/// Lin-Ling Express ///

快調な毎日を送っています!!

屋台

2006-03-25 | '05年秋・北京

2泊3日なのに、よくぞココまでネタをひっぱたものです。我ながら感心してしまいます

しかしながら、もうそろそろ限界。今回で、10月の北京行きを〆ます。ということで、今回のネタは次回への楽しみに・・・ということで

「王府井屋台街」

ココを上げておきます。この屋台街、空腹で歩いてみることをお奨めします。栄養バランスはともかく食べ歩きすると一食分はおさまるかと。

シシカバブ、包子、麺類、タンフールなどの、おやつ系などなど。飲み物もばっちりです

私は2回行きましたが、いずれも食後。何箇所も廻る気にはなりませんでした。この屋台街、唯一の難点は立ち食い基本ということくらいでしょうか。座って食べたい人は、頑張りましょう

また北京に行ったときは、秋の夜長夜に屋台で軽食、なんてできたらいいなぁ・・・

北京だっく

2006-03-25 | '05年秋・北京

2005年10月9日の記録・・・

北京といえば、北京ダック。という人も多いでしょう。色々な店がありますが外国人旅行者にとっては「全聚徳」がやはり定番でしょう。

注文すると、テーブルの前までガラガラと調理台をもってきてまん前で切り分けてくれます。このときの切る音「ギャリギャリギャリ」という音がいいらしいですが、うるさくて聞こえません

この風景は見慣れてはいるのですが、やはりじ~っと見てしまいますね。写真をとっても慣れているのか、調理師さんは普通です。横の人もとっていましたし。隣のテーブルの方は「紀○国屋書店」のブックカバーを、で~んと広げてガイドブックと見比べて、写真とってと楽しんでいましたね♪

ちなみに、食べたのは王府井にある本店です。今回は、本当に「初心に帰る:コテコテ北京ゴールデンコースの旅」でした。次回は、どんなツアーにしようかな。。。

あ~なんて書いていたら、やっぱり、もう一度行きたくなってきた!(なんか前にも同じことを書いたような気がする) 住みつくしかないか・・・

おみやげ

2006-03-25 | '05年秋・北京

北京に行ってきて早くも3週間。最近は、それほど自分の分の買い物はしなくなったのですが、今回はちょっと買ってきました

写真右側は、八達嶺長城の近くにあるおみやげ物屋で購入したパンダ。空港の免税店にも同じものが売っていました。空港より10元安かった

どちらの店も、パンダのぬいぐるみばかりがズラーっと置いてあって目を引きます。特に北京首都空港の免税店は圧巻です。400個は置いてあったのでは?写真を撮ってこなかったので残念ですが、「こんなディスプレイされたら誰でも買ってしまう!」ような店構えです。私は見事にお店の戦略にかかりましたね(笑)  お店の前を通るまで、買おうとはちょっとも思いませんでした。飾ってみると、ちょっと部屋が明るくなりました

写真左側は、東方広場のスタバで買ってきました。普通に一服していたら目に付きました。横に何故か「天津」バージョンもありました。逆に天津に北京は売っているのだろうか???と疑問を呈したのは2005年10月。2006年1月の天津で見てきました。ありました。しかし・・・現地で買うからお土産ですよね~

このマグカップ、大きいです。家に帰って試したら、なんと普通のマグカップ2杯分入ります。今のところ飾っていますが、使ってみようかと最近思いはじめました。

ちなみに、写真後方に見える赤いミニ掛け軸は4年前に北京で買いました。おみやげは、現地では「いい」と思って買うのですが、帰ってしばらくたつと「なんでこんなもの買ったのだろう」というものが多かったりしますね。私の場合は、人民解放軍の冬用帽子。暖かかったので確かに役にはたったものの、今はネタにしかなりませんね
しかし、上には上がいて「原チャのヘルメットにする」といって兵士の鉄兜を買った人を知っています。日本に持ち帰れなかったのはいうまでもなく。。。仮に持ち帰っても鉄兜がヘルメットとして道交法上で認定されるわけないのだけど・・・

故宮の屋根

2006-03-25 | '05年秋・北京

2005年10月9日の記録・・・

故宮の壮大な建物群。そのスケールには圧倒されます。
ラストエンペラーの舞台、建物を見るたびに映画を思い出す人も少なからずいるのではないでしょうか?

だけど・・・(汗)

よ~く建物の屋根を見てみると、なんと木が生えていますや~ね~
凄いのは写真左やや下あたりの一本。樹齢何年くらいでしょうか???

自然の物を使っていて、無論屋根の下は土でしょうから草が生えるのは分かります。でも、生えているのは木ですよなんか、文化価値でもあるのかと思えば、そんなわけでもなさそうです。お手入れの問題???そういえば、今は大改修中でした。数年後にまた訪れてみたら、どうなっているか見てみたいです。大木になっていたりして

天安門・・・広場

2006-03-25 | '05年秋・北京

2005年10月9日の記録・・・

天安門広場です。広場の一角に、こんなコーナーが・・・まさしく、オリンピックモードです。そういえば、今日は天安門広場をスタート地点にした北京マラソンの開催日でしたね。写真は天安門の真正面ほぼ真下から撮影しました。

一番びっくりしたのは、なんと人民英雄記念碑の前に

噴水が噴き上がっていました

一瞬、自分の目を疑いました。

で~んとした広さで有名な天安門広場。世界的な出来事の舞台。個人的にも5年前に、まず経験できないような出来事(もし、もう一回経験したら、多分この世にはいないでしょう)にも遭遇した広場が・・・まるで公園です。

うう~ん、時の流れか。それでも、こういう雰囲気になっても、いやこういう風になったことで、やっぱり時代を反映している広場なのかもしれない、と思いました。

ちなみに写真に写っているゾーン、私が覚えている天安門広場は確か植え込みでした。少なくとも、しばらく前の改良工事以降は石畳ばかりではなくなってはいましたが。広場中央に当たる人民大会堂側も同様に木が植わっていますよ。びっくりした・・・

景色とマッチする?

