たったひとつの宝物

最近はスイスでの子育て日記。
他、ニュージーランド留学と世界一周旅行など。

ネルソン126日目 小包の郵送と最期のサルサ

2010年04月29日 | 日記
使ったお金:小包を日本宛に郵送(5.75Kg) 9.5NZ$

今日もブレイクタイムはみんなに連絡先を聞いたりなんだりしていて何かと忙しかった。
Duncanの授業もどちらかというとパートナーとのトークがメインだった。
あたらしく「go over(再確認する)」と「turn up(到着する)」を覚えた。
今日のパートナーはKunだった。
やっぱり彼とパートナーだと話が弾むので面白い。
台湾の話もいっぱいしてくれるしね。

授業中、みんなの様子を写真に収めた。

お昼は"Lambretta's"っていうレストランに初めて入ってtake awayをした。
学校の第2ビルの一階にあっていつも目にするレストランだったんだけど
一度も入ったことがなかった。
だいぶ前に学校からもらった無料チケットを使ってみた。
10ドルで何が食べれるかなって考えてたら大きなサンドイッチが8.5ドルだったのでそれにした。

AkikoやElly達と一緒に食べてからちょっとMiyaのところに言ってみた。
最期だし、時間のある時に会える人のところに行かないと。
ついでに近くにいたSoheeとBessieにも連絡先を書いてもらったら、
ちゃんとしたコメントまで書いてくれてとても嬉しかった。

午後は少し荷物の整理をし、日本に送るものを選別した。
ダンボール一個には収まったけどやっぱり高いね。
郵便局で計ってもらったら大よそ6Kg弱でNZ$95だった。
これでも一番安いルート。
サンディー達からもらったポストカードもどうしようか悩んだ末、
写真一枚だけ撮ってから一緒に郵送することにした。
大事なものだし、この先私の荷物がどうなるかも分からないしね。

学校に戻ったら丁度学校の手前でサルサクラスの先生に会った。
今日が最期なんだって伝えたらとても残念そうにしてくれた。

サルサ教室は今日はとても人数が少なかった。
最初私だけで先生と一緒に踊っていたら
途中からYunが来た。
最期に先生にサルサやYogaをずっと続けてねって言われた。
新しい土地に行ったら私はまずダンスに行くのよって言った。
そしたら新しい知り合いが出来るからって。
今からでも覚えればYogaの先生にもなれるのよって言ってくれた。
ちょっと考えてみてって。
さすがにダンスの方は薦められなかったけど。

それから最期にYunが正しい姿勢のし方について教えてくれた。
これが私のお別れの言葉よって。
確かに私はいつも姿勢が悪いからね。

終わって学校にいったらKunがテーブルでインターネットをしていた。
そばにいったら台湾についていろいろ教えてくれた。
緑島はダイビングにちょうどいいとか台湾は一日あれば車で一周できるとか。

そして本を返そうと図書館に向かった。
その途中で偶然スターバックスにいるKayoを発見した。
彼女のお友達のクリスも一緒。
一度会ってみたいと思っていたからほんとにグットタイミングだった。
カッコ良くてとても優しそう。

その後すぐにサウジアラビアの友達2人とカタールから来ている友達に会った。
彼らはいつも一緒。
とてもフレンドリー。会うといつも通り一言二言では終わらない彼ら。
度が過ぎなければそういうのもとても楽しい。

やっとのことで本を返して家に戻った。
今日は最期のパブナイトだったけれど結局風邪が悪化したので行くのをやめた。
ほんと残念。
さらに今日はメッセージカードを9枚書いた。
友達や先生。
本当は時間があって私が元気だったらもっと書いたんだけど
余裕がなかったのでとにかく本当にお世話になった人だけ真っ先に書いた。
そして日記とかいろいろやることをやってたらDuncanの宿題をする時間もなくなった。
それよりも早くにねて風邪を治すほうが先。
でも最期だったからリーディングの宿題だったんだけど
一行だけ読んで寝た。

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