/// Lin-Ling Express ///

快調な毎日を送っています!!

さらば登山靴

2011-02-23 | '10山の記録

 

2004年に木曽駒ヶ岳デビュー。富士山にもこの靴で登りました。

山行を重ねた靴が、ついに寿命となりました。

 

いつソールがはがれてもおかしくない時期。

今年の劔岳突撃を前に、買い換えることにしました。

ほどよい泥の付き方。洗っても落ちない状態は、程よい貫禄

ちがった を見せてくれます。

 

こんどの登山靴はノースフェイス

近々アップさせます


瑞牆山

2010-10-24 | '10山の記録

2010年最後の山行は山梨県:瑞牆山。

名古屋地区から登る人は滅多に居ません。

ここへ行くなら中央アルプスへ向かいますので。

前日に、車で4時間:みずがき山荘に入り、

翌朝に関東方面から2名と合流。3人で登りました。

山頂です。読めてもかけない「瑞牆山」

 

奇岩が点在、個性的な風景が展開されます。

 

八ヶ岳連峰がきれいに見えます!!

麓はボルダリングのメッカ(関東の人には)。帰りに、

ちょっと岩登りをしてきました。

 

帰りには温泉。日帰り登山は温泉がないと、楽しめません

首都圏の人には人気の山ですが、東海地区で知る人は少ない。

ちょっと話題になる山行でした。


秋の立山連峰2

2010-09-24 | '10山の記録

翌朝、なんと

「昼までは大丈夫、それ以降はいつでも戻って来られる場所に」

山小屋の方のアドバイスをもとに、まずは劔御前を目指します。

↑ここを登って行きます。

↑劔岳方面の登山口。浄土川の橋です。

(ココまでなら、山登りの格好でなくても気軽に来れます)

振りかえって、室堂方面。

劔御前小屋から別山に向かいます。劔岳が素晴らしい

別山の稜線。滑ると、ちと危険です。

別山山頂。水たまりは、日本最高所の池です

別山は南峰北峰とありますが、両方とも廻って劔御前小屋に戻ります。

劔御前小屋で昼食後、劔御前山に向かいます。

山頂からの眺め。三角点は更に20分ほど劔岳方向にあります。

この眺めを見ると、剣岳に登りたくなる!!

午後。霧が出てきました。いつでも戻れるエリアに引き返します。

霧が流れ込む瞬間。ちょっと神秘的。このあと、霧に巻かれて五里霧中

霧を抜けるとこの通りです。

【行程】

雷鳥沢→別山乗越(劔御前小屋)→別山往復→劔御前山往復→

新室堂乗越→雷鳥沢

 

さて、最終日です。帰りの電車もあるので、黒部ダムを見学して富山駅へ。

一昨日とは打って変わっての快晴

黒部ダム湖畔の散策はとても気持ちがよかったです

 

次回の立山は、劔岳を目指します

訓練訓練


秋の立山連峰1

2010-09-23 | '10山の記録

9月のシルバーウィーク。立山に行ってきました。

もともと天気が悪いのが分かっていたので、スケジュールは控えめ。

立山三山縦走は諦め、劔御前近辺を目標!

 

朝7:00の特急で、松本 のりかえ 信濃大町。

しかし、いきなり多治見→中津川間が各駅停車

予定が大幅に狂い、大町→扇沢。そして、やっとのことで

バスを乗り継ぎ黒部ダムに到着も・・・

登山口の室堂も・・・

明日は、たぶんダメだ・・・と思いながら歩いていると、

雨でツルツルになった石畳に足をとられ、生きた心地せず。

やっとのことで「雷鳥沢ヒュッテ」が見えてきました。


南木曽岳

2010-08-25 | '10山の記録

2010年8月本格的な山行は南木曽岳が皮切りです。 去年と一昨年はボウズ。十勝岳と木曽駒ヶ岳。 なんとしても頂上を目指したい!

 

朝4:30に家を出発。

中央道中津川インターから、さらに40分。南木曽岳登山口に車を止めます。

駐車場も、きちんと整備されています。

濃霧の中、7:00出発。

標高の割にはハードです

鎖があったり、こんな所もありますが

登山道自体は整備されています。

歩きはじめてから、およそ2時間30分で到着

頂上は樹林帯の中で景色はありません。少し離れた展望台から。

雲が多くて、景色はいまいちなのが残念

帰りも、およそ2時間30分。普通は下りの方がペースが速いのが普通ですけど。この日は登りはじめから気温30℃という、登山する気温じゃありません。。。登りで意外に消耗。しかも、この山は全コースの8割が一方通行。登り登山道と下り登山道が分かれてるため、人に出会う事が殆どありませんでした。

何しろ、この日は2番目にスタートしました。休憩中に別の登山口(JR南木曽駅/電車の方が使う道)から来た方に会っただけ。あとは、登山口近くで登山ではなくハイキングで来た御夫婦。

ということで、ペースメーカーもないため下りでも時間がかかりました。多めに持ってきた水分も全部飲み干し。

そして、車に積んでいた缶コーヒー(運転用)を一気飲み

 

こんな状態だったので、帰りに立ち寄った 南木曽温泉 は気分最高

滝のように流れた汗を一気に流しました。

 

南木曽岳・・・長野県木曽郡南木曽町。日本三百名山