赤坂あいがさ日記

赤坂の街が好きです

なのでこの街でお店を始めました

女優が母親役をやるとき

2006-10-31 15:52:38 | Weblog
繁さんへ。

昨日の出来事です。
入店して4ヶ月の奈々ちゃんをご指名で最近、よくお見えになるお客様のお席に着きました。いわゆるヘルプという役割です。
なるべくでしゃばらず、しかししらけず。
で、もうすぐ終わりの時間というときに、奈々ちゃんとわたしを食事に連れて行きたいとお客様。
たぶん三度目の来店なので、奈々ちゃんだけを誘ったら警戒されそうだし、かといって20代の女の子だとライバル心をあおるしとお考えになった結果、熟女を誘おうという結論に行きついた模様。
ママのアフターに付き合ったことはあっても、こういうのは初めての経験でした。
しかも、お寿司をいただいたあと一緒の方向だからって帰りのタクシーにわたしと乗っちゃうんです。そのお客様。
奈々ちゃんは、一人で帰りました(淋しそうに)。
なんかもろ<当て馬>な真琴!
そして車内では奈々ちゃんを褒めまくっておきましたとも!えぇ。

最近ドラマをみてると、わたしと同い年くらいの女優がお母さん役やってたりするのだけど、初めて母親役が来た女優の気持ちってきっとこんななのだろうなとしみじみとせつなさをかみしめるこの頃なのでした。

さてiPodですが、それってもう大丈夫ですよ!
すご~い!
iTunesに今まで入れた曲のタイトルが残るのは、ファイルを開けば今までインポートした曲を確認するためで、それは残っていてOKなのです。
本体の操作は、携帯電話よりもやさしいと思います。どんどん触っていれば慣れちゃいます。
次回、iPodを見せてくださいね♪


真琴

うらやましいと言うべきか

2006-10-30 15:19:56 | Weblog
真琴さんへ
 帝国ホテルでのある昼食会で、自民党の中川秀直幹事長の講演を聞きました。
安倍首相の兄貴分と言われる人だが、内容は党官僚が作った作文の棒読みで、
押しかけたマスコミのカメラも空回りだったと見ました。
 政策は精神論ばかりでした。
政治家はどのような手順で問題を一つ一つ解決していくか、
そのプロセスを明確にしなければなりませえん。
残念ながら、中川幹事長にはそもそも政策論は無理です。

 ホテル前の日比谷公園を小一時間散策しました。
前を歩く恋人たちを見ながら、
好きな人からもらったプレゼントはどうしますか、との真琴さんの質問にどう答えるかを考えました。
 実は考えるまでもなく答えは簡単です。
もらった記憶はないからです。
 好意を持った人は一人か二人かいましたが、プレゼントの交換なんてありませんでした。
 今のカミサンとは出会って、半年で一緒になりましたが、プレゼントをもらった記憶はありません。
 私の方からも同様です。
なんと無粋な話だけに、
 真琴さんのほろ苦いこのエピソードは、ちょっぴりうらやましくもあります。
 心のなかの、一つの引っ掛かりが取れたのですね。
やがて女神が微笑むことを保障します。

 ipodに再挑戦しました。
なぜかCD2枚のインポート、ipodへの転送は成功しました。
ところが表示されたアイチューンのアイコンをクリックしても、
次回からは真っ白な、空白の画面が出ないで、取り込んだCDの曲目一覧が出てしまうのです。
 いろいろ画面上の記号をクリックしても解決しません。
そこでまた投げ出しました。
 先日銀座のアップルストアに電話を入れ、対応の仕方を聞きましたので、
近々ストアを訪ねてみることにしました。
 ipod本体の操作も複雑で付いていけません。
この難物を乗り越えることが出来たらほめて下さい、お願いします。
それが何よりものプレゼントになります。
 繁

 
 

 

思い出を売却

2006-10-29 00:55:01 | Weblog
繁さんへ。

突然ですが、男の人は昔の恋人からもらったプレゼントをどうしていますか?
女性は別れたら捨てる、とかリサイクル・ショップに売るとか、とにかく手放しちゃう人が多いみたいです。
が、わたしは『モノはモノだから』の信条のもとに平気で使い続けます。

