌手デビューできる絶好の機会が来ます。
2001年末、日本のTV番組「ASAYAN」で2002年日韓ワールドカップを記念して、韓国と日本で一名ずつ選抜してアイドルデュオを作るという企画。
(応募者は日本8,698人、韓国7,194人、計15,892人)。
ここでスヨンは日本人少女とデュオになって優勝。
デュオ「Route 0」として日本デビューし、約1年間活動しますがうまくゆかずチームは解体されます。
幼い年に何度も両国を出入りする姿に疑いをもたれたりもして、とにかく徹底した無名の悲しさを経験します。

スヨンの日本でのこんな経験は、歌手として備えなければならないこと、チームワークは何であり、どうすれば舞台でアピールすることができるのかについて非常に早熟な感覚を持つようにしてくれたようです。
少女時代のブレーンと呼ばれる裏にはこんな経験があったのです。少女時代の振り付けを一番正確に全て記憶しているメンバーもやはりスヨンといいます。
高身長で、しっかりしていて早熟なイメージのスヨンは、むしろこのためデビュー当初から批判もありました。
天真爛漫で、可愛い少女時代のイメージにスヨンが似合わないという内容でした。
多くの才能を備えたこの少女にもこのような過去の涙とチームのための努力があったのです。

おことわり:
少女時代デビューの経緯については、韓国の古くからの少女時代ファンがブログなどに寄稿したものを編集・翻訳されたものを参考にしています。