2006-03-25 | '05年秋・北京

2005年10月9日の記録・・・

故宮の中ほど、午門からずっと進んでいくと珍宝館への入口で順路が分かれます。このメインのルートから分れるすぐのところに建っているスターバックス。普通に歩いていたら気がつかないでしょう

景観に配慮でしょう。順路の案内板も珈琲庁とあるのみで、建物もこの通りひっそりしています。もし、で~んと看板出したら欧米人の溜まり場と化するんでしょうね・・・

中に入ると、レジは1台のみ。あとはカウンター風の机がひとつ、窓際にあるだけです。幸福飯店の服務員さんからの事前情報どおりでした。変わったことといえば、椅子が5脚に増えていたぐらいいす

メニューは、All One Size。しかもGrandeのみ。本当はShort Sizeでよかったけれど、仕方なくGrandeサイズを注文。モカ。見た目から強烈でクリームのカタマリがど~ん!飲んでみると、最強に甘い。さすが甘党大国!

幸運にも椅子が空いていて腰掛けてまったりしていました。するとレジでヨーロッパから来た人でしょうか?店員とトラブル。店員も英語で、それなり答えるところはさすがスタバです。さすがに、この少ないメニュー表で低脂肪乳を使ってくれといってもね・・・レパートリー少ないと確かに思いましたが、この25平方メートルくらいの場所では、どうしようもないか。でも、これ位で怒っていては中国では体持ちませんよ・・・と余計な心配を一瞬しました。

それにしても、一服しようと思ったところで、この故宮の影の名物?が登場したので丁度よかったです。次ぎ来たら、横のおみやげもの屋さんが全部スタバに…なってるわけないか。

駱駝と長城

2006-03-25 | '05年秋・北京

2005年10月9日の記録・・・

万里の長城:八達嶺。女坂なる方を、程々登ると記念写真を撮るゾーンがあります。「長城に登らざるは好漢にあらず」の石碑ととる場所や、ロバととる場所などなどがあります。もちろん有料・・・

駱駝に乗るのももちろん有料です。こうやってとって「金払え!」とか言われないか一寸心配になりました。それにしても、どうやってここまで連れてきたのでしょうか???

この女坂の中腹から、麓の駐車場までを往復するジェットコースターが出来ていました。いい年して乗るにはちょっと勇気がいりますね。高い場所にサクサクっと登るのならロープウェイしかありますまい・・・むろん、徒歩で登るのも楽しいです。

ここの近くに、別荘風のコテージ郡が出来たそうです。予約も、日本で出来るとか。興味のある方は探してみてください。私は詳細は知りません・・・

ちなみに、ここへは旅行会社の半日ツアーで行きました。「八達嶺のみ」コース。帰りに食事がつきました。みやげ物を見る時間ももちろんつきました。

最初はタクシーをチャーターしようと思ったのですが、時間もなくせわしかったし上手くチャーターできなかったときのことを考えて(せっかく楽しみにしていたのに、こんな理由でいけなくなった、なんてなったらガッカリですから)です。結果的には、これでよかったです。

2年前に周口店へ行ったときや4年前の初:長城の時は、チャーターしました。500元くらいだったかな?確か。周口店、盧溝橋ともに「はい、着いたよ。XX時に戻ってきてね~」の繰り返し。短い日程で郊外へ出かける時は、これに限ります。

夜に映えるタンフール

2006-03-25 | '05年秋・北京

2005年10月8日の記録・・・

北京で決まって食べるものにタンフールがあります。
果物に飴がかけてあって、これがまた美味しいわーい(嬉しい顔)
串が飴でベタベタのため、後始末が大変ですが。

飴の味はベッコウ飴に近い味です。これで想像がつく方もおられるでしょうか?
かかっている飴の量は、ものによっては本当に大量です。写真のは普通ですね。うまく飴を落とさないように食べるのにはコツがいるかも。

写真は王府井の夜屋台でゲットしたもの(天壇で買ったとしても同じですが)。
食べかけですやや欠け月 イチゴ1個を食べたと同時に写真取れるかもと、片手にカメラで片手にタンフール。最大限に拡大して撮れました。食べ終わってから砂糖でべたべたのカメラをウエットティッシュで拭いたのは言うまでもありません。

10元。高いと思ったけれど、付近に同じ店ない上に日程上機会は少ない。ここで逃してはと言い値で購入。食べ終わってから帰る途中に同じものが7元で販売中
しかし、この手のオチで、いちいち愚痴をこぼしていては身がもちません・・・美味しかったから、いいや・・・

ちなみに、このタンフール、他にも全部サンザシ(写真は1番下だけサンザシ)とかキウイやらパインやらどっかり付けたものやらあります。オールサンザシが本来のタンフールです。私は苺が一番好きです。完全な甘党ですね。。。