だから、もうずっと前の誕生日にもらったゴールドのネックレスはジュエリー・ボックスのなかで忘れられたままになっていました。
捨てるわけにもいかないですしね。
そんな折り、新聞広告で田中貴金属が《使わなくなったゴールドとプラチナのアクセサリーを買い取ります》と。
キッチン用の秤で重さを量ったらけっこうな金額になることが判明したので、金曜日に売りに行ってきました。(そうは言っても、広告を見てから売るまでひと月ほどの間はあったわけですが‥)

秋物のディスプレイのデパートを追い越し銀座一丁目、目的地に到着し、美しいお姉さんの案内で3階に。
買取の現場はあれですね。銀行の融資係みたい(行ったことないですよ)。人の目も見ないで接客するわ。なんか上から目線なんだな。まぁ貰うもの貰ってさっさと退散。思い出は4万円とちょっとでした。

かれこれ20年ちかく、身につけることはなくなっていたけどわたしの傍にあったもの。それを手放した後の気持ちは‥
すんごいスッキリ!

それだけ過去に縛られていたのかな?
確かに結婚を考えた相手ではありました。

軽くなった心に
恋が降りてきますように。

真琴

ルールのない競争はない

2006-10-27 12:45:38 | Weblog
真琴さんへ
 2人のこの交換日記の決定的に違うところは、真琴さんは日々の行動を、
正直に喜怒哀楽を織り交ぜながら、
 巧みな文章で綴っているところです。
真琴さんってどんな女性だろうか、と読者の想像を駆り立てます。
だから読んでみようとなります。
 残念ながら私の文章は、
「構え」があって本人像を隠している所がありますます。
だから読んでも今ひとつ、いや二つ、共感を呼ばないかもしれません。
 日々の仕事といっても、平凡なデスクワークであり、
中小企業のテレトリーはたかが知れています。
 勢い自分の関心分野の話が中心になり、
評論家みたいな言説になってしまう訳です。
 と言っても、読者を引きつけるお話を
今後もドンドン書いていきたいと思っています。
 真琴さんと二人三脚で、
数あるブログ日記の中でも小粒でもきらりと光るものにしたいという初心は忘れていません。

 世の中には想定外の出来事がいっぱいあるということを、
「高校必修科目の履修漏れ」事件で再認識しました。
 国会では教育基本法の改正問題が、一見高邁なレベルで俎上に上がっています。が、
そんな議論よりイロハのイであるルールを守るという社会生活のモラルを、
教育現場の「大人たち」に教えることが先決です。
 生徒たちは学校側の方針を押し付けられる立場ですから、
すぐれて責任は学校側にあります。
 高校卒業の、大学受験の資格のない高校生を「大学受験優先」で量産してしまったのです。
 空いた口がふさがらない、「あきれてしまう」ということは、こんなことを言うのでしょう。
 しかし、ちょっと視点を変えると、
子供たちの親にも責任があるように思います。
 有名大学に合格させたいという「親の欲目」が、
学校側への圧力になって、受験の必須科目でない必修科目は
取らなくても良いというカリキュラムを作らせてしまったと思います。
 親たちには大学合格者数が多ければ、いい高校との評価があります。
だから高校時代に視野を広げ、
 教養豊かな人間をつくるという考えはありません。
 履修漏れの背景には、
我が子を「受験戦争に勝ち抜かせたい」というナリフリ構わぬ親たちのエゴがあると思います。



 
 

 




お散歩は楽し

2006-10-26 15:49:35 | Weblog
繁さんへ。

朝食を食べながら窓の外を見ると、秋の澄み切った青空。
「今日は散歩に行こう!」
いつものようにiPodとエヴィアンを持って外に出る。
陽射しがあたたかくてまぶしい。
シャッフル演奏の2曲目に宇多田ヒカルの「Keep Tryin’」好きな曲。一緒に歌っちゃう。
♪挑戦者のみ もらえるご褒美~ ほ・し・い・の
リズムに乗って坂道を登りいつもの公園につく。
さすがに昼過ぎのこんな時間にはおじいちゃんが多い。池を見ながら日向ぼっこです。ちょっとうらやましい。

