広島では、エルブ・ド・プロバンス作りも致しました。
エルブ・ド・プロバンスとは、南仏で使用されているハーブをブレンドしたものです。
お肉やお魚にちょっこっと使用するだけで、ハーブの香りが香ってきます。
サラダのドレッシングやスープの香り付けにも使用します。
エルブという意味をフランス人のドミニック先生に尋ねてみたところ、
「草」という意味だそうです。
一般的に使用するハーブは、オレガノ、タイム、セージ、フェンネル、
セボリー、ローレル、バジル、ローズマリー達ですが、
今回、私用した草は、オレガノ、タイム、セージ、フェンネル、
バジル、ローズマリー、クロモジ、サンショ、ラベンダー、トゥルシーでした。
和のハーブである、クロモジ、サンショ、でとても良い香りです。
みんなそれぞれ、違った香りのエルブ・ド・プロバンスが出来上がりました。
広島・地球のお庭のoriginalの香りです。
フランス語でエルブ・ド・プロバンスと書いてもらいました。
広島産の、クロモジ、サンショ、クマザサ、ヨモギなどをいただいてきたので
我が家のハーブたちを乾燥させて また 作ってみようと思います。
トゥルシーの香りもとてもいい感じです。
この調味料があればまた違ったお料理に変身します。
先日、スイバジャムと、ヨモギの豆乳ヨーグルトが大変おいしかったので、
ヨモギでヨーグルトを作りました。
コチラも、とてもおいしいです!
タネが出来上がったので これから豆乳を追加すればでき上がります。
サラダのドレッシングにもいい感じで 重宝します。
スイバがあれば、ジャムもできるのに・・・
でも、もう今は時期でないそうです。
雑草、いえ、薬草で天ぷらもしてみたいですね!!