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トラックを安全運転2

2006-10-10 | ちょっと書きもの

は、左折時の運転席からの視界です。

斜め前はよく見えますね。そして助手席の窓から、真横を確認できます。しかし・・・ミラー越しには左後ろは見えても「左斜め後ろ」が見えません

つまり、どういうことかというと・・・

左折するときに、歩行者の接近が分かりません

決して、これは運転者の技術的な問題ではありません。見ていないわけでもありません。物理的に見えない状況です。「巻き込み事故」は、この死角が引きこすものです。

そこで・・・
いま、写真になっている�「左折開始前」に交差点の状況を確認する�出来るだけ横断歩道と「直角」になる様に大回りに左折する(直角になれば助手席窓で確認できます)�横断歩道手前で「一時停止」する といった対策をとらねばなりません。�なんかは、私は必須でした。後ろからクラクションを時々鳴らされますしかし、安全確保のためなのです一時停止してからなら確認しやすいですし、万一の事態が発生しても接触事故ですみます(表現に問題があり、消極的な発想ですが)。



では、巻き込み事故を防ぐため歩行者自転車はどうすればいいでしょう?
最も有効なのが「自分から、運転者が見える位置で」渡るです。自分から運転者が見えるということは、運転者からもあなたが見えていますそして、左斜め後方から割り込むように交差点に進入しないが自衛策です。後者は普通乗用車でも危険です。目視をする人は、そんないないのが現実です…

写真が、そんなにないのでイマイチながら少しでもお役に立てたらと思います。ここに書いたちょっとのことでも参考にしていただけて、交通事故が1件でも減らせることができれば、嬉しいです

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