ジェル基材作りのお知らせ

和桜工房さんのジェル基材作りをいたします。
昨年　習得したジェル作り
ご縁あって色々な方から要望がありましたので
2月13日（日）開催することになりました。
１０：３０〜　
１９：００〜
2本立てになります。

材料費込み　18,000円になります。
5回分のジェルが作成できる材料費込みです。

基材作りのほか、虫除けジェルや美容ジェル　アルコールジェルも作ります。

おしゃれに色をつけても良いかと思います。

色々な色が作れます。
全て　植物の色素になります。
上記は、７５％濃度のアルコールジェルです。

１〜２ヶ月以内にご使用ください。

このジェルの他、基材でいろいろなクラフト作りもご紹介します。
オールイワンの美容ジェルや　
虫除けジェルなどなど・・・

お問い合わせは、
sophia.aroma15★gmail.com
★を@に変更してメールをお願いします。

24時間以内の連絡をさせていただいておりますが、
メールがない場合は、迷惑メールの確認
または、再度メールをいただけますと幸いです。

どうぞ、よろしくお願い致します。

化粧品作りの講座

7月に次いで和田文緒先生の講座に参加して参りました。
それも　１０月初旬の話です。

とても興味があり　待ちに待った講座でした。

化粧品の成分を作ったオリジナルの化粧品講座です。

 

 

沢山の種類の乳香　フランキンセンス
チンキをを使用したり

稀少な精油や　いろいろな産地の精油がたくさんあります。
自分用にカスタマイズする時間は　本当に至福のひと時です。

 

皮膚炎のケア

昨年に引き続き　
夏の暑さで　皮膚の状態が再燃しています。
かなり、顔も赤ら顔になりヒリヒリした感じです。

毎月　皮膚科で薬を処方されています。
今のところ　
①ステロイドの混ぜ物が入った軟膏
②状態がいい時は、JAK阻害剤　昨年発売された新しい薬
いずれかで様子を見ています。

状態が悪い時は、①のステロイで剤を使用しています。

とにかくケアは、保湿と清潔です。

朝と晩にこまめな洗顔　
洗顔は、手作りせっけん　シリカ入り

職場に着いた時も、うがいと共に洗顔をして
保湿をします。

ヘパリン類似スプレーを使用し　保湿
また、ふたをするために
ローションやクリームも使用します。

いくつかの種類があるのですが、
最近のお気に入りは、
後発品のヘパリン類似物質のローション0.3％　外用薬です。
スプレーと普通のローションの間の製品で
とろみがあり　②の薬となじみます。

その上から、日焼け止めや　BBクリームを使用しています。

早くマスクのない生活ができますように
切に願います。

ヘパリン類似物質は、最近　薬局でも購入
できるようになったようなのでお試しいただきたいですが、
化粧水として　乳液として使用できます。

薬局で処方すると医療保険が負担が起きるということで
なかなか処方していただけないこともあるようですが、
症状がひどい方は、制限がありますが
処方していただけますのでぜひ受診をお勧めいたします。

この暑い夏　マスクかぶれの皮膚炎で悩む方が
少なくなりますように・・・

ネイルケアとアロマトリートメント

水が冷たく感じられる今日この頃
毎日の　手指消毒や手洗いで　
早くも指先がカサカサになってきました。

ジェルの中に保湿成分や
皮膚組織再生作用のある精油を入れて
使用していますが、　
毎回のケアは大変ですね。

そんなとき、マネキュアのボトルにオイルと精油を
入れたものを使用すると便利です。

 

今年の始めに化学療法を終えた　友人がいらして
指先の違和感（指サックをした感覚）がようやく取れてきたけれど
ささくれや指がカサカサして　読書しているときに
紙がめくれないとおっしゃっていました。

そんなときもこのケア方法はいいのでは？
と思い、早速　プレゼントしてみました。
すると、爪まで調子が良いとのこと

いろいろ調べてみると
爪の生え際と第一関節の間に　
爪が作られている部位（爪母細胞）があり
そこにオイルを塗ると　その細胞に栄養が届き
働きが活性化されます。

爪の付け根の血行を良くする事で
美しい艶のある爪になります。

この冬のケアには良いと思います。

オイルは、スイートアーモンドやホホバオイルがおすすめですが、
今回は、ファーナスオイルをチョイス（酸化しにくい）
精油は、１〜２滴　　
ラベンダー アングスティフォリアにしてみました。

いい香りですし、ポシェットの中に入れて
おしゃれにお過ごしください。

皮膚炎のケア

この夏　とても熱い日が続き
また、マスク着用の生活で接触性皮膚炎に
なられる方も多いようですね。

マスクは、もっぱら木綿を使用し
汗をかいたら即　交換をしていましたが、

私は皮膚が弱く　接触性皮膚炎から
自家感作性皮膚炎になってしまいました。
関連性はわかっていなくて　原因もわかっていないのですが、

アロマでのケアは予防で　炎症を起こしてしまったら
即受診ですね。

私の場合、原因はわからないのですが、
お肌（顔）が腫れて炎症を起こし
早い時期に　薬で治してしまうこと必要だそうです。

ステロイドの軟膏やクリーム　ローション　
内服も処方されました。

また、化粧水がわりに使用できるローションがいいのです。
そして、ヘパリン油性クリーム　これがまた、非常に良いのです。
保険で使用できる量が決まっていますので１本ずつですが
お顔の肌がすべすべになりました。

なんども言いますが、
皮膚のトラブルがあれば早めの受診をお勧めします。

＊一般的な　肌荒れや発赤、熱感の対処方法
　　
　　皮膚への水分補給　（保湿）
　　汗をかいたら洗顔し　お口からも水分摂取　
　　皮膚の保湿が重要のようですね。
　　皮膚のかゆみが出たら　クーリング
　　かいてしまうと傷を作ってしまい炎症を起こします。　　

　　ひどくならない様にケアをしましょう。

炎症がなければ、ハーブウォターでよいのですが、
炎症があるときは、敏感肌用の保湿剤が入った
病院で処方していただく肌水がいいですね。

症状がある程度よくなったので
いくつかいただいた軟膏に精油を入れてみました。
　　　＊これは　あくまでも自己責任で行ってください。

ふんわり　グリーンのクリームになりました。
ステロイドのクリーム+ヘパリン油性クリーム
がブレンドされている　非常に塗布しやすい
軟膏ですが、+精油をブレンドしてみました。

 

使いごごちは最高で
香りに癒されながら塗り塗りしています。

 

＊精油は薬ではないのでくれぐれもご注意ください。