olatissimo

この島で生まれた息子はなんと中学生。ほぼ育児日記です。

キッチン掃除、プロにお願いしてみた + 靴下の怪

2018-12-20 | 日々
築7年?にして初めて
念願のレンジフード内部の掃除を
プロにお願いしてみました。




プロに頼ったのは、
レンジフード内部とグリル排気口内部という
手が届かないけれど
確実に汚れている部分の掃除を
してもらいたかったからです。


レンジフード内部の掃除、ハードル高いんですよねー。
自分でやるという人も知っているのですが、
私には、とてもとても。

手を怪我しそうだし、
私なんかが下手に分解したら
機械を壊してしまいそうだし。

怖い怖い。

やらなくちゃ、やらなくちゃと思いつつ、
気がつけば7年が経ってしまって。


もうプロにお任せするしかない。



そしてコンロ。

拭きこぼして流れていった液体が
コンロの淵に表面張力で吸い込まれていくのが
常々気になっておりまして。

グリル排気口にも
炒め物のカケラとか、いろいろ落ちているはず。

コンロトップを外してもらうと、
こんなことに。



うげーーーー。

積もり積もって7年分。

7年分にしてはマシだと思うべきなんだろか??
カビ生えて無くてよかった・・・。

とりあえずここもスッキリ!


(カバーに覆われている部分の木の色と比べると
 キッチントップの汚れ具合がひどいのも
 気になりますが、
 でも、カバーをつけてきれいな部分を隠したら
 気にならなくなった・笑)


ちなみにこの掃除、年末特別価格でレンジフード+その他キッチン周辺の掃除で1万6千円でした。




これ、実は、私の誕生日プレゼントのはずだったんです。


何か欲しいものがあるかと夫に聞かれ、
「今、一番やってもらいたいことは換気扇の掃除。
 プロに頼んでほしい」
と言ったんですよね。
夫は「え?そんなのでいいの?わかったよ。」
と言ったはずなのですが。

2月に。

そのまま年月が過ぎ、次の誕生日が来てしまいそうなので、
勝手に自分で頼みました。



え。怒ってませんよ?
諦めてますから。
あのひと、そんなもんです(-_-)

これまで数々の同様の事件が・・・。

ええ、怒ってませんよ。
諦めてますから。(2回目)
忘れはしないけどね。


でもまあ実際、私もそんなもんですから
お互い様かな。




***



ついでに。

これ、片割れが行方不明の息子の靴下たちです。



日々増えたり減ったりしながら、
現在、8足の片割れを捜索中・・・。



どうせこうなるから
色形が似てるものを買うようにしているんだけど、
全く同じという訳にはいかなくてね。

微妙に違うからペアにできない。
片付けられない。

グレーの靴下なんて、
1回しか履いてないんじゃないかな。



くうーーー・・・・



ねえ、なんでこんなことが起こるの?
なんで、なんで、いっつも靴下が片方無くなるの?!


片割れは一体どこにあるっていうの?
レッスンバッグと買い物袋と
車の後部座席にあったものは救出した。
もうウチにはない。
あとは?
学校?友達の家?道に落とした?

いずれにしても理解不能!



・・・という話を、高校生の息子がいる方にしたら
「あははー。うちも同じよ。今も。
 諦めるしかないよねーー。」
と。


そうなんだ・・・
こっちも諦めるしかないんだ(白眼)



ちなみに息子は、左右が多少違っても気にせず履くので、
ペアが行方不明だと騒ぐのは私だけ。


「気にしない」って最強。

そういえば『鈍感力』とかいう本、あったなあ・・・。
読んでないけど、共感しちゃうわ。


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