いつも歩いているときは、いろんな考えがうかんでくる。
今日はこの前読まされた<銀座バイブル>の最後のほうの一文を思い出す。
40近いホステスの話です。
“今まで夢中で泳いできたけど、気がつけばずいぶん遠くまで来ちゃったなって。陸ははるか向こうで戻れそうもない”
そのときは、あぁわたしもそうじゃん。いったいどうするんだ自分?てずいぶん暗い気分になったけれど
お天気と音楽でポジティブになってる今日は違う。
だって、泳いでいれば小島にくらいは泳ぎ着くし、もしかしたら船に拾われるかもしれない。もっともっと泳げば、向こうにある大陸に着ける。

そんなことを考えてずんずん歩いていたら、秋バラが咲く花壇があって
胸いっぱいにアロマの香りを深呼吸。

今日もなんとか頑張れそうです。

真琴

ルンルン

2006-10-25 12:30:51 | Weblog
真琴さんへ
 愛読書は、と問われれば、林真理子ですと答えます。
知人に紹介してあげると言われ(いまだに実現はしていませんが)、
それなら会う前に、林本を読んでおこう、と手にしたのが、
林かぶれになるきっかけでした。
 「ミカドの淑女」など突破口として、
「アッコの時代」「金瓶梅」など今や120冊を超える著作を集め、ほとんど読了です。
 純文学とはいえませんが、世相を女性を上手く描き、
特にエッセイには笑わされます。
 それからこれも大事なのですが、同じ真理子でも小池真理子ほど、
美しくはないというところが良いのです。
 処女作「ルンルンを買っておうちへ帰ろう」を神田の古書店で見つけ、
それからルンルンと古書漁りが始まったわけです。
 いま真琴さんは食欲の秋を迎えて、秋刀魚や松茸、栗など秋の味覚に、ルンルンですね。
 楽しそうな笑顔が想像できます。
旺盛な食欲と好奇心にはいつもながら脱帽です。
美味しいものが食べられると言うことは幸せです。
 仕事への意欲を駆り立ててくれます。
台風並みの荒天が去って、秋晴れの空の下、ルンルン気分で快走してください。

 クサナギクンが自転車で快走するのは、フジTVのドラマ「僕の歩む道」のシーンでした。
 24日早く帰宅すると、TVはクサナギクンが自転車に乗る場面でした。
自宅近くの公園で、昼と夜の2回、撮影風景に出会わせたのでした。

 なんのとなりませんか真琴さん。
エスカレーターを駆け下りる女性のサンダルだか
何という履きものか知りませんが、
パタンパタン、ガタガタという高い音は、まったく不愉快な騒音です。
 女性自身は何も感じないのでしょうか。


二子玉川の栗

2006-10-24 15:21:04 | Weblog
繁さんへ。

昨日のどしゃ降りの雨が、秋を一気につれてきました。

今年の紅葉はきれいに染まってくれるのか楽しみです。

読書の秋、芸術の秋に食欲の秋。
わたしはもっぱら食欲の秋を愉しんでいます。

休日は秋刀魚を焼いて、大根おろしを添える。
付け合せは、肉じゃが。豆腐と小松菜の味噌汁。
これに、母の実家から送られてきた新潟の新米です。
焼きたての魚なんて、お休みの日しか食べられません。
こんな食事が最高です。

金曜日、お客様が行ってきた料亭からお土産にいただいてきたマツタケをなぜかみんなの前で披露。
みんなに香りを嗅がせてくれていたのが「ここで焼こう!」とお客様。(おうちへのお土産じゃなかったのかなぁ)
焼きマツタケを食べながらワインを飲み、しばし贅沢な気分でした。

