息子がバルトークに取り組み始めたので
借りてみました。

子ども向けの本は、重要なところを中心に
分かりやすくまとめてあるし、
簡潔かつ魅力のある物語に
仕立ててくれているので、有り難いです。
私もバルトークのこともルーマニアのことも
よく知らなかったので、読んで良かったです。
面白かった。
息子も、曲ができた背景を知り、
ますます曲に入れ込むようになりました。
ノリノリ過ぎて、大丈夫か?
と思うくらいだけど、
まぁ、興味がないのを奮い立たせるよりは、
興味あり過ぎて前のめり気味な方が
ずっと良いかな…
ということにしよう。
***
左の本は、今の曲とは関係ないけれど
語り口がとても楽しく、オススメです!
著者はピアノとチェロを弾く人。
曲を弾くなら
まずその作曲家と友達になってごらん、
と先生に教わったそうです。
著者自身、きっと
それがすごく楽しかったんだと思う。
自分がやってきたように、
子ども達が作曲家に人としての魅力を感じ、
親しみ、友達になれるよう、
子どもと音楽が大好きなお父さんが
子どもに語りかけるような口調で
書いてくれています。
この本を書いた著者自身も
きっと楽しい人だと思う。
(いわゆる多血質!)
子ども向けの訳書でたまに見かける
この語り口、大好きです。
ワクワクします。
日本人が書いた本では
こういうの、
残念ながら見たことないなぁ。
借りてみました。

子ども向けの本は、重要なところを中心に
分かりやすくまとめてあるし、
簡潔かつ魅力のある物語に
仕立ててくれているので、有り難いです。
私もバルトークのこともルーマニアのことも
よく知らなかったので、読んで良かったです。
面白かった。
息子も、曲ができた背景を知り、
ますます曲に入れ込むようになりました。
ノリノリ過ぎて、大丈夫か?
と思うくらいだけど、
まぁ、興味がないのを奮い立たせるよりは、
興味あり過ぎて前のめり気味な方が
ずっと良いかな…
ということにしよう。
***
左の本は、今の曲とは関係ないけれど
語り口がとても楽しく、オススメです!
著者はピアノとチェロを弾く人。
曲を弾くなら
まずその作曲家と友達になってごらん、
と先生に教わったそうです。
著者自身、きっと
それがすごく楽しかったんだと思う。
自分がやってきたように、
子ども達が作曲家に人としての魅力を感じ、
親しみ、友達になれるよう、
子どもと音楽が大好きなお父さんが
子どもに語りかけるような口調で
書いてくれています。
この本を書いた著者自身も
きっと楽しい人だと思う。
(いわゆる多血質!)
子ども向けの訳書でたまに見かける
この語り口、大好きです。
ワクワクします。
日本人が書いた本では
こういうの、
残念ながら見たことないなぁ。