繁さんは栗は好きですか?
“くりはちのやきぐり”というお店が玉川高島屋にあります。雑誌の記事で知ったのですが、
~日本全国から美味しい栗を集め、独特の製法で焼く~
のだそうで、写真でみるだけでもう食べたくて日曜日にそれだけのために二子玉までいってきました。すごい執念?
その日焼いてあった栗は、熊本産と伊勢産。
両方味見をさせてもらって、200グラムずつ買ってきました。
熊本産のほうは割れた栗から蜜が染み出るような、ねっとりしっとりした食感で天然のマロングラッセみたい。
伊勢産のほうは、栗の基本みたいなしっかりした歯ごたえと上品な甘さ。栗本来の美味しさが味わえます。
わたしは熊本産のほうが好きでした。

で、3時お茶の時間の今、栗のことしか考えられなくなっています。
たしか“くりはち”は10月いっぱいの出店と書いてありました。
平日往復二時間かけて買いに行っちゃう自分・・ありえる。
そこまでしなくても、今度の休みにはもっと多めに買ってこよう!
だって今しか食べられないんだもの。

女の食欲って、すごいですね。
今日はこの辺で失礼します。

真琴

運も実力のうち?

2006-10-23 15:59:35 | Weblog
真琴さんへ
 秋冷の侯というのですか、今日を境に本格的な秋入りですね。
秋入りと言う言葉があるか知りませんが。
 それにしても安倍晋三首相はついています。
 訪中で訪韓で得点し、22日の衆院補選で2勝し、順風満帆の滑り出しです。
母校・成蹊大学では理事会を中心に、
祝賀会が予定されていると言われます。
 だが、教授陣はご勝手にと乗り気ではなく、在校時代の成績を見てみたいと冷ややかとか。

 ipodには再度挑戦してみます。
マニュアルは、ど素人が読んで分かるように作成しなければ、
意味がありません。
 今回のipodはその典型と思います。有楽町のビッグカメラで買いました。
連絡先の電話番号が入っていました。

 今ベートーベンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」に魅入られています。
 夜締め切った部屋でボリュームを上げて聴いています。
 ピアニストは、真琴さんと一緒に聞いた年末の第9「合唱」を指揮した
NHK交響楽団のウラジミール・アシュケナージです。
 なぜはまったかは後刻報告します。




 




続々独り言

2006-10-22 17:46:09 | Weblog
真琴さんへ
 「ずっと前から、そして今も、人々は政治家のために殺されている」
 マカロニ・ウエスタン映画「夕陽のガンマン」で一躍有名になり、
最近では太平洋戦争末期の硫黄島攻防戦を描いた
米国映画「父親たちの星条旗」を監督したクリント・イーストウッドの言葉(20日付け朝日新聞)です。
 仏紙ルモンドのインタビューに自身の戦争観を語ったものです。
 またイーストウッドは
「政治家たちは最前線にいる者の運命より、自らのちっぽけな権力を行使し、
保持することに関心がる」
 とも厳しく政治家を批判しています。
 この記事を呼んで、浮かんだのは麻生外相や自民党の中川政調会長の
「日本でも核保有論議を」という、まったく政治感覚の見識のない、付和雷同型の言動です。
 イーストウッドの爪の垢でも煎じて飲ませたいと心底から思いました。
この程度の政治家かと情けなくなりました。
 わが国は被爆国であり、核廃絶を世界に向かって根強く訴えていかなければならないのに、
 核には核を、の論法を軽々に口にする感覚を疑います。
ここで北朝鮮を批判できなくなりました。
 まさか「美しい国へ」の一歩ではないと信じます。
安倍首相は就任前、早稲田大学の講演で「核保有可能論」を展開していました。
 首相の最近の言動は「変節」が多いといわれますが、
核問題では従来の姿勢からの変節を大いに期待します。

 それにしても私たちはもの分りがいいのか、お人よしなのか、
「怒り」をすっかり忘れてしまいました。
 外相や政調会長の発言も、まもなく雲散霧消すること間違いがありません。
しかい政府や与党の中枢にいる2人が、
核武装論者であることを忘れてはいけないと思います。

 すでに免罪符を与えたのでしょうか、あの福井日銀総裁の「村上ファンド」利殖事件です。
 当然辞めるべきだと思ったのですが、いつの間にか、音沙汰なしです。
本人もどこかやましいと感じるところがあったのでしょう。
 利殖分を寄付することで切り抜けよう、
と逃げ道を作ったようです。
 発覚した当時の世論の「怒り」、そして総裁辞任を迫ったマスコミの集中砲火的な報道、政治家の得点争いはどこへ行ってしまったのか。
 私たち国民一人一人は弱い存在なのですから、
マスコミ、政治家に頑張ってもらわなければなりません。
 「自らのちっぽけな権力を行使し、保持することに関心がある」政治家には、
一刻も早く退散して頂きたいと思います。




 


<アップル・ストア>へ行きましょう

2006-10-21 23:00:49 | Weblog
繁さんへ。

すごいじゃないですか~!!とうとうiPodを手に入れたのですね♪
あれからすっかりその話は出なくなったので、もう買わないものと思っていました。
せっかく買ったのですから、朝のさわやかなウォーキングのお供に連れて行けるようにしましょう!

さて、このわたしにSOSを送ってくださったのはうれしいのですが、わたしも繁さんとそう変わらないIT能力の持ち主で、iPodを買ってから使えるようになるまで遠い道のりでした。
わたしの場合、ワケわからない操作をしてしまったためにiPodの中身がこんがらがってしまい、それを電話サポートの人に助けてもらいながら一度まっさらな状態にリセットしてから再び設定。かかった時間は2時間くらいだったでしょうか。
きちんと設定ができたときは、電話の向こうの男性と歓声をあげたほどでした。

それに比べたら、繁さんのiPodはそこまでひどいことになっていないと思います。

ところで繁さんが商品を買ったときに「アップルコールセンター」の電話番号が入っていませんでしたか?
購入後90日間、初期不良やパソコンとの接続がうまくいかないときなどに、オペレーターが電話で丁寧に教えてくれるのです。
わたしはビックカメラで購入したときに、その用紙をもらいました。
わたしたちのようなアナログ人種は、最初からパソコンの前で準備万端の姿勢でコールセンターに電話をし、教わりながら操作するのが最善の方法ではないかと。

もうひとつの選択肢は銀座松屋の向かいにあるスタイリッシュな<アップル・ストア>に助けてもらう方法です。
今お持ちのiPodをそのままお店にもって行き、お店の人になんとかして頂くのです。お店のメイちゃんの話では、壊れてしまったイヤフォンを無料で取り替えてくれたそうです。その他のサポートも充実していると思います。
繁さんのiPodは壊れていないですから!ほんのちょっとのことで、お洒落なジャズや寺井尚子をどこでも楽しめるようになります。もうすぐです。

どちらの方法になさるか、決まりましたら教えてくださいね。
コールセンターの電話番号は手元にありますのでお知らせします。

それから携帯電話の番号持ち運びの件でも手続きが面倒だったとか。
テレビCMなどで見ている限りでは、簡単に電話会社を変更できちゃうイメージですよね。それが実際の手続きとはかけ離れているんですね。
う~ん、せっかく変えようと思ってもそれではイヤになってしまいますね。

携帯電話の話が出ましたので・・
日ごろ師匠(文章とジャズの)と仰ぐ繁さんに、小生意気なことをひとつ提案させていただきますね。
女性は携帯をバッグなどに入れているので主に着メロを選択していますが
男性はたいてい上着の内ポケットに携帯を入れていますよね。
その場合、メロディーよりもマナーモード(バイブレーション)にしたほうが電話がかかってきたことがわかりやすいようです。
夏に東京駅で待ち合わせをしたときのことを覚えていらっしゃいますか?
お互いに連絡がうまくいかずにたいへんな思いをしました。
わたしの電話が繁さんの胸で震えたならば、あのような行き違いはもうしなくてよくなります。

なんだか今日は長々と偉そうに語ってしまいました。

この一週間、繁さんにもいろいろあったし
わたしの周りでもいろんなことが動き始めた予感がしています。
そのお話はまたのメールで。

夜になるときゅうに冷え込んできましたので
カゼなど引かないよう気をつけてくださいね。

真琴